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職業訓練について補足

  • 退職から3ヶ月失業保険がもらえない場合、4ヶ月もらえない
  • 公共職業訓練を受けると、3ヶ月待たなくても失業保険がもらえる
  • 職業訓練は受付から開講まで2ヶ月ある
  • 失業手続き前でも職業訓練の申込はできる
  • 職業訓練受講中は失業保険が延長される
  • 職業訓練は試験がある、面接がある
  • 職業訓練は交通費、受講手当が出るが、教材費がかかる

 正社員で5年以上働いて、退職したけれど今後すぐに働く予定がなく、失業保険やら職業訓練やらについて関心がある僕の覚書です。

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退職から3ヶ月失業保険がもらえない場合、4ヶ月もらえない

これはみんな騙されるというか、いざ調べるまで盲点なんだけど、失業保険受給までの待機期間というのはあくまで失業からの待機期間であって、退職ではない。
退職から離職票が届くまでだいたい10日ぐらいかかり(僕は2週間以上かかっている)、それからハローワークへ行って失業の手続きを行い、7日間の待機期間、初回講習、認定日、それらが全て終わって初めて失業者となる。
つまり、退職から失業認定までだいたい1ヶ月ぐらいかかる。雇用期間が10年以下の場合、失業保険をもらうにはそこから更に3ヶ月待たないといけない。
具体的なスケジュール感は下のサイト等を参照。

認定日のスケジュールを確認ー失業保険をもらう!

公共職業訓練を受けると、3ヶ月待たなくても失業保険がもらえる

いざ失業者となって、失業保険がもらえるまで3ヶ月の待機期間があったとしても、職業訓練を受ければ受講日から失業保険が給付される。この内容については有名なので割愛。下のサイト等を参照。

知らないと損する職業訓練ーphaのニート日記

職業訓練は受付から開講まで2ヶ月ある

職業訓練の申込みをしても訓練はすぐに始まらない。申込みから面接、開講まで長くて2ヶ月、短くても1ヶ月はある。早く失業保険が欲しければ、早く申し込む必要がある。
仮に、6月末に退職したら、離職票が届くのは7月初旬になる。失業の手続きと職業訓練の手続きを同時に行なっていると、職業訓練が始まるのは早くて8月中旬、もしくは9月、遅れると10月になる。

失業手続き前でも職業訓練の申込はできる

退職して離職票を受け取り、失業の手続きを行えば失業者になる。
しかし失業の手続きをしていなくても、先に職業訓練の申込はできる。同時に行った方が手間は省けるが、職業訓練は常に募集しているわけではないのと、職業訓練申込から受講開始まで2ヶ月あるので、スケジュール感覚が重要になってくる。
職業訓練を申し込んで早く失業保険をもらおうと思っていても、失業手続きと同時に行なって9月開講になってしまえば、結局7月から9月頃までの2ヶ月間は失業保険が出ないことになる(それでも職業訓練を受けずに失業保険をもらうより約2ヶ月早い)。
出来るかぎり早く失業保険をもらいたい場合、理想としては、退職前に事前に、失業認定日に合わせて職業訓練の手続きを行なっておく。
退職した後、失業の手続きを行い、失業認定と同時に職業訓練を受ける。すると、失業認定日からすぐに職業訓練が始まり、退職から最短で失業保険をもらうことが出来る。
それでも退職から失業認定までの約1ヶ月間はもらえない。この手続きは実際やっていないので、どこかで躓くかもしれない。
くわしく知りたい場合はハローワークと相談してください。 

職業訓練受講中は失業保険が延長される

職業訓練には3ヶ月の講座もあれば、半年、1年の講座もあり、失業前の就労期間が10年以下で通常の失業保険が3ヶ月分しかない人でも、職業訓練の受講期間中はずっと失業保険がもらえる。
専門的になればなるほど長い講座となるため、受講料もかからないし実用性の面でも長い講座を受けたほうが得するだろう。
また、失業保険給付まで3ヶ月待った後、通常通り失業保険をもらっている最中も、当然職業訓練は開始できる。
失業保険給付中に職業訓練を開始すれば、今までもらった分と追加して職業訓練受講中の3ヶ月、半年などと給付が延長される。
早くもらうよりも、長くもらいたい人は、遅く申し込んだほうが長くもらえる仕組みになっている。
ただし、失業保険の支給残日数というのが職業訓練を受けれるかどうかに関わってくるので、手続きしたい場合くわしく調べるか、ハローワークに相談してください。 

職業訓練は試験がある、面接がある

僕が受験するWebデザイナーの講座では、国語と数学の試験があり、面接もある。簡単だからと言って手を抜いていると、周りが皆満点を取って落ちたりすることもあるそうだ。講座の種類にもよると思うが結構落ちるという話を聞く。

職業訓練は交通費、受講手当が出るが、教材費がかかる

受講手当は1日500円の最長40日分、交通費はかかる費用の最低金額がもらえる(バスと電車両方使えれば、安い方の金額が支給される)。逆に、教材費は何を受けるかによるが、僕の申し込んだWebデザイナーは1万ぐらいかかる。

以上、補足でした。
公共職業訓練を受け始めると、失業から3ヶ月待たなくても失業保険がもらえるというのは有名な話だけど、僕はこの制度はてっきり失業保険と職業訓練が連動しているからだと思っていた。
同じハローワークで手続きするのだけど、実際は全く別々に行う。僕はずっと離職票を待っていて、職業訓練も何も手続きをしていなかった。
しかし9月開講の職業訓練については、なんと今日が最終受付日だったので、失業の手続きはまだ何も行なっていないけれど、とりあえずハローワークに行ってみた。
すると、職業訓練に関してはあっさり申込ができた。一応求職申込書を書かないといけなかったけれど、それには離職票が不要だった。
こんなことなら前もってやっておけば良かった。退職前に手続きを済ませてしまい、退職後即受講できるのが理想だ。
普通に転職する人は職業訓練も失業保険もあまり関係ないので、スルーしてください。
無職期間が長引けば転職に差し障りがあるので、なるべく早く転職するのが望ましいでしょう(尚、失業手続きをしていて転職が決まり、失業保険受給期間が残っていれば、一部祝い金としてもらえます。手続きが必要なので、詳しくはハローワークへ)。

僕は各種サイトを見ながら手続きを行っておりますが、補完的な意味でここに残しておきます。この内容は京都市の内容なので、他の自治体だと多少異なるかもしれません
あと、内容については責任を持てないので、具体的には自分で調べるなりハローワークに電話するなり相談して決めてください。

関連:健康保険と失業保険
職業訓練の試験と面接について
職業訓練1日目

参考:失業保険をもらう!

退職してトクする失業生活バイブル

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