日常日記

miitomoを入れてみた

この手のもの、ってどの手のものかわからないけれど、ニンテンドーDSか何かを主体とした子供向けのソーシャルアプリみたいなのは縁がなかった。ゲーム機は持っておらず、ゲームからも遠ざかっている。これを入れたきっかけというのはアルファルファで紹介されていたから。

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ここでの評判通りめちゃくちゃ重い。LINEのようなアプリを想像すると全然違う。これはどちらかというとやはり携帯ゲーム枠に入るだろう。任天堂のゲーム機でプレイするようなゲームだと思ったらいい。雰囲気としては動物の森なんかに近いのだろうか、でもそれほど機能多彩ではない。では一体これは何をするゲーム、もといアプリなのかというと、質問にひたすら答えていくものらしい。サービスで言えばask.fmだ。「ask.fmにアバター機能を付けたもの」という説明がこのアプリを一番的確に現しているだろう。ask.fmは見えない構造があったが、これはSNSとして繋がることで可視化されているため、質問も回答も頻繁に出揃っている。個人的な意見としては、スマートフォンで打ちにくいからパソコン版が欲しい。あとこれが面白いかって言うと、よくわからない。コツとしては質問に対してシンプルに答えるよりも長々と答えたほうが良さそうだ。

Twitterアカウントとリンクさせた

ユーモアが通じない

ユーモアが通じている事例と、通じていなかった事例というのを確認したことがある。どちらかというと、通じないことが圧倒的に多い。ブログもそうだし、日常生活においてもそうだ。怒っていると思われたりすごく真面目にとらえられたり、単に性格が悪いという結論で終わってしまう。わかりにくいのかもしれない。わかってくれる人は普通に笑ってくれるんだけど、そういう人は他人のユーモアを見ぬくことに長けている傾向がある。庶民には通じないのかもしれない。自分のユーモアがわからない人に伝えるにはどうすればいいのだろう。一つは、より簡易に説明する。「わかる人にはわかる」をやっているとシンプルで美しい表現にはなるものの、わからない人には本当に全く全然伝わらない。僕自身、わかる前提で表現することが多いため、その前提をなるべく平らにして導入部分から丁寧に拾っていく。こぼれる人たちを拾っていく。行き着く先は変わらないように努めたい。もう一つは、より幅広い説明を心がける。同じことをくどくど何度も説明するのは苦手なんだけど、数が多ければ当たる確率は上がる。別の角度から別の軌道で撃つことで同じ弾が別の人に当たるかもしれない。そういうのは自分の理想から少し外れてしまう。そしてより上の段階を目指す時には通じないだろう。より上の段階においては、二層一体構造にするのが一つの方法だと思う。二層一体構造とは、一つの表現でレベル1の人がわかる層とレベル2の人でないと理解できない層の二層式になった構造だ。それはどちらも拾うことができる。そしてどちらもある一定の満足度を得ることができる。こういった表層と深層の二重構造というのは、市場価値もありながら文化的な価値もあるという物において頻繁に見受けられる。マーケットの評価を得ると同時に識者の評価も得ることができる。そういったものはどうやって作ればいいのか。一見簡易な表層の中に、ひっそりと本質的な深層を潜ませる。分かりやすいようで難解であり、しっかり読み解くことによってその深層に辿り着くことができるような仕組み。簡潔な表層というのは、それしかわからない層を取り込むためだけに用意されただけの、ただのフェイクだ。これは表面的に難解な表現をするよりも難しいかもしれない。話がどんどん逸れていった。自分はその前に中身のあることを考えられるようになりたいです。

短歌

変わりゆく温度を渡り歩いたら体に馴染まず剥がれ落ちてく

海外ドラマ

英語の勉強と思って海外ドラマを一時期見ていた。勉強と言ったって全然わからないまま見ており、日本語字幕どころか英語の字幕も読むのがつらくて表示させていない。だからストーリーが全然わからないままなんとなく映像で判断して見ている。英語が上達した形跡はない。

去年はよくコバート・アフェアというのを見ていた。シーズン4ぐらいまで見たと思う。CIAの話で出てくる言葉も難しく本当に全然わからないまま見ていたから説明も感想もあったもんじゃない。ここで知ったのは「了解」みたいなのを「copy that」って言うぐらい。こういう場合「わかった?」って聞く時も「copy?」って聞く。「話があるの」みたいに言う時は「I need to talk 」この場合いつもneedが使われた。have toとかはなかった。「what’s the hell」がよく使われていたのは「what’s the fuck」がテレビ的に使えないからだろうか。そんな事務的なことはともかく、恋愛話がいろんな展開を見せている内にまあなんか途中で見なくなった。色んな国でロケをやっているっぽくて、そこが見どころだったかなあ。その前によく見ていたのはホームランドでこちらもシーズン3まで見た。よく使われていたのは「bullshit!」これ「たわごと」みたいな意味らしいけど普通に「アホか!」みたいな意味でよく出てきた。そんなホームランドはイラクの帰還兵が洗脳されていないか調査するっていう話だった。アメリカが舞台なんだけど中東問題に関心があれば面白いかもしれない。主人公の女性捜査官みたいな人はかなり痛かった。新しくシーズン4、5がやっているらしくてその内容は知らない。4を見てみようかと思う。最近少しだけ見ていたのがハウス・オブ・カーズという国会議員のドラマでさらに難しい。congress manが国会議員だということだけ知った。ルーニー・マーラに似ている人が出てると思ったら姉でケイト・マーラという女優らしい。

HOMELAND/ホームランド シーズン4 DVDコレクターズBOX

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