ヒトコトへの回答⑥:共感できる記事

このブログではGoogleフォームからご意見などを頂いております。スマートフォンでページを一番下までスクロールしてもらえば出てくるアレです。それをときどき拾って回答してたりします。最近続いてますが、今回は長めでした。

38通目:共感できる記事

川添さん

こんばんは。 ブログをいつも読んでいます。 川添さんのことが無性に気になり、なんというか他人事とは思えなくて…ほぼ毎日、仕事終わりにPCを開いて、更新があるかを見ています。 ご連絡を差し上げたのは、川添さんと一度お話ししてみたいと思ったからです。

Letter from Kyotoには、モンベルの下着について調べていて、「噂のmont-bellジオラインを購入した」という記事を見つけて辿り着いたと思います。

しかし、読んでいくとあまりにも共感できる記事が多いので驚きました。 ぼくがブックマークしていて、たまに読み返すのがこれらです。

特に好きな一節が、「どうやって正気を保つか」の「己の現状や今後の見通し、これまでの失敗、罪状と償い、借り、踏み出すその一歩がつるっと滑って鞄の中身が壊れやしないか、そこにある金属の先端が目に突き刺さりはしないか、僕はその前を横切る際に手で覆うことにしている」

といったことからもお察しいただけるかもですが…どちらかというとぼくも?人生に対してわりと悲観的に考える傾向にあります。

ということで、川添さんとお話ししてみたいなと思っているのですが、お暇なときに、Skypeなどでお話しできませんか? 話題は特にないのですが…人生のことでしょうか…

このあと簡単なプロフィールとLINEのIDとメールアドレスが書かれていたが、ここでは省略する。20代の会社員男性っていうぐらいは言ってもいいかな。珍しくSNSはやってないということだった。

共感できる、読み返す、ということで、2014〜2015年ごろの日記を挙げてくれている。僕が日本に帰ってきたのは2016年の5月か6月頃だから、カナダかオーストラリアにいた頃の日記にあたる。当時のものを読み返すと、なんていうかほぼ自殺日記みたいな感じの内容だ。書き出すにあたっては、日本を離れていたことで心境の違いなんかもあったのだろう。ただ考え方は今も当時と変わらない。今はもう書けないというだけで。

お話したいってことだったけど、何話すんだろ。僕自身は具体的なテーマ設定がないと人と話せない性分で、自然になんでもコロコロ話題を転換してくのは苦手だ。自分が興味持ったテーマや相手だったら自分で話題を用意することもできるんだけど、今回相手のことを全然知らないから、まあ興味の持ちようがない。そういうわけで、相手におまかせしています。近場だったら会って話すんだけど、今回遠方だからスカイプで、多分今日あたり話す。

ひとことどうぞ

名前もメールアドレスも記入欄ないんで、気軽にいただいてます。内容もなんだっていいです。

他にTwitterやメール、facebookから連絡くれる人もいます。連絡先はこちら。

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