ずっと自宅で過ごした2019夏:今週のお題「夏を振り返る」

今週のお題は「夏を振り返る」です。

9月に入っていよいよ夏が終わる実感が出てきた方も多いのではないでしょうか。2019年の夏、どんなことがあったでしょう。今週は「夏を振り返る」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「夏休みの思い出」「この夏チャレンジしたこと」など、今年の夏を振り返るブログを書いてみませんか? 皆さんのご応募をお待ちしております。

去年の夏は東北の山奥に缶詰だった。気温が低かったため、実質今年の夏はなかったと嘆いた。その後アフリカに渡り約半年間夏の暑さが続いたわけでー。などと、夏に限らず毎年違った過ごし方をしている。2017年の夏は何していただろう。バイトづくし、それ以外になんかあったかな。何も覚えてねえ。こういうときにはてなから来る振り返りメールを見てみよう。

映画ばかり見ていた。確かに。こういうときに便利だな、振り返り。めんどくさくなってやめた。

だったら今ここで、今年の夏をまとめて振り返ってみよう。

  • 猫と戯れていた
  • 映像
  • 買い物
  • 禁煙生活
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自己肯定感の話

自己肯定感うんぬんっていつから言われだしたのか、今では誰もが知ってる定型句になっているけれど、20年も前には誰も言ってなかったよな。承認欲求とか自己肯定感とかいう言葉が蔓延したせいで、そういう言葉に縛られる人が出てきた気がする。そんなもんは本当にあるのか、それって本当に大事なのか。実はどうでもいいんじゃないのか。

この匿名ダイアリーでは、「自己肯定感を持てと言われるが、そんなもの持てない、長所を探しても無くて自己嫌悪になる」と言って終いには「詰んだ。助けてくれ。」と言って締めている。自己肯定感を持てないとなにが詰むのか。助けがいることなのか?この投稿に対しては、以下のようなコメントがついている。

実は自己肯定感なんて嘘っぱちで、不安を煽って自己啓発ビジネスに呼び込むためのものだよ。生きる資格なんて存在してたまるか!

自己肯定感なんて、長所を承認するってことじゃないんだよ。ダメな自分や最低な自分でもオッケーって思うこと。そうしないと条件付きの愛しか認められなくなる。存在自体を承認。

これらは要するに「気にすんな」ってことだろ。自己肯定感うんぬんの話を見ているといつも、この人たちは一体誰と戦っているんだろうという気持ちになる。そもそもなんで肯定なんていうものが必要だと思っているのか。こういう話を見かけるたびに僕は毎回同じ感想を抱いて、同じ意見を言っている。自己肯定感なんていりません。必要ないです。肯定しなくていい。

別に自己否定を抱きながら生きていけばいいじゃないか。そういうもんだろ、生きるってことは。否定を抱き続けるのが苦しいのか。それとも自己否定しながら存在し続けることに矛盾を感じてもどかしいということなのだろうか。自己を否定するからって、それがそのまま即座に「死ななければいけない」なんてことにはならない。死んだほうがマシだ、とか思うのだろうか。それは思い込みというものだ。ただやりたいだけなら既にやってるだろうし、やってないってことはやっぱり思い込みだ。「死ぬべき」みたいな強迫観念に囚われている。

それとも何か、単に自己肯定感が欲しいのだろうか。自分で自分を肯定したいってことなのだろうか。なんで?気持ちいいのそれ?いらなくね?なんで欲しいの?全然わからん。自分を肯定できたら前向きに生きられるような気がするから?なんで前向きに生きたいの?後ろ向きに生きたらいいじゃん。嫌なの?自分で自分を認めることができて、人生前向きバラ色ハッピー楽しそう?本気で言ってるのそれ。そんな俗物みたいな生き方に憧れてるの?だったらあなたに足りないのは、自己肯定感ではなく信念です。よそ見したり他人の顔色ばかり伺っていないで、まずは自らの信念を築いて出直してください。

タバコを吸う夢を見た

禁煙中に喫煙する夢を見るのはよくあることで、僕は今禁煙というか2ヶ月タバコを吸っていない状態が続いており、先日もタバコを吸う夢を見た。通常タバコを吸う夢というのは禁断症状のひとつだ。脳がニコチンを欲しており、サインを送る。それが夢という形で現れる。ニコチンを摂取してドーパミンが分泌した記憶を、夢の中で再現する。それは体に再びニコチンを摂取させようとする指令だ。

