ベトナム戦争の記録、ラジオ、タイムマネジメント

日記です。特に書くことないんだけど、今東北にいます。水害は、地元で川の増水画像が延々アップロードされていた程度で被害という被害はなかったみたい。あった場所はお気の毒にとしか言えない。大阪の地震被害も含め、早く元に戻ればいいなーと思います。今は規則正しい生活を送り、酒も週に一回しか飲んでいません。ネットもあまり見ておらず、外界で起こっている出来事を追えていない。かと言って私生活が進んでいるのかというとそんなこともなく、ただ漫然と日々を過ごしている。エンタメさえ消費しておらず、映画は見ていないし本も読んでいない。強いて言えばベトナム戦争のドキュメンタリーをやや見ているぐらいか。だからまあ、やっぱり書くことないなあに尽きる。

  • 「ベトナム戦争の記録」を見ている
  • ラジオの時間がほしい
  • もっと寝たい
  • タイムマネジメント?
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Netflixに追加された作品で見たいやつ

気のせいか、最近やたらと番組が追加されている気がする。特に近年見逃した映画がNetflixで見れるようになるのはありがたい。まだ見てないやつから見たやつまで紹介していこう。

  • サウルの息子
  • 夜明け告げるルーのうた
  • ダンケルク
  • 聲の形
  • バキ 死刑囚編
  • クィア・アイ シーズン2
  • クリス・ホンドロス: それでも最前線に立つ
  • ベトナム戦争の記録
  • シティ・オブ・ゴッド: 10年後
  • クッキング・ハイ
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2018年6月のふりかえり

月間まとめです。ほったらかしていたら3日になってしまった。6月の更新は11回という、4月、5月に引き続き減少傾向にあり、しかも写真回1回を含む。6月は何してたんだろーっていうと、4月同様2週間ほど忙しかった。忙しいと更新しなくなるなんて典型的ですね。東京にいたんで、旧友とたくさん会っていた。オーストラリアで知り合った人、京都で知り合った人、小中の同級生、大学のゼミ生などなど。あとは買い物をたくさんしていた。

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女性の顔に何を見るか

「男性の方が女性を外見で判断することが多く、女性は相手の中身で判断する」とよく言われる。実際どうなのか知らないが、男女にかかわらず誰しも好意を寄せる顔面のボーダーラインというのが存在するだろう。他人のデータはないんで、今回も僕自身の事を話す。僕は女性の外見で何を判断するか。

僕の場合、相手の歪んだ顔にそそられるかどうかだった。歪んだ顔とは、笑顔だったり苦悶の表情だったり、つまりは表情だ。歪んだ顔を見たいと思う対象にそそられる。これはもう端的に言ってしまうとセックスのときの顔になる。顔を見る。電気とか消してはいけない。

たとえ美人であっても、表情を見たいと思わないタイプであればそそられない。巷の男性であればAVなど見慣れていると思うが、美人でもそそられない例を数多く見てきたんじゃないだろうか。逆もまた然り。決して美人に類する顔ではないにしても、表情にそそられる例を見てきたと思う。

単に表情が豊かだとかそういう話ではない。僕の場合はわざとらしさを見かけると一気に冷めてしまう。僕自身も演技ができない人間だ。だから、表情が如何に自然に変化するかどうかを見がち。あとは一見するだけではわからない情感の深みとかだろうか。そういうのを総合的に読み取ろうとする。

こういう話はもちろん、付き合うとか結婚するとかとは全然別になる。顔が好きだと言われたらセックスパートナーとしか見られていないと思っていい。でも顔が好きじゃないと言われたって、そういう対象に見られないとは限らない。失礼な話だが、顔を見なければいいだけ。これは男女かかわらず同じではないだろうか。顔が好きだからってずっと顔ばかり見ているわけじゃない。ちら見する程度。僕自身はあまりに無表情で怖いと言われたことがあった。

そういわけで、顔で人を判断するときには、一体何を判断するのかという割と最悪な話でした。僕の場合は表情の変化を見たいかどうか。トランプが選挙戦を争っていたとき「ヒラリーでは抜けない」という名言が飛び出した。

「そういうトコだぞ〜」はヤメロ

このフレーズ、木村祐一がよく使ってた気がする。ライムスター宇多丸もよく使っており、ネット上でも散見する。ネタ的に使われているこの「そういうトコだぞ〜」がすごく嫌いです。聞いただけで腹が立つ。使うのは自由ですが、可能であれば使わないでほしい。今日は「そういうトコだぞ〜」のムカつきポイントを解説します。

