これ、気になっている人がいるのかどうか知らないけれど、僕がふと他の人のブログを見た時に、今月のアクセス数はいくらだとか書いてあって「へえ」と思うことがあるから、もしかしたらこのブログも一体どれだけ読まれているかなんて内容に「へえ」と思う人がいるかもしれない。他人のアクセス数が気になるのって基本的に自分もブログを書いている人だったりするから、そうでない人が見たところで数字の実感なんて全く湧かないかもしれないけれど、中にはブログを書いている人が見ることだってあるだろう。
僕のブログってのは日記主体で日々の出来事や思ったこと、体験したことを書いているだけ。知識とか指南とか、お得情報とか、そういうことも稀に書くけれどメインではない。読む人のこともあまり意識していないからプレゼン調でもない。そんな個人ブログってどれぐらいの人が読むんだろうっていう一例です。
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よく見かけるGoogle Analyticsのサマリー画面です。僕はこれが具体的にどういう意味を示しているのかよくわかっていないけれど、この程度ですよ。じゃあ最近よく読まれた日記なんかを探してみよう。
最近であればこの2月5日の日記 。これがだいたい4500ページビュー。
このブログのそういう突発的なアクセスというのははてブ頼りなところがあって、内容がどうとかあまり関係ないんじゃないかとさえ思う。
次はもう1月になる。1月14日のこの日記。だいたい2800ページビュー。
これなんかもう増田みたいな内容だ。これらの間約半月間というのは鳴かず飛ばずの日記を書いており1日だいたい400〜600程度のアクセスしか無い。これを仮に多いと思った人がいたとしたら、僕はもうだいたい6年書いてます。
その次は2日前の1月12日、2200ぐらいのページビューでも普段からすれば多い。
こんなの読んで何を思うんだろうって正直書いた側としては気になるけれど、普通の日記だ。ただ縁もゆかりも無い内容だと思う。
ついでに3年ぐらい前からのアクセス数を辿ると1位はトップページになるんだけど、その次というのはこれ。 ページビューはせいぜい36000ぐらい。
検索ってすげえとしか言わざるをえない。
2位はこれ。ページビューは25000。
これはアクセスを含め反響が大きかった。理由は佐々木俊尚さんにリツートされたから。フォロー関係でもなんでもないんだけど、それが大きかったというだけ。
3位はこれ。これもパーマリンクへのページビューがトータルでだいたい25000。
地元のことを書くと必ず反響がある。それだけの話。
こうやって見るとブログのアクセスって偶然に占める割合であったり、自分以外も含めた人との繋がりで拡散するケースが多い。 アクセスを増やすためならテクニックを用いた方が多分早いだろう。例えばフォロー・フォロワー関係を増やしたり告知の仕方であったり投稿の時間帯であるとか旬のテーマ、SEO、炎上disなど様々なテクニックがある。僕ははてブが付けばお知らせが来るようになりセルクマで2ブクマ目をつけるというテクニックは用いている。それが必ずしもうまくいったり当たるとは限らないものの、助けにはなるだろう。また、僕は得意分野も専門知識もないけれど、どちらかというと内容を頑張って書いているつもりだから、今後も意図しない形でアクセスは推移するだろうけれど、誰かに言葉が届けばそれでいいかなとも思っている。
