外国に住んで9ヶ月が経った

f:id:kkzy9:20140917044210j:plain

ご存じの方もいるかもしれないが、今僕が住んでいる場所はカナダの主要都市の一つであるトロントだ。去年はトロント国際映画祭に松本人志が来ていた。また、トロント大学と言えば世界大学ランキングで東大よりも上らしい。そんなことは僕には関係がない。僕がこっちでやっていることというのはただ生活しているだけ。

スポンサードリンク

以前に4ヶ月住んだ感想を書いている。そこからさらに5ヶ月経った。あの頃から何か変わったかといえば、まあそんなに変わらない。

  

学校を終えた

6月に学校を終えている。それ以前はだいたい毎日早朝から昼2時頃まで学校へ通っていた。そこで5、6時間英語の勉強をして色々な国の人達とコミュニケーションを取ったりしていた。今は皆無だ。学校を終えてからというもの、同じ学校の人とは2回しか会っていない。一人は日本人と喫茶店に入っただけ、もう一人はパーティみたいなのでほとんど会話せずに帰った。僕はコミュ障で友達が欲しいとも思わないからそんな感じだ。

外国人に会っていないわけではない。学校を終えた頃はまだ前の家で、インド人やブラジル人、フランス人のシェアメイトなどと毎日会話をしていた。ただあの語学学校の、学生の感じというのは全く失われてしまった。あそこにいたクラスメイトたちの多くは帰国してしまい、残った人はこっちの大学を目指してひたすら勉強に励んでいる。

自分が学校で思ったのは、やはり勉強はもう無理だということ、僕は社交性が皆無なため学校の空気、人付き合いとかもやはり無理だなということだった。勉強はもうしたくないが、あの学校の雰囲気は悪くなかった。毎日朝早く起きて通うのはめんどくさくて大変で何回かサボったけれど、あの学校が悪いとかは思わない。2ヶ月とか短期で学校に通った人はまた通いたいと思うだろう。僕みたいに半年も通っているとダレる。

夏を経験した

夏に経験したわけではない。僕は昨年末からトロントに滞在しており、冬の極寒に耐えていた。トロントの冬は4月まで続き、気温が0℃を超えたあたりで「spring is comming!!」とカナディアンがはしゃいでいた。まだ0℃なのに。去年からいる周りの日本人からも「夏はいいよ夏は楽しい」と散々言われていたためどんなもんかと思っていた。

そして5月中旬あたりから夏が訪れた。6月がピークで(トロントに梅雨はない)9月にはもうパーカを着ていたが、実際夏は良かった。夏は毎週末どこかでパレードがやっていたり祭があったり街中に人があふれかえっていたりとそういう意味もあるが、どちらかというと僕はやはりその気候が良かった。今年の夏は特に冷夏だったみたいで、気温が30℃越える日も少なくかなり過ごしやすかったのだ。同じ30℃でも日本の夏とは全く違う。湿度が低いため日陰に入れば涼しく、風が吹けば涼しく、汗をかく量が少なく、すぐに乾く。日差しは強いが、それが尚更心地良い。

昼間からシェアメイトが裏庭に集まり、上半身裸でビールを飲んだりしていた。肌も黒く焼けた。聞いていた通り夏はよかった。例年は35℃まで上がることも多く、湿度も上がる日があるということなので、この感想は来年には当てはまらないかもしれない。

ニート生活を送っていた

6月中旬に学校を終え、6月下旬には一度日本へ帰国し、7月上旬にはニューヨークへ行ってまたトロントに戻ってきた。そこから1ヶ月半ほどニート生活をしていた。具体的には家を探したり携帯を契約したり社会保険番号を登録したり履歴書を書いたり職探しをしたりしていたけれど、まあそれらを毎日一日中やっていたわけではないから実際はニート生活だ。1週間だけ以前のシェアメイトやその友人と旅行したが、それ以外は基本的に図書館に通ったり街をブラブラしたり、正直何もしていない。

その代わりというか、学校を終えて以降カナディアンと一緒にいることが多くなった。以前のシェアメイトの友人だったり、ランゲージ・エクスチェンジのメンバーの飲み会(僕はメンバーではないが)に参加する機会がやたらと増えた。日本に興味がある人や日本語をある程度把握する現地人とのやりとりというのは非常に楽だ。英語で補完したり日本語で補完したり、語学学校の意思疎通よりも楽だし酒も飲んでいるから会話もてきとうだ。そういうのと、あと旅行で$600ぐらい使って僕の資金は尽きた。

英語はどうなったか

英語についてはおそらく学校を終える前後あたりから急激に落ちている。学校では1日5,6時間、さらに宿題も合わせて英語の勉強だけに時間を費やしていたため多少なりとも上達はしたように思うが、その後使わない表現やボキャブラリー、ライティングなどを全て忘れてしまった。現在英語の勉強というのはたまにドラマを見るぐらいしかしていない。

会話で少し耳が慣れたものの、語彙力が落ちているために聞こえても意味がわからなかったり、自分が話す際にも「よく使われる会話表現」だけ上達して会話力という面では多少上がったかもしれないが、やはり語彙力が落ちているため全体としてはマイナスだ。もう一度英語を真剣に勉強しよう。語彙と表現と文法を把握し、あとは実践あるのみ。

バイトを始めた

バイトを始めた経緯やバイトの詳細については最近書いたばかりなのでそちらを見て頂くとして、僕は本当に働きたくない。毎日が憂鬱だ。仕事内容がそんなに嫌だというわけではなく、ただ働くことが嫌だ。

「ブログで稼げばいい」と思う人もいるかもしれないが、そんな簡単な話ではない。何より時間が掛かるしめんどくさい。その上ブログで稼ぐとなるとある程度のワリキリが必要だ。稼ごうと思えば金儲けの手段だと割り切ってブログを書かないければいけない。例えばまとめサイトを運営するとかエロサイトを運営するような感じで。あれがなかなかできない。何しろやりたくないからだ。当然このブログはそういうのを目指していないから、収益なんかあってないようなもんで、もちろん生活なんてできない。その代わり好き勝手に書いている。他のブログで稼ぐことに挑戦しようと思ってはみたがネタが無く、めんどくさくて大変なので放置している。

お金を稼ぐっていうことは、大抵が「仕事だと割り切ってやる」ことに当てはまるように思える。まあセンスがあったり長期続いて固定ファンが出てきたりなど、意図せずとも人気になったり収益を稼いでブロガーとなる人はいるが、僕は5年以上この状態だから無理だと感じる。ブログに関しては気楽にてきとうにやろう。

普通外国に半年以上も住んでいればもっとサプライズがあったりハプニングがあったりと浮き沈み激しい生活を送っている人が多いと思うが、僕に至っては普通、何事もないダラダラとした生活を送っているだけ。特別楽しいとかつらいといったことがないのは平和なのかもしれない。それにしてはよく毎日書くことがあるなあと自分でも思うが、このブログは何度も同じことを繰り返し書いていたりするため、そんなにネタには困っていない。