  • 「そういうトコ」って「どういうトコ?」
  • 自分で考えさせて気づかせる?性格悪い!
  • 被害者ヅラが気に食わねえ
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hagexの死から思うこと

ブロガーhagexが殺された。オフイベントのようなところで刺されたようだ。正直なところブログは全然読んだことがなく、名前を知っている程度でどんな人だったか、今回の事件がどんな経緯だったのかは詳しく知らない。検索すればたくさん出てくると思うので、興味がある方は調べてみてください。

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プレゼン上手い人が信用できない

休みだ。疲れた。体力がないの三拍子。地震なんかもあったが一週間ぶりにぼーっとしている。そんなわけで、サボっていた日記を書こうと思う。何書こうか。最近やっていたことは、プレゼンの講習に通っていた。プレゼンうまくなりたいとかではなく、必要があって通わさせられた。そこで改めて気づいたのは、僕はプレゼン上手い人が苦手だということ。

プレゼンとか、言うなれば雰囲気芸人である。以前に池上彰の解説について触れたことがあった。彼は難しいことを噛み砕いて、誰にでもわかりやすく解説することで有名だ。しかし僕は彼の話している内容を聞いて、そこにある「抜け」がどうしても気になる。

  • 池上彰が嫌いなわけじゃありません
  • プレゼン技術は見世物
  • 上辺を見るか、中身を見るか
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やっとこの領域に…ワイヤレスイヤフォンを買った

東京に来ています。雨です。これを書いている今は昼の2時だけど、空が暗くて夕方のようだ。ここ数日は人と会い、外食を繰り返してきた。今日がようやく休みで、もう少し健康的なものを食べよう。もってきた服を洗濯しないといけない。

さて、最近までずっとiPodで音楽やPodcastを聞いていた。僕が使っていたのはiPod nano、2008年に買ったもので10年ものだ。最初は付属のイヤフォンで聞いていたが、2015年からカナダで買ったURBANEARSのヘッドフォンで聞いていた。PLATTANという商品。色のバリエーションが豊富であり、値段の割に音質の評価もよく、どこへ行くにも愛用していた。

これのイヤーパッドがボロボロになり、イヤーパッド単体で買い換えようと思ったら、自分の持っている色の在庫がなくなっていた。この際だから別のものに買い換えようと思った。来年からは買い物もろくにできない環境に移動する予定だから。

  • ワイヤレスを比較検討
  • 購入、STADION
  • Spotify、Podcast、ラジオクラウド
  • モバイルバッテリが必須
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悪く言ってしまいがち

自責の念に駆られている。物事を悪く言うのは善くない。人のことも悪く言ってはいけない。聞いているほうは不快であり、言っている人の印象も悪い。言及したり批判することが大切なときもあるが、否定的な意見を言うだけでは誰も得しない。改善案を提示したりポジティヴな側面に注目したり、おもしろおかしい話をしたほうが建設的だ。つい昨日も言ってしまったばかりで、ずっと悔やんでいる。取り繕いたいと考えていたが、そういう行動も含め全てが見苦しいだけ。粛々と心の中で悔やんでいる。いや、今これ書いているんだけど。これは弁解とかではなく反省と改善を目論んでのこと。

  • 自己否定を言い訳にしない
  • 感情的にならない
  • 余計なお世話
  • 幼稚な発想を捨てる
  • 外国人あるある
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恥ずかしさについて

日本文化は恥の文化だと言う。世間体が最重要視されるようになったのはいつからだろう。しかし外国においても「メンツ」が大事だというのは同じで、「恥」の基準が違うだけなんじゃないかと思う。アメリカは「プライド」の文化で、韓国は「恨」だっけ。そんなに大きな違いを見いだせない。

僕自身は恥とかメンツとかをあまり大事にしてこなかった。これは僕だけでなく、僕の生まれ育った家、特に父親がそうだった。人の目線を気にしない。顔色を気にしない。世間体を気にしない。恥ずかしいことを平気でやる。食事のマナーなんか最悪だ。僕自身もそういうところを受け継いでいる。前に勤めていた職場ではたびたび「社会人としてあるまじき」とか「社会人として失格」みたいなことを言われた。社会人ごっこやりたくないなーと思いながらも、その場のルールに則らないと退場になることは理解できたから、なんとか取り繕っていた。冷静に考えてマワシがかっこ悪いと思っても、デニムで土俵には上がれない。その後マワシを取って退場した。

