短編小説の集い「のべらっくす」第10回:感想編

読んでいて全体的に思ったのが、旅の話すくねえ。旅の序盤の話や旅に関連する話ではあったものの、旅をテーマに書いている作品というのがあまりなかった。投稿自体も少なかったように見えるから、もしかすると旅行や旅というのはあまり馴染みがない人が多い…

はてな題詠「短歌の目」8月

5月以来の参加です。一度詠み方を忘れてしまって、今回は新鮮な気持ちだった。8月で夏ということで夏のお題が多いけれど、あまり夏っぽくない、というよりはむしろ季節感のない歌ばかりになった。 短歌の目第6回8月のお題と投稿、怪談短歌です - はてな題詠…

短編小説の集い「のべらっくす」第10回に参加

テーマは「旅」 【第10回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」

夏が戻ってきて

今日は暑かった。携帯の解約をしようと思い、昼に携帯屋へ行こうと外へ出たら日差しがきつく、眩しかった。僕は綿のサマーニットと長袖のTシャツ、ジーンズにスニーカーという格好だった。道行く人は女性も男性も大体が短パン、タンクトップ、もしくは半袖シ…

はてな題詠「短歌の目」5月

第3回「短歌の目」5月のお題および投稿作品一覧です - はてな題詠「短歌の目」 1. うぐいす うぐいすの鳴き声なんて何年も聞いた覚えがない。まだいるの? 2. 窓 窓辺から差し込む日差しを目安とし、薄着で出かける肌寒い朝 3. 並ぶ 本棚に並ぶそれらは読み…

佐藤

「なんやこのメール」 メールボックスに届くメールといえば、無料購読している新聞の今日の記事一覧か、どこからやってきたのかスパムメール、ちなみにこのスパムという言葉は食べ物のスパムから来ているそうだ。他には会員登録している協会からの連絡網、あ…

短編小説の集い「のべらっくす」第7回に参加

テーマは「未来」。書いていると前回に引き続き大きく文字数オーバーしてしまい、結局大幅に削ったところ訳の分からない話になってしまいました。無理矢理終わらせた原文でさえ7000字を越え、そこから何とか5000字まで削ったため物語の体を成しておりません…

はてな題詠「短歌の目」4月の感想

前回は3回にわたって書いてしまったけれど、今回は1回にまとめたいと思う。気になった短歌の一言感想です。あまり大したコメントではなく意味もないため、どうかお気になさらずお手柔らかにお願いします。今回個人的にはテーマが難しくて全然思い浮かばなか…

はてな題詠「短歌の目」4月、自分の歌を振り返る

果たして需要があるのか、4月に投稿した自分の歌を振り返ります。今回はかなり雑だったため振り返りも雑になることだろう。この題詠、自分の短歌の読み方としては結局10の中の1つでもいいのが出来上がればいいやという形で、それ以外は酷くなることが多い。1…

短歌

隣家より聞こえるジャズに耳澄まし、コーヒーを淹れ、まぶたを閉じる。 コーヒーとタバコ嗜み窓の外、雪を眺める日曜の午後。 足元のルールの線を踏み出して見えてきたのも変わらぬ景色。 どこまでも良き人であるあなたから良き人を取り何かを残す。 偽物の…

自意識は、どちらまで

タクシーの運転が好きでタクシーの運転手をやっている人だっているだろう。それと同じことで。あなたは彼に「タクシーの運転をやめなさい」と言いますか。彼がいくら力説しようと君には伝わらないだろうし、あなたはおそらく計算するだろう。そして彼は、そ…

短編小説の集い「のべらっくす」第6回:感想編

僕ごときが他人の文章を評価するなんておこがましいのですが、ブクマに感想を書きまくってます。それをまとめただけの今回は手抜きでいかせてもらいます。感想は一読者として思ったことを率直に書いているため、全然的はずれな内容も多いかと思います。執筆…

はてな題詠「短歌の目」4月

3回目の参戦になるんだけど、今回はもう無茶苦茶。何も考えられない。自分はこの1,5,6番目の一文字だけでどうとでも取れるお題や、逆に5文字もある3,7といった限定されすぎたお題、ましてや4のフールや8のあらまたなんていう使いどころの無いお題なんか非常…

短編小説の集い「のべらっくす」第6回に参加

テーマは「桜の季節」。字数制限が5,000字以内ということで、だだっと書いて6,300字を越えてしまったところから削るのが大変だった。三人称で書くことを推奨されているんだけど、どう頑張っても三人称の文章というのが書けない。今回も語り手は大学生の「僕…

