領収書の制度早くなくならないかな

僕が以前勤めていた会社では、領収書を全く受け取っていなかった。基本的には発行もしていなかった。一方、一部の顧客からは執拗に領収書を求められ、その場合に限り仕方なく発行していた。なんで領収書が要らないケースと必要なケースに分かれているんだろう?あんな紙で管理する時代遅れの制度なんて早くなくしてしまえばいいのに。

Wikipediaによると、何も型通りの台紙に貼って都度提出しなければいけないわけではないみたいだ。取引明細、引落し明細、web上の取引履歴なども領収書として使えるらしい。だったらいまだに定型通りの領収書を発行する意味ってなんだ?現金の取引をした場合はわかるが、仕事で現金取引なんてまずやらないだろう。経費を建て替えた場合もまあわからないではないが、それもやはり時代遅れだと思う。