恥ずかしいと言われることはたくさんある。例えば僕は車の免許がなくなった。車に乗れないこともよく恥ずかしいと言われた。東京圏の人は車いらないと言う人も多いけれど、それ以外の地域では大抵車に乗れて当たり前のようなところがある。そういうのにあまり関心が持てない。歩けばいいやとか、自転車でいいやと思ってしまう。

僕ぐらいの年齢だと車だけでなく家や家具だったり所帯を構えたりすることで世間体を取り繕うことも多い。賃貸が恥だと思う感性もあるようだ。僕自身は実家で論外だが、テント暮らしで構わない。物はなるべく持ちたくない。家具なんてもってのほか。移動が大変だから箱男でいい。結婚とか子供とかは本当に遠い世界の出来事で、想像したことがない。

それ以前に、30越えて無職で実家ぐらしとか、金が無いとか、そういう今の現状を恥だと思う人は多いだろう。世間的に見ればクズだし、かっこ悪い。さすがに僕もかっこいいとは思っていないから、無職で実家ぐらしで金ないことを誇ったりはしない。訊かれたら答える。するとまあ、引かれたりフォローされたりする。先日もビジネスに興味がないという話をしていて「なんでですか?」と訊かれたから「ビジネスしんどいじゃないですか」と答えた。「まあ、そりゃそうなんですけど…」と呆れられた。彼らはそれをやるのが当たり前だと考えている。当たり前にやるのが人間だと。

こういう人間観はどこから来てるのかなーと思ったら、アーレントの『人間の条件』みたいなあーいう感じなんだろう。「人として一人前」みたいな古き良き人間の定義。それで言うと僕は「労働する動物」でさえない。消費活動があまり好きじゃないから。では一体なんと呼べるだろう。「自生する草」あたり?水と太陽光のような、わずかな天の恵みでなんとか生をつないで、枯れたら消えるだけ。

それを恥だとは思わない。フリーライダー。自立すべきと思っていた時期もあったが、自立っていうのは究極的にはありえない。会社員だって会社に飼われているようなもんだ。自営業者だって顧客との関係ありきで成り立っている。彼らの場合は等価交換、もしくは付加価値を提供しているかもしれないが、人は結局のところ自分だけで成り立っていない。付加価値を提供して社会参加したいか、したくないかだけの違い。そういうのはやりたい人だけが好きにやればいい。

僕の場合は一方的に享受することが多く、誰にも何も与えていないから社会的に見るとお荷物でしかない。近代国家を形成する市民たり得てない。義務を全うしていない。「それで何が悪いの?」と開き直ったりはしないが、「恥ずかしくないの?」と訊かれたら「気にしない」と答えてしまうだろう。社会参加に興味が持てない。一方的に享受できなかったら野垂れ死ぬだけで、今生きている状況に対してそれ以上のことを求めない。自堕落、と言われてしまえばそうです。

恥ずかしいと思うことはなんだろう。さすがに全裸で走り回ったりするのは恥ずかしい。あの感覚は何かと言うと、変な目で見られるからだ。銭湯だったら恥ずかしくない。誰もいなければ、誰も変な目で見なければ恥ずかしさはない。人の目を気にしないとは言え、さすがに大勢からジロジロ怪訝な目で見られたり、具体的な害を被ったりすれば気になる。日常でそういうことはあまりない。不特定多数の人が、特定の個人に対して真っ当な人間かどうかを気にする機会も少ない。多少変な目で見られることは慣れているから、気づかないか、もしくはなんとも思わない。

結局恥ずかしいと思うかどうかについては、世間一般の視線に敏感かどうかと、自分が「こうあるべき」みたいな基準が明確かどうかの二つに絞れる。そして僕にはその二つが欠けているというだけの話でした。世間が自分をどう見るかに興味を持てなくて、自分自身への厳しさもない。そういう連中が平気でホームレスをやるのだ。ちまたにも溢れかえっており、別に恥ずかしくはない。

花火、 #アトロク 、ヒトコトに来たやつ

日記です。寝酒体質をなんとかせにゃ。依存性のあるものをスッパリやめようとしたところでただ禁断症状に陥って苦しむだけ。他に何もできなくなる。コーヒーも依存性あるか。なんもてにつけらんねえや。何か作業に依存できればもっと捗るんだろうけど、どうにもこうにも。部屋片付け依存とか。

  • 不穏な花火
  • アトロクの話
    • 膨大で偏った情報番組
    • 宇多丸氏
    • アナウンサー人気投票
    • ラジオ弱者
  • ヒトコトにきたやつ
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