だから夢から目覚めると、タバコを吸いたいという感情が強く残る。我々人類はドーパミンと快楽中枢であるA10神経の奴隷である。しかし、この日は少し違った。この日みた夢では、酒を飲みながらなんとなくタバコを吸ってしまって「あー2ヶ月間我慢してた俺の形だけの禁煙も、こんなにあっさりと終わってしまった…」という強い後悔が残った。目が覚めて、喫煙していたのが夢であったことを自覚したときに芽生えた感情は「タバコ吸いたい」ではなく安心感だったのだ。禁煙失敗したことが夢だったことの安心感である。

通常の禁煙中の喫煙ドリームは、夢の中で吸って快感を思い出して起きてからも我慢できなくて吸ってしまい禁煙失敗、というパターンなんだけど、今回の僕の夢は、夢の中で禁煙失敗して後悔して目が覚めると夢だったことからの安堵感から禁煙継続、という異例のパターンだった。異例なのか?他の人は知らないが、ともかく自分にとっては異例の喫煙ドリームだった。

それにしても、最近見る映画やドラマに喫煙シーンが多すぎてくじけそうになる。「シング・ストリート」も「マインドハンター」も「全裸監督」も全部80年代以前をモチーフとしているせいか、そこかしこでバカバカ吸っている。そういう時代もあったんだよ、喫煙車両とかね、エレベーターにも灰皿あったし飛行機でさえタバコが吸えた。会社のデスクにも灰皿当たり前にあった。つい最近まであったように思う。でもそういうのはなくなってよかったのかもなー。健康被害がどうのって話は、今のご長寿を見ていると「ほんとにあったの?」と疑わざるを得ない。あんだけいつでもどこでもバカバカ吸っていた時代を生きたのに。

昼酒

日常的に酒を飲んでいる。下手すると毎日飲んでいる。飲むのはたいていビールかウイスキーで、昔はよく焼酎を飲んでいた。だいたい寝る前に飲む。外で食事するときは食事中に飲むが、家ではそうでもない。食事中だと腹が一杯になるから、酒を飲むときはなるべく酒に集中したい。だから本当は、外で飲むときも食事メインではなく酒メインにしたい。食べるときは食べるとき、飲むときは飲むときで分けたい。

よく「昼間っから酒飲めて幸せ」みたいな話を聞く。僕はそれが全然ダメで、休みだろうといくら暇だろうと、昼間から酒は飲まない。理由は頭が痛くなるから。酒飲みすぎて頭痛くなることはよくあるけれど、日が沈む前の飲酒は100発100中で頭痛に至る。たとえたくさん飲まなくても頭痛の原因になるから不思議なもんだ。どういう仕組みなんだろう。もともとお酒強い方ではないが、昼間の酒だけは別格。酔うとかではなくただ頭痛くなる。だから私は酒が飲めても、昼飲みの幸せというものだけは享受できない体質なのであります。父親がよく、日曜の昼は酒飲みながら競馬を見ていた。

バカにするとかはともかく、飲まなくていいならそれに越したことはない。お酒は義務で飲んでいるわけではないけれど、酩酊するために飲んでいるようなもんだから、酩酊なく快適に過ごせる人生を歩んでください。最近は飲まない人が多いらしい。本当に多いんだって。映画やドラマでも酒に関するシーンが多くて、外国人はみんな飲むのんだと思っていたら、去年会ったベルギー人の男性は飲まないと言っていた。「ベルギー人なのにビール飲まないのっ?!」って言ったのはちょっと違ったのかもしれない。

酔った勢いでやってしまうのは、性欲が前面に出たから。

ファッションがわからないからといって、ユニクロ無印GUとかに逃げて無味無臭な型通りの脱ヲタ御用達ファッションに身を包むのは負けだと思う。もっとアニメTシャツとか着ろよ

