またかよという感じですが、今ほんとこれしかやってることなくて、つくづく旅行脳です。実際旅行するのはまだまだ先なのに、これで病気になったり欠便になったりして行けなかったらマジ泣きです。
空港から市街地まで
空港から市街地まではエアポートエキスプレスという特急列車があり、HKD100(約1,400円)かかる。泊まる予定の場所までGoogleMapでルート検索すると、空港からバス一本で行けることがわかった。値段はAバスがHKD39でEバスがHKD18、時間もそれほど変わらない。ネットを見ていても空港からのバスに言及している人はあまりいなくて、みなエアポートエキスプレスを使っているようだ。なぜバスを利用しないのだろう。
CITYBUS 片道HKD18(約260円)
- 『香港国際空港=市内の移動にはやっぱり安いEバスが好き!(かかる時間はそんなに変わりませんよ~)』by グラウチョさん - 空港バスのクチコミ - フォートラベル
- 香港のバス乗り方ガイド〜路線図、料金、おすすめ観光ルート | トラベロコブログ
- Citybus & NWFB - Members of NWS Holdings - Interactive Route Search
移動手段をどうするか
地下鉄3日間乗り放題のトラベルパスというものがあり、それを買うかどうか考えていた。調べてみると、トラベルパスは3日間毎日香港島と九龍を行き来でもしなければ元を取れないそうだ(スターフェリーに乗れば安い)。オクトパスカードという通常の非接触ICカードのほうが使い勝手がいいらしい。しかし深センへ行くとすればどうだろうか。トラベルパスは深センの入口となる羅湖駅と落馬州駅は対象外ということだが、一つ前の上水駅までトラベルパスで行って、上水駅から落馬州駅まで割に合うのだろうか、計算してみる。
Hung Hom Stationから乗ると仮定して、
Hung Hom 〜 Sheung Shui HKD10.2
Sheung Shui 〜 Lok Ma Chau HKD24
Hung Homから落馬州まで直接行くとなぜかHKD38かかる。バスを乗り継げばHKD26からでも行ける。いずれにせよトラベルパスを使用して一つ前の上水駅で乗り換えても、上水〜落馬州間が往復HKD48もかかるのであればあまり意味がない。一つ前の上水駅まではわずか往復20HKD程度だから節約できる金額はたかがしれている。深セン行きにあたってトラベルパスはほとんど役に立たない。一番安上がりな手段はバスを乗り継いで1時間40分かけるルートになる。
オクトパスカード HKD150(約2,150円、うちHKD100はチャージ、50はデポジット)
トラベルパス HKD250(約3,600円、うちHKD100はエアポートエキスプレスの片道代金、50はデポジット)
Standard Octopus - Octopus Hong Kong
乗換案内のアプリはHKeTransportというのがあった。
Transport Department - Hong Kong eTransport
インターネットをどうするか
宿泊先は仮住まいのためネット回線を引いていないと言われた。空港で旅行者用のsimカードが売っている。
- Best 2017 Tourist HK Prepaid SIM Cards Guide: HKTravelBlog
- csl
- 香港空港でどのSIMを買うか調べておく&使用記録(2016年11月版) - 姉御の一人旅ガイド
通話はいらないからデータ専用simを見てみたら、2日間というものがあった。短すぎる。あとアクティベートがめんどくさそうだ。結局通話付きのツーリストsimが楽なのかなあ。ツーリストsimは5日間で1.5GB、料金はHKD88(約1,300円)。今までのようにWi-Fi難民になればあまりいらない気がしてきたなあ。でも宿泊先で暇か。
行き先をどうするか
基本的な行き先はある程度地図に落とした。他にどこか行く所あるだろうか。よくわからないところがあれば寄ってみたい。歩き方でも立ち読みしてみようか。
持ち物
持ち物はだいたいそろえた。
30Lの防水リュック、10℃までの寝袋、雨合羽、Tシャツ3枚、下着・靴下3枚、薄手の上着1枚、半ズボン、帽子、サングラス、腕時計、財布、パスポート、石鹸、歯ブラシ、タオル、パソコン、スマートフォン、カメラ、各充電器、変換プラグといったところか。