OZ日記

最近はもうバイトのことぐらいしか書くことがなくて、それもそんなに書きたいようなことは無い。バイトでは8時間とかひたすらしゃがんで作業しているため膝や腰を痛めたり、炎天下で喉がカラカラになったり、「遅い遅い」とどやされながら終わったら全身ガタガタで身動き取れない状態になっていたり、帰って放心状態でベッドに直行していたり、まるでタコ部屋、収容所生活のようだ。一つ一つの作業が大変だとか難しいっていうことはないんだけど、それを見よう見真似で習得しないといけないこと、素早くやらないといけないこと、同じ態勢で同じ作業を延々と繰り返していることがかなりしんどい。これが何と比べて大変だとか、種類が違うから一概に言えないところがあり、もっと大変なことや難しいことはたくさんあるだろうけれど、もっと簡単で楽にお金が稼げたらいいのになーと思いながらそういう幸運はなかなか、運に恵まれない。身体は死んでおり、最近は脳もそこそこ死んでいる。何かにすがりつかないと生きていけない。そんなものは果たして。

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やはり生活する自信や生きていく自信、やっていく自信がなく、そういう思考をずっと繰り返している。鬱屈としている。何かストレス解消とかあるのか?ストレス、ストレスなんだろうか。ストレスもあるのだろう。今のところ講じる手段というのが何一つ思い浮かばない。前にも書いたけれど、何するにもめんどくさくてそのまま時間が終わってしまう。自らを奮い立たせてまで何かやって時間を有効に使おうなんて思うほどの気力が湧かない。かと言って、趣味娯楽みたいなことでさえ気が進まない。本当になんにもない。なんにもない生活。慣れればそこからでも何か見いだせるようにはなってくるのだろうけれど、自分はそこまで強い何かを持ち合わせているわけでもなく、気持ちや身体が慣れる前に燃え尽きてしまいそうだ。

少しオーストラリアから離れた話。天井にあるシミを取り除きたいとか、裸電球はレトロなものだから許されるのであり、螺旋状の蛍光灯、寿命も数10倍長く光量も優れたあれは味気ないとか、選択、洗濯、芝刈りで刈った芝は何に用いられるのだろう?薪?まさか芝は食べないだろう。最近よく同じ音楽を聞いており、僕が名古屋に住んでいた時、ちょうど5年ぐらい前に矢場町のパルコの上にあるタワーレコードで買ったBoys Noizeっていう人の曲調が当時と今とでは全然違っている。確かドイツの人。こういう元の曲っていうのかあるのかないのかわからないような、ただ音を組み合わせただけのような音楽が好きで、元からある曲を流したりリミックスしたりアレンジしたりしているだけの音楽はそこまで面白く感じない。