12月日記

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スマートフォン表示にフッター固定メニューをつけた

メニューっていうかもはやメニューじゃないんだけど、このフッター固定メニューを人のブログで見かけたから、検索したら提供されており拝借した。もともとのメニューはホーム、人気記事、カテゴリ、TOPへ戻るボタンといったメニューらしいメニューだったんだけど、ホームは実質ホームじゃないし、人気記事は記事下の部分をまとめただけだから一つでいい。それらをaboutページ、フォローボタン、シェアボタンに変えてカテゴリとTOPへ戻るボタンはそのまま残した。カテゴリ分けが細かい人は大変だと思う。

はてなブログスマホ画面にホーム・人気記事・カテゴリ・トップへ戻るの複合メニューバーをつけるカスタム - Yukihy Life

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フォローボタンもシェアボタンも記事中にあるって言えばあるんだけど素通りされることが多いし、常時画面に居座る形で主張してみた。シェアおねがいします!フォローおねがいします!とは言ってもワンアクション必要だからそんなに主張できるわけでもない。

訪れる人の大半はシェアもフォローも頭にないだろうし、それどころかSNSをそんなに活用しているとは思えない。大抵はLINE、それも知り合い同士、ツイッターも身内の会話、そんなところに話題提供として投げ込めるようなおもしろい事は書いていない。facebookなんかはもはやアクティブではない人がほとんどだろう。実感としては、web利用者に1割もいない。スマートフォンなんて暇な時や気になったこと検索してただ見るだけなんです。自分もそう。

ときどき過去の日記まで遡って読んでくれる人がいたりするから、そういう人にとってはカテゴリあたりが便利かもしれない。シェアボタンが記事ページにしか置けなかったため、それを含むメニュー全体がindexやabout、各カテゴリ一覧に置けなかった。別の挿入枠があればいいのに。

読む本を検討中

「スプートニクの恋人」を3日で読んでしまって次に何を読もうか。村上春樹の再読はひとまず休憩して、といっても2作しか読んでいないけれど、今手元にあるのは「他人の顔」「プログラムはなぜ動くのか」うーんきつい。どちらもすらすら読める本じゃない。「何書いてあんのこれ」っていちいち立ち止まらないといけないやつだ。再読にも飽きたから未読の本に手を出していきたいところなのに、これ読み進められんのか、もっと手軽なのを求めている。欲しい本、読みたい本があるわけでもなく、目星が立たない。重い本ならたくさんあるが、今じゃない、今じゃないんだよなー。

そんな感じで結局「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を再読している。あ、黒本参が出ているから買おう。Kindleランキングを見ていたらJPホーガンの「星を継ぐもの」シリーズが上位だった。安売りもしていないのに何故今。SFって気分でもないなー。「腰痛探検家」も売れているようだ。何故敢えてこの本が。村上春樹だったら小説よりも紀行文の「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読みたい。

正月に東京

に行かなければならなくなった。カレンダーによると平日だからそんなに混んでいないだろう。正月と言えば、日本で正月を過ごすのも3年ぶりか。本当にろくでもない過ごし方をしてきた。去年は農場の家で、おととしは部屋で一人連絡を待っていたが、一人急性になって病院に行ってたとかで連絡が来なかった。その前の年は、写真を撮っていたような気がする。

東京へ行くついでにどこかに寄ろうかと思ったが、なかなか思いつかない。私用で東京といえば買い物で行くぐらいしかなかった。今は買い物もしなくなった。「この世界の片隅に」を京都で見ようと思えば桂川イオンまで行かないといけないから、このついでに見てくるのもいいかもしれない。公開劇場は続々増えているみたい。京都は増えない。

劇場情報|Theaterpage Master

髪も切らないといけないなあ。