日曜の昼にヘイトを書き連ねる

商業として成功したければ、感情に訴えかければいい。 理性への訴えが主ではなく、訴えは、大部分、オスカー・ワイルドが「知性より下のところを狙う」と名づけた方法によって進められています。 ーE.H.カー「歴史とは何か」本を読んでいる人が、頭が良く見…

やりたいこと、やりたくないこと

やりたいことがないのと同じぐらい問題なのは、やりたくないことが多過ぎること。

欲求に逆らえない姿が醜くもかつ美しい

欲望に支配された人間の姿はただ醜いと感じる。理性がなく、節度を知らず、思慮の痕跡も見られない、本能という電気信号の赴くまま我欲をフルスロットルでどばどば垂れ流している姿からは獣の臭いが漂っており、汚れと恐怖を連想させる。そういう姿に惹かれ…

いくつになっても若さを羨む

大学生の頃に付き合っていた彼女は、高校を卒業して18歳の年を終えたときに、何かを喪失していた。 「あの頃の自分は何でもできると思ってた。多分、他のみんなもそうだと思う。女子高生ってだけで世界の中心にいるような気持ちだったし、友達と集まれば無敵…

幽霊を見たことがない

母親が心霊番組やホラー映画が好きで、子供の頃からよく見ていた。昔だと夏休みの昼にやっていた「あなたの知らない世界」とか「ワイドウォッチャー」とか、つまりワイドショーをよく見ていた。ゴールデンだったら宜保愛子とかも流行っていた。瀬戸内寂聴も…

ヒモになりたいヒモになりたいヒモになりた

スピッツの曲で「猫になりたい」というのがある。家庭で飼育されるペットという名の愛玩動物は、言うならばヒモのような存在ではないだろうか。とりわけネコというのは躾されるわけでもなく、飼われながらも自らのペースで自由気ままな日々を過ごす。まるで…

社会のどの位置にいて、どの位置を目指すか

罪と罰の終盤において、ラスコーリニコフに訪れたその先の救いのようなものはまだ全然見いだせていない。あれは一体何だったのか。慎ましい日常の中にある一時の安らぎみたいなものか。あの本では最初のテーマとして、ナポレオンの話があった。英雄であれば…

人間暇だとどうでもいいことばかり考えるというのは真理であり、日々を忙しく過ごしていればあれこれどうでもいいことを考える日まもなくただがむしゃらに時間だけが過ぎていく。そういう過ごし方もまた生活であり、節目節目で時間をかけて節目に真正面から…

辞めた会社の人たちと会ってきた

二度の機会の中で5人と会った。そのうち一人は転職し、一人は専業主婦になり、他の3人は同じ会社で働いていた。僕は3年前に辞めてから外国でダラダラ過ごしたのち、大体一ヶ月前に日本に戻ってきたところ。何もしていない。務めていた会社を辞めたのだって、…

飽きっぽさの象徴

同じ靴を買わない 世の中には同じ靴を何年も履き続ける人がいるということを、ここ最近まで知らなかった。同じ靴というのは穴が空いても破れても同じ靴を履き続けるという意味ではなく、履けなくなったらまた同じ靴を買って履くという意味だ。それは選ぶのが…

頑張っている人を見ると意気消沈する

夢を追いかける話、受験勉強、起業の話などは頑張るストーリーに満ち溢れている。頑張っている人を見たり、話を聞いた時に「自分も頑張ろう!」と勇気づけられる、刺激になる、そういう人は多いのかもしれない。僕は全くの逆です。僕が思うのは「え、そんな…

30代という中年

今日が誕生日というわけではないんだが、自分も年をとった。30代ということは高校生までを2回分生きたことになる。生まれてから高校生までの人生と、その残り半分を比べたら時間の過ぎ方が全然違うと感じないだろうか。その感覚の差というのは単純に「期間内…

趣味が合わない人同士

生活していく上で、人付き合いというのは切っても切り離せない。友人であったり家族であったり、彼氏彼女といったプライベートな付き合い、同僚であったり上司や部下、先輩後輩、取引先や顧客関係などの仕事上の付き合い、それ以外には趣味で付き合う同好の…

生きる目的は何か

「生きる目的」というのはつまり、人間、もしくは生物は何のために生まれて何のために死ぬのか、という意味になる。それは個人にとって生きる意味とかそういう話ではなく、生命体というものの存在意義のことを指している。何故、どうやって発生して、何のた…

「人生でやりたくないリスト」 を作ってみたら大変だった

Twitterで見かけた記事を見て、自分はなんだろうとリストアップしてみる。

これからのこと

そろそろワーキングホリデーが終わり、そのうち日本に帰ることになる。そのうちと言ったってビザはまだ少し残っており、税金の手続きとかいろいろめんどくさいことも残っているんだけど、これからのことを考える時期としては遅くない。ここ2,3年はほとんどを…

