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週刊日記

バイトを始めた。今までやったことがないようなバイトで、従業員も同い年ぐらいの人が多い。時給は安いが(しかも名目は個人事業主で請負)、体を動かして必死になって働くというより、頭を使って考えていくようなことが多いから気が楽だ。片手間のパートという感じ。時間も日数もそんなに入ってないからお金にはならないけれど。そういうわけで、家賃月5,000円ぐらいで住めるところがないか探している。探してはいない。でもあったら住みたい。ないのはわかっている。

青年海外協力隊の説明会に行ってきた。申込書をもらいにいくためだけのつもりが、今回からネット応募のみになったそうだ。行った意味なかった。前回落ちたのが2月で、それからわずか2ヶ月。その間に何かが変わったかというと、何もない。正直言ってもう受かる気がしない。そうは言ってもエントリーしなければ始まらなくて、そのために追記できるようなことをやらないといけないと思いつつ、状況が入り組んでいてまだ手を付けてない。

花粉症がひどい。4月に入ってから本格的に症状が出始めた。寝苦しい日々を過ごしたり薬を飲んだりしている(効かない)。花粉症対策に一度鼻の粘膜を焼いたことがあって、かなり有名な耳鼻科を探して処置してもらったんだけど全く効果がなかった。もう僕の鼻の粘膜は一体どうなっているのかわからない。雨が降り出したからおさまるのだろうか、雨で花粉はましになると言うが、自覚したことはない。

鴨川を自転車で通っていると、ブルーシートを敷いて花見をしている団体をたくさん見かけた。あーいうのって実は一度もやったことがない。参加したことがない。花見というのは自分にとって、咲いている桜に遭遇するものだった。それがある場所まで出向いたり、ましてやその場にブルーシートを敷いて宴会をするようなものではなかった。大学生の頃は団体に所属していなかったし、会社員の頃は春が忙しい業界だったから花見自体催されていなかった。だからあの風習に馴染みがない。あれみんなこぞって、なんのためにやるの?

もうずっと、何も考えずに何もできないまま、ただ時間だけが過ぎていっている。まずいなあという焦りさえも、理屈ではわかっているが実感として湧いてこず、湧いたところで行動できるわけではなく、意識がないような状態が続いている。買った本さえも消化しないまま何冊も残っていて、何をどうすればいいんだろ、よくわからない。

キューバ旅行記はぽつぽつ買ってくれている人がいたり、Unlimitedで読んでくれている人がいる。

記録キューバ旅行

記録キューバ旅行

最近読んだ本:日の名残り

感想というか紹介は書いたとおりです。

「日の名残り」は慎ましやかな詰め合わせ

書かなかったこととしては、王道のような小説だった。人生の教訓みたいなことが書かれていて、映画で言えば「ショーシャンクの空に」とか「アメリカン・ビューティー」とかああいう感じ。最初の何ページか読んで執事の話だとわかったときは、執事なんて全然興味ないから「これ読めるかな?」って不安だったけど全く問題なかった。

イギリス最高峰のブッカー賞を獲った作品ということで、よくわからないけれどそんな雰囲気はある。いかにもイギリス人に好かれそう。内容としてはやや古典的だから、現代の小説としてはあまり読んだことがないスタイルで、カズオ・イシグロを初めて読んだ身としては「こんなの書いてるの?」と面食らった。他の本はまた全然違うテーマみたいだ。今手元には「わたしを離さないで」があるから、これなんかはSF要素が入ってたりしてちょっとどんな話になるのか想像つかない。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

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  • 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/08/01
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最近見た映画:日の名残り

で、映画版も見た。主演がアンソニー・ホプキンスでスティーブンスのイメージは背の高い痩せたヒゲの老紳士だったからイメージと違ったけれど、仕事一筋で感情をあまり表に出さない演技はよく現れていたし、ミス・ケントンの役も良かった。ダーリントン卿はあまり出番がなくて、映画だと印象は薄い。映画は原作とシナリオが違い、ファラディが出てこなくてルーイスが館の新しい主人になっていた。原作の雰囲気を再現できてはいたものの、原作ほどの印象はなかった。映画の方がもっと抽象的。「わたしを離さないで」も映画化されているということで、原作を読んだあとに見るつもり。

カズオ・イシグロ 「『わたしを離さないで』 そして村上春樹のこと」 月刊文学界 2006年8月号 by 国際ジャーナリスト 大野和基

このインタビュー記事は前に読んだ。「わたしを離さないで」のことが書かれているから、本を読んでからもう一度読む。

わたしを離さないで [Blu-ray]

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最近見たネット

岡田斗司夫事件まとめ (愛人80股、セックスボランティア、愛人リスト流出、「自分以外は犬か虫」発言) | BCD2

彼女が9人いるっていう当時の報道は知っていたし、その直後の岡田斗司夫ゼミも見ていたんだけど、裏でこんなことになっていたとは。大阪芸術大学はクビになっていたんですね。岡田斗司夫ゼミの視聴者も開始当時から比べてものすごく減ってるみたい。ガイナックス元社長だし、ニコ生でも庵野秀明の名前出しまくってるから仲いいんだと思ってたら絶縁状態なんですね。ここまで来るとアオイホノオ読みたくなってきた。

一般的な観点から見ればいわゆる人格破綻者にあたるのだろう。そしてクリエイターでもないこの人の武器はというと、古典の知識と喋り、ハッタリ、喋りに関しては本当に上手くて、説明芸人とまで呼ばれている。内容が正しいかどうかは専門家でないとわからないが、とにかく上手いことは見ただけでわかる。今でこそなかば干されたような状態になっているが、今までにも本が売れたり都度浮き上がってきたのはひとえにこの喋りと世渡りのうまさのおかげなのだろう。

自宅を“オフィス”として開放するスウェーデン発の働き方「Hoffice」 - CNET Japan

シリコンバレーはこんな感じの多いんじゃないかな?見知らぬ人に貸したりはしないかもしれないけど、自宅がオフィスで集まって作業してる風景は映画やドラマなんかでよく見ていた。家がデカくて部屋が余っている人はやればいいと思うけど、日本の住宅事情を考えるとなかなか。いっそのこと空き家とか全部こういう形で運営すればいいのに。大層な値段掲げて一生つかない買い手を待つより、有効活用したほうがよほどましだと思うんだけどなあ。そういう需要があっても供給となかなか結びつかないのが現実なのかもしれない。

自分の席で仕事をしながらランチを食べる人々の、もの悲しくわびしい姿:画像ギャラリー|WIRED.jp

物悲しいかなあ?カナダにいたとき、昼食はあまりにも重視されていなかった。昼はまともに食べないというか、みんな雑なサンドイッチみたいなので済ますのが一般的だった。他の国はどうか知らないけれど、お弁当に凝ったりわざわざ飲食店に入ったりする日本とはえらい違いだった。僕が会社員だった頃もデスクで雑な食事をしていたことがほとんどだったし、あまりわびしいとか思わないんだけどなあ。

「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

自分ごとですが、先日「日本人の英語」という本を紹介した日記がブクマ900超えた。今まで400ちょっとを超えたことしかなく、なんじゃこれ、よくわかんねえと思いながらアクセスを見てみたらそんなに多くなかった。以前に400超えたときのほうが全然多かった。ブクマもあまり意味をなさなくなってきたということか。この記事の内容が良かったというわけでなく、紹介している本の内容が惹きつける感じだったので、それを引用しただけです。わりと有名な本。