ウェブ日記の話、ゲームとか

普段ウェブ日記に書いていたようなこと、最近は奥さんに話して満足してしまっているからもはや何も書けない。ウェブ日記を書けないことによって何が困るか。アーカイブが残らない問題がある。僕がウェブ日記を書く理由は、いついつに自分が何を思い考えていたか、記録しておくためだった。なぜ記録するのか。

記録はいわば、セーブ機能に近い。RPGをやったことがある人ならわかると思うセーブ機能。セーブしておくと、続きからゲームを遊べる。思考を記録しておくことで、またその続きから考えることができ、前に進むことができるのだ。そしてまた一歩ゴールに近づく。これがセーブしていないとなると、また一からやり直しだ。だからウェブ日記のような形で思考のアーカイブを残すことは、内容がなんであれ僕にとって重要な行為であった。それを最近は怠っている。

あとから見返すために書く。ウェブ日記なんかではなく、手帳に書く人だっている。日記帳に書く人もいるだろう。僕がウェブ上に書くのは、単に便利だから。検索とかできる。

マリオカートのアプリ

9月下旬からずっとマリオカートツアーをやっている。

レースゲームが不得意で、マリオカートツアーにいたってもタイムアタックは必ずと言っていいほど☆2つしかとれない。しかし、それでもこのゲームは続いている。2ヶ月近く続いている。マリオカートツアーは、レースゲームが下手でも運次第でなんとかなる。

全く無課金でやっている。課金要素としては、ガチャを回すためのルビーを買う他に、ゴールドパスというものがある。月500円だったかな。ゴールドパスを持っていると毎回ボーナスアイテムが余分にもらえたり、ゴールドパス所持者用の特典があったり、ゴールドパス所持者だけに開放された200ccのコースをプレイできる。

ゴールドパスは、テーマパークとかにおけるファストパスに近い。金持ち優遇制度だ。この課金方式はうまいことやったなーと思った。遊べる要素が格段に増え、毎回もらえるアイテムも増えるからユーザー側からすればお得感が高い。でも課金によるチート要素は少なく、ゲームバランスが崩れることもない。

だいいち課金要素がなくても、十分に遊び続けることができる。ソシャゲって時間が経つと、なんだかんだでパラメーターアップに時間を費やすだけになったり、ガチャのためだけに生きているようになって肝心のゲーム要素を楽しく遊べなくなってくる。マリオカートツアーは今のところ、十分ゲームとして楽しく遊べている。

ユーザー同士の対戦機能が後日追加される予定なんだけど、うわさによるとゴールドパス保持者に限定されるとか。奥さんと対戦するために課金する日が来ることになるのか…!?

マリオカート ツアー

マリオカート ツアー

  • Nintendo Co., Ltd.
  • ゲーム
  • 無料

その他のゲームの話

フォートナイトというアプリはゲーム人口が世界で2億5千万人もいるそうだ。プロ集団もいて賞金額も高く、世界中で大会が催されているとか。ゲームには無料で参入できる。プラットフォームはスマートフォンのアプリ、PS4、パソコンなど様々。ちょっと遊んでみたいという気もする。

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88/id1261357853?uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

奥さんはリングフィットアドベンチャーが気になっているそうだ。遊びながら室内で運動不足を解消したいらしい。ヨドバシオンラインで取り寄せしてもらっているが、今のところ目処は立っていない。それ以前にスイッチ持っていない。僕が「先にスイッチだけ買ってドラクエ11なりポケモン剣盾なりやっていてはどうか」と提案したら、「それドラクエかポケモンやりたいだけやん」と言われた。正しい。

Amazonはいつも通り転売屋のカオス状態

うちには今ゲームハードがない。アプリのゲームは今でもときどきやっているが、ゲームハードはニンテンドーDSライトが最後だった。据え置き型にいたってはPS2以降手を出していない。PCゲームもMacにしてからは全然やっていない。今はもう「Macだから」とかあまり関係なくなっている。Steamもあるし、と思ったらSteamってもう下火なのか!

