8月日記

8月も一週間が過ぎようとしております。

今日は、広島に原爆が落とされた日です。広島に原爆が落とされた日には、松本人志のこれを聞きましょう。


原爆投下間違ってなかった米国民5割...松本人志怒る - YouTube

 

アメリカの考え方は終始変わらない。常に自分たちが正しい。ベトナム戦争の北爆も肯定しており、戦後の会談においても

米国「なぜ講話を早く進めなかった?北爆の被害が拡大する前に」

越南「北爆したお前らが言うな!」

とこんな調子だった。この戦後会談でベトナム陣営は本気で怒っていた。なぜそんなにも都合がいいのかアメリカ人、棚上げがひどい。そうやってイラクやアフガンでも憎悪を育てる。

自分たちは自分たちの立場においてやるべきことをやっている、それはアメリカの役割じゃないという事なんだろうけど、でもそうなると辻褄が合わない。そもそも介入すべきではない。

何でも見てやろうに出てきたアメリカ人の画家は「自分は個人的にヒロシマについて謝罪したい」と言ってた。

 

20年ぶりぐらいに花火を見た気がする。そんなことはないか。忘れているだけ。人大杉だった。

最近食べ過ぎて飲み過ぎて、太ってきた。当初の減量計画とは逆を行っている。8月から動き出そう…。というわけで早速昨日に走った。1時間ほど。汗をかいて、日に焼けて、血が循環した。

 

Amazonのマーケットプレイスで本を出品している。暇つぶしと勉強を兼ねて。200円とかなのにまだ1冊も売れてないけど気長に待とう。

その他に、余ったレンズを売ってしまおうと思っている。見積もりしたら8万円ぐらいになりそうだ。

敷金も多少帰ってきそうだから、少しお金を用立てることができそう。

お金に関しては、自分に使う時はケチって、人と使うときや人に使う時は奮発したい。そういうスタンスを心がけたいと思う。

 

バイクに乗った。150kmぐらい。今までは2番めに長距離長時間。山道では最長。

日本海まで行って帰ってきた。京都の人なら誰でも知ってると思うけどR162周山街道というところを通って小浜まで行き、R367鯖街道というところから帰ってきた。

もうバイクにはろくに乗ってなかったので怖かった。特に下り坂のカーブが怖すぎる。崖の山肌を正面に曲がらないといけない。山肌を目線に、怖くて身体が倒れない。

この、恐怖心に挑むというのがスリルなのかなあと心理学的なことを考えていた。

アドレナリンの分泌が恐怖心を和らげ、中毒になると、人はアドレナリンの分泌を求めてさらに恐怖心に挑むというのが、ハマる構造なのかなあなどと脳生理学のようなことを考えていた。

おかげで足の付け根が筋肉痛です。あと、ずっとケツが痛かった。

 

図書館へ行ってきた

留学ジャーナルはさすがに置いていた。ライトな感じで波長が違うかなと思った。

その他ワーキングホリデー関連の本も探したけど、ガイドブックがあって全体的な紹介をしており、国を選ぶとか学校を選ぶとか導入の部分が多かった。国別のガイドブックに関してはオーストラリアのが新しかったけど、他は古くてあまり参考にならなかった。それぐらいしか置いてなくて、正直あんまりといったところ。

newsweek誌は置いていることを知っていたので軽く読んだ。他はまだ見ていない。

図書館の学生はいつになったらいなくなるのだろう。夏休みは閑散としていた記憶があるのに。

 

暇すぎてnhk朝ドラのあまちゃんを3日ぐらいかけてネットで全部見た。15分とはいえ100話ぐらいあったので疲れた。キャストの豪華さや昭和を生きた人には夢の展開など、話題になっていたのは知っていた。こういうのはよほど暇じゃないと見ない。

視聴率20%越えとか言ってて、流行語大賞になるんじゃないかとか言われてて、何が面白いんだろうか気になっていた。

昭和ノスタルジー+現代アイドルオマージュ+田舎リスペクトな感じで幅広い層に受けそうな内容だった。フレッシュと回顧、田舎も決して暗く田舎臭く描いていない。負の部分も明るく描写されている。

通して見たから余計に感じたのが、伏線の回収だった。

宮藤官九郎が脚本らしくて、この人の作品は各所にアドリブやらコミカルなネタを散りばめているのが印象的だったけど、伏線回収が面白いって意見を見た。確かにそうだった。まるでミステリ小説のように、そこら中に伏線を張って後半で回収する。もう、かなり時間をかけて回収する。しかもそれが、結構印象的な伏線だったりして、忘れていない。いや、僕は3日で全部見たんだけど。

確か、これから放送するのがまだあと50話ぐらい残っていたはずなので、終わった頃にまとめて見るかもしれない。忘れるかもしれない。