腰痛日記②

腰痛の話は少ししかしていません。

届いた証拠

ここ数日、そこそこな重要書類を郵便で送っている。郵便は基本的に配達保証だったり保険なんかがかかっていないから、紛失されたらそれまでだ。現実に配達が終わっていても、届け先に「届いていない」と言われたらそれまでであり、送った側がいくら「送った」と主張してもなんの効力もない。もし送る側が送ったことを主張したいなら、配達記録が残る形式で送らなければならない。それは郵便物が確実に届けられるかどうか、日本郵政の信頼云々とは別のとろこにあるシステム上の問題だ。そういうわけで、普通郵便で送る場合は、確実に送ったことを主張しなくてもいいものだけにしなければならない。最近は重要書類を何通も普通郵便で送ってしまっていて、「届いていない」と主張されたらめんどくさいなーと思っている。

研修の話

朝から夕方までちょっとした研修に通っており、その他の全ての活動が中断している。映画や本、ドラマさえ見ていない状況で、人とも会っておらず、つくづく一つのことしかできない。それも大したことはしていない。なのに終わって帰ってきたらもう何もやる気が起こらない。体ではなく、気分が疲弊している。現場ではあれこれ考えながら、確実に習得していかなければならないのに、頭が働かない。朝からとにかく眠くて、準備不足、アイデア不足、ポテンシャル不足、キャパシティ不足、何もかもがうまくいかない。

本業の人はどういう感じでやっているのだろう。立場が違うため、正直なところよくわからない。それは向こうも同じだと思う。部外者をどう扱っていいかわからないだろう。今まで見たことのない現場を見るのは新鮮であり、よくわからないなりに右往左往しているが、これをどう活かせばいいのやら。とにかくこれからが本番だと思うから、来週からは準備して計画的に取り組んでいこう。

ドラマ「陸王」とランニング足袋

ちょっと前の話題としては、ドラマ「陸王」を見たこと、ランニング足袋を買ったことがある。ドラマ「陸王」は短い間に波がありすぎた。あんなに一癖も二癖もある人が次から次へと現れるなんてことはない。また、泣かせよう泣かせようという演出が効きすぎており、演劇のようだった。かといっておもしろくなかったという話ではない。伝統産業のドラマ、職業人のドラマとしてはかなり見応えある。役所広司別格。

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ランニング足袋ではまだ走っておらず、そのへんを歩いていたら親指をガリッと巻き込んでしまう。靴を履いていた時には気づかなかったが、親指を巻き込みながら歩くなんて、ひどい歩き方をしているようだ自分。しかし先日急な全力疾走で腰を痛めてしまい、腰痛とジョギングは相性が悪いため、当分の間はできないような気がする。

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旅程のたてかた

国内だが、旅行するという話が出て「何月何日だけどどう?」と聞かれた。行き先も日程も決まっているということは、旅程のプランが出来上がってるんだなーと思った。それで「どこに泊まるの?何で行くの?」と聞いたら「まだ何も考えてない。安いところ探してくれない?」ということだった。予定の日まではまだ余裕がある。とりあえず日にちと行き先を決めたのだろう。めんどくさいなーと思って同行するのを断った。

僕は旅行するとき、日にちを決めるよりも先に移動手段を決めることのほうが多い。日によって金額が全然違ったりする。宿泊先もそうだ。場所によっても日によっても値段が全然違う。だから金額に旅行の日程を合わせる。値段を気にしないならいつどんな手段で行き、どこへ泊まっても気にしない。しかし安く済ませたいなら順序が逆だ。どうしてもその日でないといけない理由はないみたいだから。