標準的日本人

数人で組んで、舞台へ上がって漫才かコントを即興でやらなければならなくなり、もう2組が上がってすべって帰ってきて、わけもわからない間に自分の番が回ってきた。周りに残ってるのは女二人で、そいつらを連れてまだ何も考えてないまま舞台でなんかしなければいけない。地獄だ。すべる以前に何も出来ないぞこんなんと、地獄にいる心境を味わいながら目を覚ましました。おはよう。

昨日もリハビリがてらにでっかい公園を歩いていましたら、土曜日だから人も多く、様々なものを見かけました。川があって、中には鯉が泳いでいて、ウロコがきらめいて、うわあ大自然などと思いながら歩いていました。

テニスコートの前を通ったときに、ピンポン球と卓球のラケットでテニスというか卓球をしているやつらがいました。信じられません。他には片手にフィギュアを持って、背景と照らし合わせて写真を撮っていました。おっさんです。屋外ではやめましょう。マジでおかしい。もう1個なんかあったけど忘れた。

はあ、そして9時頃に今日初めての食事を取りました。だりぃ。これは誰でもそうかもしれませんが、新しいことを始めるのが憂鬱で、いくつかのことを同時に進めるのが憂鬱で、その気分を晴らすために手近なところで適当にいろいろやって、失敗して、後悔して、逆効果で、うざくて金も使ってしまうし自己矛盾や倫理観、良心の呵責みたいなもんが激しくてますます気分が悪くなって飯も睡眠も微妙になってやつれていくわけです、これがいつもの手順。おつかれさま。