いつものぼやき

何も面白くないなあ。

いやほんまに、今の生活ってなんもおもんないねん。ここがおもんないんか、ただ俺がおもんないんかようわからんけど、冬やし寒いし、毎日やってることといえばブログ書いたりマンガ読んだりしているだけ。バイトはクビになったし、たまに人に会ったりすることはあっても、基本的になんもおもんない。いや、ほんまはええねんそれで。おもんないだけやったら十分やわ。おもろいおもろないどころかめっちゃしんどかった事があることおもたら、なんもおもんないぐらい大したことない。むしろ理想や。辛かった毎日を考えたら、平穏で退屈な生活、これ以上のもんはないやろ。

ただまあ、おもんないのは事実やから、このまんまおもんない生活を続けてたら腐ってまうわ。せやから、なんかおもろい事を考えなあかん。考えて実行せなあかん。それがこのままここにおってできるかっちゅうこうとやな。わからん。全くわからん。この先俺自身が何を求めて、何をしようとしているかなんて全くわからん。ただ毎日全然おもんないなーと思っているだけ。もうこの先おもろいことなんかないわと思ってしもたら、生きるのは余計困難になる。なんとかおもろい事を見つけたい。

おもろいことっていうのは、飯が旨いとかマンガが面白いとか、人と会って楽しいとか、そういう日常のどうでもいいこととは違う。それこそが平穏で退屈な生活の象徴とも言える。幸福もそうなのだろう。この退屈こそが幸福だと思う。おもろいことっちゅうのは、なんちゅうたらええんか、人生を変えてしまうような事や。自分はその瞬間を生きるために生まれてきたのかもしれない、と思うような時や。そんなことないか?自分の人生振り返って。まあないやろな。俺もないわ。とにかく、おもろいことっちゅうのは、(自分にとって)新しいこと、びっくりすること、わけわからんこと、斬新で新鮮で寒気のするようなそういうこっちゃ。わかるか?