よく店員に勧められるまま買って着る人とかもいて、別にいいんだけどさ、無難だし。ファッションごときで悩みたくないとか脱ヲタしたいって人、自分のセンスに自信がないって人、好きにすればいい。ただ俺はそんなんかんけーねーだろって思うだけで。着たい服着ればいいじゃんと。アニメTシャツ上等。そりゃ似合っている方がいいだろうし、人からかっこいーなんて褒められたら嬉しいかもしれないけれどさ、それって自分の服装って言えんのかって話ですよ。人が選んだ服、人が着ていた服、人が好きな服を着ていてそれって自分の服装って言えんのかって!自分で服選ぶのって大事だと思うんですよ。たとえそれが似合ってなくてもさ、自分が着たい服を着るのって、当たり前のことじゃないですか、だって自分が着るんだから、自分で自分の着たい服を着る、何でもいいなら何でもいいんですよ、だったらそれはそれで自分で選べばいいんじゃないかと思います。自分を殺してまで、自分を偽って人から良く見られてどうするんですか?それはあなたのセンスですか?あなたの美意識ですか?あなたの価値観ですか?あなたが選んだ服ですか?あなた自身が褒められていますか?あなたが選んだ服だったら、あなた自身が褒められたも同然ですけど?服をけなされることで自分自身がけなされるようでつらいってことなのかな。じゃあ偽るんじゃなくて、自分を鍛えるしかないよな。にせもんをまとったっていつかどこかのタイミングでばれまっせ。だから俺は部屋着のほうが好きだ。部屋着のほうがその人自身が出ているように思う。俺は部屋着も外出着も同じだ。俺はアキラのTシャツ着てるけどアキラならギリギリ着れるとか言って選んでるのは逃げ。

エンドレスで振り返る旅行トーク

自分は「旅行好き」でいることが長かったから、なにごとも旅行ネタに絡めてしまうことが定着してしまっている。旅行についてめちゃくちゃ詳しかったり生きがいになっているような人と比べたら趣味の範囲でしかないけれど、旅行本を好んで手に取り、旅行話に嬉々として耳を傾け、「旅行するなら」という前提で物を選んだり買ったりしてしまうあたり、思考回路から一挙一動まで「旅行好き」なのだ。旅行なんて実際もうそんなにしていないのに。

最近読んだ本は「イスラム飲酒紀行」であり、最近見たYouTubeはアジアトラベルノートで、最近見ているNetflixはテイルズバイライトです。

  • 「趣味:旅行」には無理がある
  • ただの旅行じゃない旅行について
  • 「水曜どうでしょう」は旅番組ではない
  • この先待っている旅行
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大手出版社系マンガアプリ、非課金勢の感想

先日からKindle Fireを再び使い始め、マンガアプリをいくつか入れている。その感想。タブレットはマンガ閲覧デバイスとして向いていると思う。普通の本はKindle Paperwhiteで読んでいるが、マンガのようなページめくりの多い作品はPaperwhiteで表示しにくい。パソコンは寝そべって読んだりするのに向かない。スマートフォンは画面が小さすぎる。

  • マンガワン
  • マンガPark
  • ジャンプ+
  • マガポケ
  • LINEマンガ
  • 利用の仕方
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テバのサンダルを探す旅にでた

新婚旅行で海に行く予定をしている。しかし僕たちにはゾウリがない。ゾウリと言えばパートナーに怒られた。サンダルだ。旅行先では多分シュノーケリングとかもするから、履いたまま水中に入れる水陸両用の履物がほしいところだ。それも脱げないやつがいい。鼻緒やつま先だけで履くタイプではなく、かかとまでがっちりホールドしてくれるようなサンダル。そう思っていろいろ候補をみつくろう。若くはないけれど新婚なんだから、お揃いペアルックで買おうと。

  • 今まで履いてきたサンダルたち
  • 今回買おうとしているもの
  • 探し回りさまよい歩く
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2ヶ月タバコを吸っていない

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限界かもしれん。まわりの喫煙者はだいたい小学校ぐらいで吸い始め、本数も一日一箱と多い。僕は珍しいことに、大学に入ってから吸い始めた。コンビニでバイトをしていたとき、銘柄の違いが気になって吸い比べたのがきっかけである。それから15年吸い続けたことになるが、いまだに一日一箱も吸ったことがなく、多くてせいぜい10本、基本は5本以下、3本も珍しくなく、1本以下であることもある。たくさん吸いすぎると喉と肺が苦しくなる。ときどき吸っていない時期もあった。一週間空くのは普通。一ヶ月吸わないこともあった。しかし今のように2ヶ月吸っていないことはあったっけ?なかったように思う。

