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ワンピースフィルムZを見た

映画

映画づいていた延長でワンピースの映画を初めて見た。ワンピースのマンガは一応読んでいるが、別にファンという程ではない。コミックスも持っていなし、連載長いから前の方はほとんど忘れている。ワンピースのアニメは見たことない。今回この映画が初めてだった。感想は率直に言うと、すごいと思った。

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演技が良い

普段アニメとか見るわけではないんだけど、この映画の演技はすごいと思った。マンガで読んでいる雰囲気と全く違和感がない。むしろ脚本と声優の演技で、ある意味マンガより面白いことになっている。ワンピースのマンガは書き込みが多くてページの細かいコマ一つ一つに沢山の情報が詰まっているんだけど、それが全部画面から出てきてマンガとは違い受動的に受け取ることになる。楽だ。そしてこの体験が面白かった。特にサンジとナミのやりとり、フランキー、チョッパーが良かった。唯一敵キャラの女だけ最悪だった。

雰囲気が良い

先ほどの話と被るが、マンガの雰囲気を動画と音声という媒体でかなり忠実に再現していることに驚いた。この表現方法って結構難しいんじゃないかと思った。というのも原作には原作の流れるようなテンポがある。それを再現しながらセリフ回しとシーンの展開って大変だと思う。それ以外にも原作にある海賊のノリ、麦わら海賊団のバカ明るい雰囲気が非常に明瞭に表現されている。

戦闘シーンが良い

CGを利用した戦闘シーンはまるで三國無双のようだ。めまぐるしく動く視点によるスピード感あふれる戦闘シーンはマンガの表現を完全に超えている、アニメ独自の利点だ。効果音もかなり良い。黄猿のビームの音とかかっこいい。

映画としてどうだったかというと、特筆することはない。そもそもこの映画を見たのは原作者が関わっているからという事だったんだけど、どの辺に関わっていたのかはよくわからない。ただ演技として、見せ方として、この映画は良かったと思う。というよりアニメーションという表現の時代の流れに驚いた。