この夏はエアリズムで乗り切った

去年は綿のTシャツとかも着ていたけど、今年の夏はエアリズムコットンとタンクトップだけで乗り切った。色は黒です。ついでに下も黒のハーフパンツだけで乗り切った。 ほぼ毎日、全身黒一色だった。これまで黒はなるべく避けていた。理由は暑いから。でもエ…

好きを説明するのは難しい

知人にロボットが好きという人がいる。「ロボットの何がどう好きなの?」と聞くと、何も返ってこない。ただ何となく好きとか、理由はないとか、かっこいいからとか、好きだから好きとかそういう返事になる。好きを説明するのは難しい。 僕が好きな本の一つに…

おすすめアルゴリズムが機能したことない

古い人間なのだろうか。バナー広告もミス以外で押したことなく、Netflixもおすすめで見たことがない。Amazonはかつて一度だけおすすめされた本を買ったことがあったけど、それ以外は一度もないからイレギュラーと言っていい。YouTubeはもはやどれがおすすめ…

2023年上半期ベスト〇〇

今週のお題「上半期ベスト◯◯」 2023年上半期ベスト「映画館で見た映画」 THE FIRST SLAM DUNK 年初で見た。去年のトップガンマーヴェリックもそうだったけど、映画館で見ることに価値がある映画。それもなるべく良い映画館で。トップガンマーヴェリックは4DX…

「人生は一度きり」だから贅沢するのか

定期的に貯蓄をしていると回答したのは黒人で33%、ヒスパニック系で36%だったのに対し、白人は29%にとどまった。「人生一度きり」といった考え方の影響も表れた。「世界的な困難を考えると、きょう一日だけを生きればよいと思う」との文章に共感すると回…

若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル

数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当…

考え方が変わるのは悪くない

「考え方が変わるのは悪くない」が枕詞になるとすれば、続く言葉は「でもコロコロ変わると信用できない」。 若い頃は、一貫性が大事だと思っていた。初志貫徹、道を曲げない、言葉を曲げない。一度決めたことは貫き通す。意見を変えるという行為は、裏切りに…

聞きかじった太陽光発電の話

太陽光発電については、かなり前に知った情報の印象が強かった。製造コストが高いとか、発電効率が悪いとか、廃棄する際の環境負荷が高いとか。しかし最近はそうでもないらしい。 廃棄ですが、国内で既に全自動のリサイクルプラントが数か所稼働していて、数…

人は飲み歩きや風俗で借金を作るらしい

これを読んで。 仕事もしていて実家暮らしで、なぜ150万の借金を作るのかと思ったら、ストレス発散のための飲み歩きと風俗だった。そういえば前働いていたところの先輩は、借金は知らないけれど給料をキャバクラで使い果たしていた。 これまで借金と言えば学…

営業が苦手っていう話

今日ポッドキャストを聞いていたら、営業が苦手っていう話を思い出した。かつて日記に書いたような気もする。 自分は会社員時代に営業職のような仕事をしていた。ノルマがあったり歩合だったりするわけではない、飛び込みとかテレアポとかもしない、相談・解…

話を聞いてほしい人ばかりじゃない

「聞き上手な人」がもてはやされる昨今、世の中には「自分の話をしたい」「私の話を聞いてほしい」という人がいかに多いか、ということが露顕されている。話したい人がたくさんいるから、聞き上手な人が重宝される。少し前までは驚異のプレゼンとかいって話…

男女の友情がどうとか

40近くなって中高生みたいな話題です。男女の友情がどうとかっていう話を最近読んで、それとは直接関係ないけれど、いわゆる男女の友情がどうとかっていう話を考えてみたい。 よく目にする話題は「男女の友情は成り立つか?」という問い。すごく大まかな話題…

アミング潮江プラストいきいき

亡くなった父親の戸籍謄本をとるため、兵庫県尼崎市に行った。尼崎の市役所に行かなくても、JR尼崎駅にあるJR尼崎サービスセンターで戸籍謄本がとれるそうだ。そのサービスセンターが入っている建物が、JR尼崎駅に併設している。施設の名前はアミング潮江プ…

これから夏に向けてやること

時間が吹っ飛んでいた。そろそろ自分に時間を使いたくて。 ワクチン3日目接種 佐藤健寿展 奇界/世界 に行く BRIAN ENO AMBIENT KYOTO に行く ワクチン3日目接種 何をするにもまず、ワクチン接種がいりそうだ。今のところ外国に行く予定はないけれど、海外渡…

ふと思ったこと

とある本を読んでいて、誰かと誰かが一緒にドラッグをキメて以降親しくなった、という話があった。よくあることだと思う。僕も実際にあった。カナダでジェシーと仲良くなったきっかけはポットの共有だった。もっと一般的な話だと、お酒の席を共にしてから仲…

