尊厳死は半死半生の場に限らず

しつこく聞きまくり
もうCD買おうと思ってる
曲もだけど詩がすげえ

“僕は働き、血を流し、懇願し、祈る
 でも、死んだ方がいいよ
 死んだ方がいいよ
 死んだ方が”


“賢い人は言う「お前の声など聞きたくない」
 やせっぽっちの男は言う「君の声なんか聞きたくないよ」
 だって彼らは僕を呪っているから。
 彼らは僕を僕自身でいられなくする
 そしてもう、何も言うことはなくなる。
 そしてもう、何もすることはなくなる”

凍てついた街が「おはよう」のあいさつをしてくれる。
どんより薄暗い空が、私の今日をむかえてくれる。

尊厳死は病院などで使われる言葉だけど
ぜひ日常生活にも用いていただきたい。
人の、人としての尊厳は命よりも尊い。
命を賭けてでも尊厳を保とうとすることが
ございますように。