人によって違うブログの書き方

人のブログを見ていると、書き方が色々違って面白いなあと思う。

挨拶をする人

書き始めに「こんにちは」とか「こんばんは」とか。僕はしない。

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自分をハンドル、ユーザー名で名乗る人

僕は一人称が僕だ。自分と書くときもあれば私と書くときもあるが、
「こんばんは、kawazoiです。」なんて名乗ったりはしない。
自分の本名はちゃんとあるのに、芸名みたいなのを使ってしかも自称するなんて違和感ないのだろうか。芸能人じゃないんだから。もうそのブログを書くときだけその名前の人が乗り移ってしまっているのかな。まあタダのなりきりみたいなものだろう。

アフィ、PVの報告会

これって実際いつ始まったんだろう。ワードプレスで結構見かける。当然はてなでも。こういうのあまり昔はなかったと思う。その代わりカウンタがあったり。

口調

日記体の人、誰かに話しかける口調の人、宣伝広告のような口調の人、このあたりは普段読んでいる物とか書く内容に左右される。自分の好きなブログを真似することもあるだろう。あと丁寧語かカジュアルな言葉遣いか。僕は何かを紹介するときとかだけ丁寧語をつかったり間に挟むけれど、基本はくだけている。統一した方が読みやすいのかな。文章の内容によるか。

フォントいじり

最近はほとんど見ないが、文字をでかくしたり色をつけたり強調するアレ。ブログ形式が一般化してサイドバーやらのおかげかセンタリングは見なくなった。また文法を順守するようになったからか、多段改行もあまり見ない。この2つはだいたいセットだったが。せいぜい赤字でフォントが少し大きい程度。オチとして全然面白くなかったりする。

写真の見せ方

最近も「コンビニのパンを写真撮って何が楽しいの?」みたいな意見をどこかで見たが、僕も写真は結構上げる方だ。どうでもいいくだらないのを。イメージ画像として手持ちがなければFlickrから借りてくる。あれは便利だ。しかし一般的な無料素材、会社員が悩んでいる写真とか、ああいうのは利用しない。写真はまあ、賛否両論あるだろう。

個人的には、雑誌のように見せたいなら写真ばかりでいいと思う。その場合文章ではなく写真がメインになってしまう。そうなるとやはり、なるべく自分が用意したものを使いたい。写真ばかりのページなのにどっかから拾ってきたものや無料素材だと、一体何の宣伝をしているんだって思えてくる。

youtube

youtubeはなかなかそうはいかない。自前で映像を用意するなら、もうyoutubeで完結する。わざわざブログに書く必要はない。ブログで紹介する映像というのはだいたい自分が見て気に入ったもの、流行ってるものなどの映像の紹介がメインになるエントリーか、もしくはエントリーのテーマに関連のある映像、音楽や映画などを用いてエントリーを補足するもの、現物を知らない人へ映像にてよりわかりやすいイメージを抱かせるものなど。
ブログとは関係ないが、youtubeでhowto(やり方の解説とか)がめちゃくちゃ豊富なのは便利だ。