接客態度に文句を言うか、もしくは

面と向かって言う人もたまにいるけれど、後で愚痴をこぼす人が多い。接客態度。僕が今読んでいる本は、行く店行く店での接客態度のついての文句がよく書かれている。人からもときどき聞く。気持ちはわからんでもないと思うときもあれば、気にしすぎ、過剰に…

おもしろい人

おもしろい人ってなんだろうな、と思う。自分の好みでしかなく、他の人が言うところのおもしろい人と、自分にとってのおもしろい人は全然違うという前提で、それでも自分が、誰をどういう基準でおもしろい人認定をしているのか、はっきりしない。考えてみよ…

飲酒喫煙外交

今思えば、酒の席で人と仲良くなることが多かった。打ち解けるというか、認知されるというか。自分はお酒に弱いため、飲んでしまうと結果的に羽目を外すことが多かった。それで失敗したり怒られたこともあったが、どちらかというといい結果の方が多かった。…

コロナ定期

コロナコロナ言い出してから、1年と3ヶ月ぐらいか。さすがに今の状況に慣れてしまった。数字がどう変わっても、もうあまり心が動かない。今はデルタ株が大変で、去年よりも年始よりも感染しやすい状況かもしれない。でもあんまり、なんとも思わない。やれる…

生きた証を残したいか?

ときどきこういう話が出てくるので思ったことを。 先日、「されどわれらが日々ー」という本を読んでいた。1964年の古い小説で、人生の無意味さに絶望して生きる気力を失い、自殺する人物が出てくる。もう一人、自分の人生を取り戻すために結婚を断って自活す…

あれこれ理由はなくても何かを好きと言えることはいいんじゃないか

昨今のオタク憧れって、ここに尽きるのかな。何かに夢中になっている姿が羨ましいとかかっこいいとか。それはオタクみたいにめちゃくちゃ時間を費やしていたり金を落としていたり詳しかったりする必要はなくて、ただ「あれが好き」「これが好き」と言えるこ…

「日本を降りる若者たち」を読んだ

2007年に出た新書。一年の大半をタイ、バンコク、カオサンロードの日本人宿で過ごし、残り数ヶ月だけ日本で働いて生活費を貯めるという、当時一部で流行った「外こもり(海外で引きこもり)」というライフスタイルを調査した本。どういう人が「外こもり」の…

「生まれてこなければよかったのか」という問いについて

反出生主義についてWikipediaを読んだり軽く記事を読んだ程度で、本は読んでいない段階。 まず、「生まれてこないほうが良かったのか?」という問いがあるらしい。自分はどうか。傷つきやすかった頃なら「生まれてこないほうが良かった」と答えた。もしくは…

地方在住者だけど、ようやく知り合いに感染者が出た

「やっとここまで迫ってきたか」という印象。コロナで騒いだ2020年は、マスクをしたり消毒したり外出・外食を減らしたりしつつも、意識としてはやや傍観者的だった。なぜなら知り合いで感染した人が一人もいなかったから。コロナ禍が自分の身の回りで起こっ…

酒をやめる風潮

最近けっこう感じる。まず最近の若者は酒を飲まなくなったと言うし、僕らのような中年以降にも酒をやめる風潮があるように思う。というか実際やめているという話をちらほら聞く。昔は酒も健康にいいとか、酒は万薬の長とか言ったけれど、現代では普通に体に…

嫁呼称問題について

自分は男性だからかもしれないが、妻と呼ぼうが嫁と呼ぼうが奥さんと呼ぼうが、そこに前時代家父長制の名残りがあろうが、性差別的意味合いを含んでいようが、本人さえよければ何でもいいと思う。インディアンだって、ネイティブアメリカン、アメリカインデ…

大統領選挙だ

大統領選挙ということで、検索して前回の大統領選挙の日記にたどり着いている人がいた。 今回の大統領選挙については何も知らない。ヒラリーはもう出ないのだろうか?前回の大統領選挙でトランプの不正が疑われ、ロシア疑惑?選挙後もいろいろ訴訟などあった…

消極的ポルノ反対論

ポルノは僕も利用するけれど、利用しておきながら、大まかに言えばポルノには反対です。娯楽としての性産業はなくなっていいと思っている。ただ実際はなくならないだろうし、自分も利用しているから積極的にポルノ反対論を展開するというわけではなく、どち…

転売ヤーが問題になっているけれど

最近PS5が発表され、予約の受付も開始された。11月発売だそうだ。それに向けて、転売ヤー対策に躍起になっているかと思います。ニンテンドースイッチのときも、転売ヤーが問題視されていた。転売ヤーが買い占め、高額な釣り上げ転売が相次ぎ、公正な値段で消…

お彼岸って何の日?

お彼岸については何も知らない。彼岸があの世を指すこととか、春分秋分の日であるとか、その日に墓参りに行くことぐらい。彼岸花はこの季節に咲くのだろうか。この手のことを僕は人生で一度も気にかけたことがなかった。よってお彼岸の思い出もない。一度Wik…