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最近の短歌をまとめた

このままでいられなくなる日は、実は今その時である。と信じる

変わりゆく温度を渡り歩いたら体に馴染まず、剥がれ落ちてく

100という数字の枠を形取るものは、それらの外側にある

これまでとこれから、何も変わらないように、その場でしゃがみ込むだけ

因縁を振り払おうと、しがみつく。空を飛んでも、砂漠が続く

重力も向きも不向きもなくなった。もう何もない。何もかもある

薄雲る空のむこうにある彼の地、砂にまみれた波を感じる

全部同じことを書いていた。