1mmとか軽いものではなく、だいたいアメリカンスピリットのメンソール8mmを吸っていた。銘柄はなんでもよくて、あまりこだわりはない。強いて言えば雑味が少ないアメリカンスピリットを選んでいたというぐらい。他にはゴールデンバットやホープ、マイルドセブン、KOOL、マルボロ、ラッキーストライクなどなど、吸えればなんでもいいという感じ。就職して禁煙が推奨されても吸っていたし、辞めて外国に住んでからも吸っていた。

海外は禁煙が進んでいると思っていたが全然そんなことはなく、ただ値段が高いだけ。北米、オーストラリアでは確かに喫煙者はマイノリティだったかもしれないが、どこでも売っていて吸っている人はどこにでもいる。喫煙者が周りにいると、たとえやめる気があっても禁煙は難しい。ヨーロッパは喫煙者が普通に多かった。中東は喫煙者であふれている。ガーナは喫煙が嫌われており、ごく一部の人しか吸っていない。吸う場所もない。僕は吸い続けていた。

やめようと思ったことは、一度だけあった。大学生の頃、夜回り先生にハマっていた当時「さらば、哀しみのドラッグ」という本にタバコの害と中毒性について書かれていた。なんとなくやめてみようと思ったが、結局やめるには至らなかった。やめるほどではないと思った。それ以降は禁煙を考えたことがなかった。一日数本しか嗜まない喫煙はコストパフォーマンスが良くて、ジュースやコーヒーを買うよりも安い。効果はそれ以上。ニコチンのドーパミン分泌レベルはセックス以上だという話だ。「やめる理由がない」というのが、僕の禁煙しない理由だった。父も吸っており、祖父も吸っていた。祖父は肺がんなどにならず、89歳まで生きた。

結婚してからも喫煙は続けていた。それが2ヶ月前、検査を受けるから禁煙してくれと言われ止めて以来、今も吸っていない。検査は1ヶ月前に終わり、結果は良好だった。だから喫煙を再開してもいいっちゃいい。ただなんとなくやめたままでいる。今の環境は周りに喫煙者がいないため、誘発されることもない。今でも「タバコ吸いたい」と意識すればとたんに吸いたくなる。禁煙は一瞬で瓦解するだろう。だから、あまり考えないようにしている。周りからは禁煙を推奨されている。歳とって健康とかどうでもよくなったら再開しようか。果たしてそんな日は来るのか。禁煙失敗したらまた投稿します。

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

困ったときの、

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

夏の暑さも本格化し、冷たいアイスが欲しくなる時期。イチ押しのアイスはありますか? 今週は「わたしのイチ押しアイス」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「オススメチョコミントアイス BEST3」「お手製かき氷スイーツ」「店先で見つけた、ちょっと変わったアイス」など、あなたのイチ押しのアイスについてブログを書いてみませんか? ご応募をお待ちしております。

こういうのはパッケージの写真撮って載せるべきなのだろう。あいにくこれぐらいしかなかった。

yogoはいくらだったかな。マンゴー味が30円、ストロベリーやプレーンは20円だった。近くで売っていれば毎日買っていた。

アイスすごい食べる。一日一個は食べる。夏は増えるけど他の季節でも食べる。何故そんなに食べるのかというと、胃を冷やしたいからと言い続けている。さて、テーマ通りイチオシのアイスとは。実はそんなにない。全然ない。なんでもいいというわけではないが、商品がコロコロ入れ替わるため覚えていられない。同じものばかり買わない。あっさりかこってりかと言われても、両方食べる。

カナダやオーストラリア、アフリカにいたときも箱買いすることが多かった。箱買いというか、バケツ買い。リッター買い。4リッターとか買ってた。日本では棒やカップで買って食べる。あまり同じのは買わない。そういえばピノアソートが今ミニオンのパッケージになっているけれど、変な味が一瞬でなくなった。ネットで調べてみたら「ピノ カラフルフルーティーアソート」。バニラとミックスフルーツとぶどうのセット。

https://www.morinagamilk.co.jp/products/icecream/pino/5674.html

これ近所ではもう売ってないんですよ。Amazonにも売っていない。これのぶどう味が、駄菓子屋で1個5円で売っていたタカオカ マルルンマンチョコの糖衣の味がする。ピノ カラフルフルーティーアソートはまだ売ってるのだろうか。普通のピノアソートより好きだったから、見つけたら買いたいのにもう全く見かけない。

