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人に勧められるブログを目指して

ネット

ブログを広めたければ、人に勧められるブログを目指さなければならない。それは自らが「私、ブログやってるんだ」って言う場合もそうだし、「おすすめのブログあるよ」って読者が人に勧める場合もそうだ。つまり、自分が書いているということ、自分が読んでいるということを人に伝えても恥ずかしくないブログである必要がある。もっと言えば、「こんなブログ書いてます」「知ってます」「読んでます」ということがカッコよかったりステイタスになったり尊敬されるようなブログであれば人に勧めやすく、ブログ読者もどんどん拡散してくこと間違いなしだ。では、具体的にどんなブログがカッコよくて、ステイタスで、尊敬されるのか、逆にどんなブログだと人に勧めにくいのか、プラス面とマイナス面両方から見てみよう。

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見た目がかっこいい

「このブログ読んでる俺かっこいい」と言えるブログをファッションブログと名付けよう。ファッションバイカーやファッションオタクというように、ファッション〜を付けると一般的にはファッションのために好きなことを装っている「にわかファン」というネガティブな印象を与える。「〜が好きな俺カッコイイ」は総じてカッコつけるための道具としてファッションのように用いられているだけであり、流行が去るとまた別のファッションに転じる一過性のものである。しかし、よく考えてみよう。あなたのブログは、もしくはあなたの読んでいるブログはファッションになり得るだろうか。人に勧めたときに「カッコイイ」なんて思われるだろうか。例えファッションブログと呼ばれようとも、見た目がかっこ良ければ人に勧めやすくない?見た目から入ることは重要です。デザインがごちゃごちゃしていたりキモ絵満載だったりブサイクな写真が全画面だったら恥ずかしくて人に勧められない。まず、入り口をライトに設計して、中へ入りやすくしよう。デザインのかっこいいページと言えば、最近だとi-Dをよく見ている。正直中身はほとんど読む気しないけど。

リンクを開いた人は「こんなページ無理」と思っただろう。俺も無理だ。しかしビジョンを持つことが重要である。意識することから始めよう。

デザインと見やすさは、実は同じ方向を向いている。デザインがすっきりしている方が見やすい。趣向を凝らしたり便利さを追究したり利益のために広告貼りまくったりしてデザインを損なうことで、結果的には読者を遠ざけることになる。良かれと思ったことが逆効果になる前に、まずかっこよさを追究してみよう。

中身がかっこいい

見た目がかっこよくたって、中身がなければ「あ、見た目かっこいい」で終わりだ。かっこいいけどつまんないブログであれば、最初の一回表示してもその先は無いだろう。見た目がかっこよくても中身がかっこ悪いと、とてもじゃないが人には見せられない。たとコンテンツが面白かったとしてもカッコ悪ければ人には勧められない。「見ている自分がだせー」と感じるブログを人に勧めてもらえるだろうか。恥ずかしくないコンテンツ、中身がかっこいいコンテンツを充実させて人に拡散されるブログを目指そう。

かっこいい中身とは

それではかっこいい中身とは、コンテンツとは一体なんだろう。「かっこいい」というポジティブな印象を持ってもらえるために、かっこいいとはどういうことか、そのあたりから見直したい。見た目抜きで、人にかっこいいと評価されるための中身とは。おもしろい、温かい、クール、センスがいい、知識が豊富、頭が切れる、情報通、とりあえずそんなところか。ブログには各々の得意分野があると思うので、その道で自分に合った方向性を目指せばいい。逆にかっこよくない印象を与えてしまうコンテンツとはどういうものか、エロい、ゲスい、気持ち悪い、頭悪い、無知、無能、こういう要素にあふれたブログを「これ、私のおすすめ」なんて人に紹介したい人はいないだろう。

しかし、こういった負の要素を一切排除せよというわけではない。負の要素が人を集めることは十分にある。とくにポジティブな要素である「おもしろい」「知識が豊富」「情報通」などとネガティブ要素である「エロい」「ゲスい」などは親和性が高い。エロさを全面に売ってその道でてっぺんに立とうというならそれでも構わないが、ただのエロサイトがすでに溢れかえっている中で個性を出して需要に応えるというのは非常に難しい。そこで、他の要素である「おもしろさ」や「情報量」「情報の質」を武器に、バランスよく上手く渡り歩いていかなければならない。

過度なシモネタ厳禁

例えば村上春樹の小説がエロいからといって避ける人はいるが、多くの読者はそのエロさを含めた内容を受け入れている。村上春樹文学がエロ一辺倒であれば読者はつかないし、エロ要素を外してしまえば読者数が増えるかというと、良さが失われてしまい減ることになる。村上春樹を例にしてもしょうがないけれど、要はネガティブ要素を加えるにしても「人に勧められる」程度のバランスを保つことが重要となってくる。

背伸びをしよう

世の中にはいけ好かないブログが多い。僕はそういうブログを見ないんだけど、そういういけ好かない態度というのはより高みを目指して精一杯背伸びをしている態度だと言える。人は何故かそういう人を応援したくなる。むしろ、その背伸びにすら到達していないやつらが背伸びしているいけ好かない野郎をあがめ、たてまつり、参考にしようとしてくる。だからブログにおいては精一杯背伸びをして自分を高く見せ、見る者に夢を持たせることが重要だ。ウソでもいいから自信に満ち溢れた態度で強がり、カッコつけ、虚勢を張り、自分の実力以上にブログを大きく見せることで、それが本当にかっこいいと思って憧れついてくる読者は必ずいる。遠慮などする必要はない。慎ましさなんて捨ててしまえ。本当に実力ある人から指摘されたりバカにされたり恥をかくのを恐るることなかれ。所詮ブログだし、それも勉強になり、より高みを目指すための一歩となるだろう。ここで注意したいのは、自分を強く見せるために他人の威を借りるのはいいけれど、他人を貶める態度を取らないことだ。

人に勧めやすい

これは「簡単に教えられる」という意味だ。この点において、ブロガーのみなさんは既に十分な策を取られていることが多いが、覚えやすい名前だったり、教えやすい名前だったり、検索して表示されやすい名前だったり、Twitterやfacebook、その他サービスへの拡散が容易な環境になっていたり、人がいかに手を動かさず人に伝えられるかを工夫することで、人に勧めやすいブログに近づく。ソーシャルボタンであれば配置、形、大きさ、表示速度、そして混同しやすいような無駄なリンクや要素を省くことも重要になってくる。このあたりはデザインの話になってくるが、動線を一度シミュレートしてみるのがいいだろう。わかりやすさ、わかりにくさが明確になってくる。特に最近ではスマートフォンからのアクセスがメインになっているだろうから、そちらの対策がより重要と言える。

僕は先日会った地元の同級生に「ブログあるんだって?教えて」と言われて「人に見せるもんじゃないから」と言ってしまいました。