リヴァーフェニックスにハマってる

river phoenix :厳格な家庭にて貧しい幼少期を過ごし、「スタンドバイミー」で脚光を浴びる。「旅立ちの時」でアカデミー賞ノミネート、「マイプライベートアイダホ」ではヴェネツィア国際映画祭の主演男優賞を受賞。その後ヘロインとコカインの過剰摂取で死亡。享年23歳。
その世界的な人気をもってカリスマ俳優と呼ばれ、同世代では最も将来の約束されたスターであった。(wikipedhia参照


全然カッコつけてない格好良さがある。雄々しい格好良さではなく、センシティブな格好良さ。出演作品や役も自分が見た中ではそういった、細かい感情の入り乱れる物が多い。そして本人が実際そうであるようなエピソードに溢れている。彼は若くして亡くなっている、ヴィーガンである、麻薬中毒者である、美男子である、彼が幼い頃彼の家庭は布教の放浪をしていた、事実を並べるだけでも彼自身に興味を抱ける内容ばかり。
上に挙げた3作品は見たんだけど、遺作である「愛と呼ばれるもの」が近所のレンタル屋に無くて困ってます。