失踪への憧れ

遠い昔より失踪への憧れというものがあった。失踪とはすなわち姿を消すあの失踪である。いつの間にかいなくなる。行方知レズ、彼奴姿晦マシである。失踪を取り扱った作品というのは、僕が知っているだけでもいくつかある。今挙げた曲、ZAZEN BOYS「自問自答…

今は昔

オーストラリアのパースに来てから5ヶ月間働いていたファーム生活が今週で幕を閉じる。そのことについて同居人に、 「やっぱ寂しいですか?」 と聞かれた。僕は 「全然」 と答えた。この仕事を終えることや、この家を出て行くことが寂しいかというと、そうい…

身体中に重りがついているようにひどく沈み込む。歩行したり手足を動かすときもその重りが地面を引きずり、振り払おうとしても解けず、意識しないようにしても重さを感じ、頭の中から払拭できないでいる。気分を変えることができない。それが、場所を変えて…

例外的な、些細な不安におののく

時々、心配しなくていいようなどうでもいいことがとても不安になり、押し潰されそうになる。例えば今現在無保険であり、怪我や病気をすると一発で人生は終わる。しかしながら実際のところ今まで保険を適用しないと人生が終わるような怪我や病気に見舞われた…

やり終えた感と、やり足りない感

自分に限界がないというと嘘になる。やりたいかどうかは別として、今からF1レーサーにはなれないしUFCにも出れない。ノーベル賞も無理だろうし、アメリカ大統領にだってなれない。もっと言えば空は飛べないし海中でも呼吸できない。それは運や能力や環境や意…

七戒と七つの弱点を考えてみた

これを読んで、面白そうだから思い浮かべてみた。 普段から無意識に自分の中に持っているであろうものをこうやって書き出してみると、より明確に意識できるかもしれない。そしていざそれらを忘れがちなときにも改めて意識し直せるような気がする。 誰かがこ…

何か書こうと思った

最近ブログの更新が滞っている。書くことねーなーとか書くこと思いついてもいざ家に帰ってきたら忘れるなーとか思いながら、めんどくさくて全然何も手につけず放置していた。書くことは、多分ある。書かなければいけないとかそういう気持ちはないけれど、今…

この鬱屈を説明できない

説明できないものを何とか書き出そうとしている。気分がすぐれない。今日は休日で、明日も休みで、仕事がどうとかそういう理由ではないだろう。孤独で塞ぎこんでいるとか、逆に人間関係に疲れたとかそういうのも思いつかない。そういう外からの要因ではない…

現実世界で生きてられねぇ。ゲームするか

僕はゲームしない。しないけれど、この心理で生きている。現実世界で生きてらんねえ、やってらんねえ、そうやって現実世界から逃げてきた。全然逃げ切れていないけれど、会社を辞めてしまったりお先真っ暗でかなり逃げている方だ。ゲームに逃げているどころ…

頑張りたくない、認められたくない

やはり、頑張るのはちょっと嫌だ。頑張るのは面倒で大変でつらい。世の中には頑張ることが好きだという人もいて、自分にはちょっと理解できない。そういう人はそういう人でいいと思うけれど自分は違う。頑張ることが好きな人はおそらく「頑張っている自分が…

無為な毎日を送っている。ここでは人が入れ代わり立ち代わりしている。その、只の一人として誰であったかわかるわけでもなく、目の前の外側を通り過ぎていく。それはまるで、地図上を移動する記号のように、影形もはっきりとしない、そこにあるのかどうかも…

体重が48kgになっていた

6月にストックホルムに滞在していた。滞在先であるヨハンの体重計に乗った時はまだ52kgあった体重が、今や50kgを切ってしまった。4ヶ月の間に4kg減ったことになる。日本にいた頃はだいたい55kgが標準で一番重い時は57kgぐらいあった。50kgを切ったのは高校生…

ブログ書く気起きない

最近毎日農場のバイトをして家に帰ってくるだけの生活をしている。そのうちクビになるかもしれない。それはいいとして、身体ガタガタの状態で午後6時とか家に着いて飯食ってシャワーして寝て次の日朝8時からまたバイトして、という生活サイクルになり、何も…

人生の時間を加算方式でとらえている

自分はその、現世であるとか世界であるとか、人生とかそういったものをあまり肯定的に捉えていないため、人生の時間を引き算で考えていない。いわゆる平均寿命が80歳前後だとして、それまであと何年生きるとか、年を取るごとにこれから生きる年数が毎年減っ…