はてな題詠「短歌の目」2月3月、自分の歌を振り返る

そういうのをみんなやってたのを見かけた。振り返るも何もねえだろ、と思っていたけれど、なんせ暇だから。というか今のところ3月分の感想とか書いている人って皆無で僕だけで、それってもしかしてフライングなの?締め切りを終わるまで待たないといけないと…

はてな題詠「短歌の目」3月の感想③

途中まで書いてしまったから一応一通り見てしまわないといけない感のためだけに書いているこの3月の感想も3回目を迎えました。もう今回で終わりにしたい。 さて、ここでは短歌の目に投稿されたものから無許可で転載、その上ケチをつけるというまあとんでもな…

はてな題詠「短歌の目」3月の感想②

短歌の目3月の感想②です。勝手に選ばれて無断転載され、そのコメントを読んだところで何の有り難みのカケラもない感想シリーズです。僕はよく上から目線だとか斜め上から目線だとか言われますが私個人としては真正面からとらえているつもりでございます。 <a href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/03/01/070000" data-mce-href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/03/01/070000">3</a>…

はてな題詠「短歌の目」3月の感想①

前回はこういうのまったくやらなかったんだけど、今回暇なため。 &lt;a href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/03/01/070000" data-mce-href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/03/01/070000"&gt;3月の題詠短歌10首および投稿作品ご紹介です -…

はてな題詠「短歌の目」3月

2回目の参加となりました。もうちょっと時間をかけて考えた方がいいなと思いつつもパパっと貼っておきます。 3月の題詠短歌10首および投稿作品ご紹介です - はてな題詠「短歌の目」

短編小説の集い「のべらっくす」に参加しようとしたら期限が切れていた

書いてしまったから載せるだけ載せておこう。短いです。 【第5回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 お題は「猫」

凍える冬の国で

連日気温の話ばかりしている。facebookを開いてみても、遠くから来た近くのみんなが自国の同胞たちを驚かせようと雪の様子や気温の写真を載せている。僕は京都で生まれ育ったから雪そのものには驚かなかったものの、寒さはこたえた。京都の冬も寒かったけれ…

はてな題詠「短歌の目」に参加してみる

&lt;a href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/02/09/150910" data-mce-href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/02/09/150910"&gt;今月のお題 - はてな題詠「短歌の目」&lt;/a&gt;

人をイラつかせる文章を書くらしい

僕はどうやらそうらしい。知らなかった。人に言われるまで気付かなかった。僕の文章はどうやらイラッと来るようだ。僕は何かを批判するときにも可能な限り相手をイラつかせないように配慮した内容で文章を書いているつもりだったけどそれが返ってイラつくの…

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/ 13 / 14 / 15 / 「We’re going to go first, you have to use that handle, It’s little hard.(先行くね。上りはあのハンドルを回して。ちょっと大変だけど。)」 そう言って彼女はゴンドラの中にある、壁に設置された船の操舵の舵のようなものを指した。…

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/ 12 / 13 / 14 / 「 I wonder where the fish are coming from?(この魚はどこから来るのだろう。)」 僕は彼女らに尋ねるわけでもなく、一人そうつぶやいた。 「デイアージュロップトフロムダスカイ!」 ええ、なんだって?空から落ちてきた?

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/ 11 / 12 / 13 / 二人は下で何か話している。僕がもうすぐ着きそうだということに気づくと、リミはこっちに向けて手を振った。

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1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 「Alright, I’ll get changed then. (じゃ、私は着替えるから。)」 そう言うと彼女は机の方へと向き直り、ショートパンツと下着を脱ぎだした。え、下も脱ぐの?それ思いっきり全裸じゃないか、先に上…

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1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 「Well then, where should we go? I don't really know my way around yet. So I'll go where ever you want to take me.(で、どこにいく?僕はまだここについて本当に何も知らないから、行きたい場所につ…

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1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / うめき声に起こされた。うるさいな。僕はそれがなんなのかわからなかった。やがて意識が少しずつはっきりしてくる。そのうめき声は大きな声ではなかったが、苦しそうで、一定のリズムを刻んていた。薄く目を開ける…

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1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 部屋へ戻る頃には日も落ち、あたりはもう暗くなっていた。廊下は方向を思い出しながら手探りで帰った。幸い足元につまづくようなことはなく、岩の壁は研磨されており手が傷つくようなこともなかった。