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職業訓練の当たり外れ

今日、別の職業訓練校で職業訓練を受けている人の話を聞いた。その人は

「最悪やで!!」

と言っていた。
そして僕が受けている訓練がいかに恵まれているのかということを知った。

その人は過去にweb制作の仕事をやっており、今回は思い出すことと新しい技術を取り入れることを兼ねて、webデザイン6ヶ月コースを受けている。

何が最悪かというと、講師が最悪だそうだ。まず、WordPressを使ったことがないらしい。それ以外に質問をしても、わからない、それはやらない方がいい、などという回答が返ってくる。あと、できない人には偉そうで、できる人に対してすごい敬語で、意見を求めてきたりする。

その訓練には、"元から少しはできる"という訓練生がその人も含めて2人いて、その2人で「こいつ終わってるなー」と先生への不満を口にしているという。

自分が今受けている訓練の講師は、歳は僕と同じぐらいで現役のデザイナー。講師業の傍ら、自らWeb上で受注して制作をやったりしていることもあってか、何より最新情報に強い。デザイン系のテクニックやトレンドに関するニュースはだいたい網羅しており、いち早く取り入れている。html5も2009年には試みていたそうだ。WordPressについてやtumblrのブログ利用が流行ってきた事など、嬉しそうに語っている。まあ、正直情報が早いとかは素人の僕でさえ当たり前のことなんだけど。

紙のデザインから入った人で、プログラムやネットワーク、セキュリティ、データベースはそこまで詳しくないけれど、だいたいどんな質問をしても答えが返ってくる。本人がわからない時も答えに辿り着くまでのルートを示してくれる。

さっきにあげた最悪と言われる人と比べてみたら、ハズレの講師とアタリの講師、という感じだ。訓練生にも当たり外れがあるように、こればっかりは運でしかない。おそらく学校が変わっても同じで、講師次第だろう。