週刊なのに日記。もはや週刊ですらない。ダラダラした日々を送っている。毎日お酒を飲んで何もしていない。堕落の一途を辿る日々。
ダイキリがうまかった
— 川添 (@KAWAZOI) 2017年6月20日
旅行ネタ
香港で飯食うところを探している。物価が高い香港だけど500円以下で飯食えるところも探せばあるようで、ぐるなび的なものを見ていた。
Hong Kong Restaurants Guide Hong Kong Restaurant | OpenRice Hong Kong
街の小汚い定食屋みたいなのがたくさん登録されている。そういうところが安くて評価高い。こういう感じの店って日本では金持った外食産業という名のビジネス界隈によって淘汰されてしまった感がある。香港では依然として人気が高いようだ。やはり店舗の見栄えとか接客サービスとかそういうどうでもいい上辺にとらわれず、味を評価する文化が根強いのだろうか。
旅行中は屋外にいる時間が長いため、スマートフォンの充電切れが懸念される。そのため地図や基本的な情報など、いくつかプリントアウトしておこうと思った。行く前に見直しておくのはブレードランナーと攻殻機動隊ぐらいか。深センに入るには羅湖まで行って地下鉄に乗った方が華強北路に行きやすいらしい。
最近読んだ本
ヒドゥン・オーサーズ
やっと読み終えた。詩や俳句も含まれた短編集だからとぎれとぎれ読んでいた。普通の人が読んでもわからない内容が多いから、どこか自分に響く作品を探す美術館を見て回っているような感じになる。「短歌の目」で素人web短歌をやっている人なんかは大いに参考になると思う。
ハイファに戻って/太陽の男たち
こちらはパレスチナ情勢に通じている人ならすごくわかりやすくて、それ以外の人に対しても比較的わかりやすい内容になっている。主にパレスチナ難民の生活が舞台になっているから、そういうのを垣間見るどころではなく内側からしっかり体感できる。
最近見た映画
20センチュリーウーマン
あの家に住みたいかというと、お母さんがちょっとめんどくさい。アビーに連れ回されるのは憧れる。
20センチュリーウーマン見た。ただアビーかっこいい
— 川添 (@KAWAZOI) 2017年6月11日
ゴッド・ファーザー
電車の音の使い方がすごかった。マーロン・ブランドは雰囲気役者。
ゴッドファーザー見ていて感じたのは、先日見た東京物語と対照的だったような気がすること。たけしのブラザーとかもそうだけど、日本は昔から血縁よりも義の繋がりを大切にする文化があるような感じ。ゴッドファーザーにおいてはトムがそれにあたるかもしれないけれど、ドメスティックな印象が強かった
— 川添 (@KAWAZOI) 2017年6月15日
その他
ブログで紹介したトピックで最近熱かったのは、ちょっと古いんだけどやっぱりマーク・ザッカーバーグのスピーチ。世界を担う人材へ向けたメッセージ。
"僕は色んな起業家を見てきて、その仕事じゃあ十分稼げないだろうから始めなかったっていう人は一人も知りません。しかし、それが失敗した時に致命的なことにならないようにする緩衝材としての経済的余裕がないために夢を追うこと自体をそもそも諦めてしまう人は沢山見てきました。"
— 川添 (@KAWAZOI) 2017年6月15日
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