ネット上に人がいなくなって侘しい問題

一昔前は、Twitterばかり見ていたしブログも更新しまくっていた。僕のネット生活はそんなところを中心に動いていた。ところが最近はそうでもない。7月のツイート数は219、昨年度同月は165だが、2年前の2017年は785もあった。何じゃこの差。まずパソコンを開くことが減っており、パソコン上でやる作業が減っている。写真の編集と日記を書くことぐらいにしか使っていない。だいたいはiPhone上で済ませてしまうが、iPhone上でやっていることもPodcast、ウェブラジオを聞くこと、ソシャゲなどがメインで、よほどネット生活とは呼べない。僕の失われた時間はどこへ行ったのか。

生活が忙しくなったり人との関わりが増えるとネットから遠ざかる、ということももちろんあるけれど、見るもんないなーっていうのも確かにある。ブラウザ経由のウェブなんて、今どれほどの人が見ているのか。Netflixに費やされた時間も長い。Netflixをテレビ画面で見るようになり、パソコンはますます利用しなくなった。パソコンに入っているアプリケーションなんて、メモ帳とコミュニケーションアプリと現像ソフトぐらいしかない。

もうネットを見る人なんていなくなったのかな。みんなニュースアプリとかでチェックしているんだろうか。そういえばGoogleニュースをポータルにしているとか言ってたがパソコン自体を開かないと全然見てねえ。マンガアプリは最近入れたばかりだからチェックしている程度。1日15分程度。パソコンは仕事とかでしか使わないにしても、タブレット、スマートフォンでみんな何してんのって話ですよね。一般人がInstagramとかやってるって話はまだ続いてんのかな。そういうのは別によくて、かつて人がいた場所、2chとかに人がいなくなり、ニコ動も廃れ、Twitterは宣伝と素人ばかりになり、かつてのネットにあったコミュニティ的なユーザー同士の横の繋がりが失われてしまった。Facebookはもともと毛色が違う。ネット民はどこへ消えた?の当事者が自分になってしまっています。

今週のお題「夏休み」

困ったときの、

今週のお題「夏休み」

長くて短いバケーション

今週のお題は「夏休み」です。

ジメジメした梅雨も明け、本格的な夏の日差しになってきました。あなたはどんな夏を過ごしますか? 今週は「夏休み」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「夏休みの思い出」「夏の計画を立ててみる」「わたしの避暑計画」など、あなたの「夏休み」をブログにつづってみませんか? ご応募をお待ちしております。

夏休みか。数年前から人生夏休み化を図りまだ続けているところで、むしろ夏休みでなければ生きていけない。ただまあいわゆる「夏休み」的な話題というのは一つもなく、現実として夏休みがある生活は2012年に終わり、毎日が夏休み状態を過ごしつつも夏休み的なイベントはまるでない。僕にとっての夏休みは、会社員時代であれば旅行の印象が強かった。大学生の頃はバイト、小中高は夏期講習、ろくな過ごし方していない。ダラダラしていたらあっという間に終わっていたり、缶詰のまま普段より苦行を味わっていたり、夏休みといえば24時間テレビか。あれもう終わったんだっけ。

思い出。去年は合宿所にいた。おととしは、働いていた。その前の年は、帰国して関東にいたんだっけ。その前の年は、オーストラリアをうろうろしていた。その前の年は、トロントか。もうあまり覚えていない。

今年の夏。人生が夏休みだから夏休みはなく、夏らしいこともとくにしておらず、予定もなく、大方は家に引きこもっている。夏だからどうこうってのはなにかあるのか。日が長くなり暖かくなるから、そろそろ夜写真撮りに出歩きたい程度。他は特に何も思いつかない。今週のお題とか無理に答えようとしても無理。

Kindle Fire用のケースを買った。前使用していたのはプラスチック部分がすぐに折れてしまい、表面のソファーみたいな部分もべらべらになっていたため買い替えた。今回のはどれぐらいもつだろうか。値段は前回のとそう変わらないから、長くもてばいいなー。