https://hidesachi.com/importantpcgamestorestop10/

バチェラー3を見た

バチェラー1,2を見ておらず、なにやら3が盛り上がっているみたいで3だけ見てみた。以下ネタバレありの感想。

バチェラーという番組の印象は、テレビショッピングというか通販番組みたいだった。バチェラーが女の子と話して、デートをして、その印象だったり感想をインタビューのような形で毎回答える。それにしてもバチェラーの感想は何度も同じことばかり言ってるなー。あれだけいろんな人や同じ人の感想を何度も言わないといけないから、仕方がないとはいえ、語彙が、というよりは感情の振れ幅、機微があまりないように見えた。単純な人だったようです。

だから打てど響かない。響いたかと思えば単純な反響として返ってくる。あのバチェラーにあの結論は、僕はそんなに驚かなかった。番組台無しだなーとは思ったが。結婚を意識すると何が大事だとかバチェラーはすごく強調していたのに、結局何も関係なかった。結婚相手として適しているかどうかは無視してただタイプの女性に走っただけ。それもあの人ならやりかねないでしょう。

そんなにおかしな事だとは思わない。結婚していたわけでもないし。ましてや浮気や不倫でさえ世の中にいくらでもある。何股とかも普通にあるし、1,2のバチェラーだって別れている。そのうえで友永さんが最終回直後に乗り換えたって、そんなこともあるよなーとしか。だからこの件で何がそんなに盛り上がっているのかわからないのです。この件で盛り上がっているんだよね?バチェラー3って。

バチェラー3がひどいって話題になっていたから、何がひどいのかと思えばありふれた話だった。番組は台無しになったと思うが、みんなどこに騒ぐ要素があったのだろう。あれか、夢を見せてもらう番組であるはずのバチェラーで、現実を見せられて怒り狂った視聴者という感じか?

ミニマルな財布について.

財布はたくさんあるんだけど、そろそろミニマルな財布がほしくなってきた。普段ポーチに入れて持ち歩くには大きく感じてきた。財布とiPhoneとキーケースやらモバイルバッテリやら入れていたらぱんぱんである。モバイルバッテリはかなり小さいのを選んでおり、iPhoneもこれ以上小さくできない。買い換えるなら財布かなって。それで「薄い財布」だったり「小さい財布」をいろいろ見つくろっていたわけですよ。主にネットの記事ですけどね。

  • 小さいふ
  • mont-bell スリムワレット
  • SALLIES / Pocket Pal ミニマル ウォレット
  • 結局購入したのは…
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最近見たあれこれ

最近読んだ本『僕らはそれに抵抗できない』

『僕らはそれに抵抗できない』を読み終えた。なかなか身も蓋もない本だった。人間が物事をおもしろいと感じる理屈だったり、ただハマるのと依存症との違い(依存症とは日常生活に支障をきたしていたり、本人がやめたいと自覚しているのにやめられない状態を指す)だったり、それ以外にも主にテクノロジーに対する依存症、ウェアラブルデバイスやスマートフォン、SNS、ゲームにまつわる行動嗜癖について書かれていた。

ビジネスの話題に限らず、デバイスを介したコミュニケーションの弊害だったり、テクノロジーは何歳から使用させるべきかといった話など、多岐にわたる。読んだら人に話したい内容がいっぱい。それにしても、行動嗜癖の症状というか影響は、日本よりアメリカのほうがよほどひどいのではないかと思わせられる。アメリカには行動嗜癖専門のリハビリ施設があるそうな。日本にもアルコール依存や薬物依存といった物質依存の療養施設はあるかもしれないが、行動嗜癖専門なんてないだろ。麻薬中毒になったり、極端な肥満になったり、我慢をしない文化だからだろうか。

そもそもなんで僕はこんな依存症の本ばかり読んでいるのか。経緯が思い出せない。

[asin:B07SBYLY13:detail]

最近読んでるマンガ『自殺島』

「自殺島」を今頃読んでいる。「ホーリーランド」の人。今連載している「創世のタイガ」は原始時代にタイムスリップしてサバイバルする話だから、この人こんなマンガばかり描いてるんだな。「自殺島」は現代劇で、ライトなバトロワといった感じ。殺し合いだけじゃなくてもっと生活をしていく。マンガParkという出版社のアプリで読んでいるから、今何巻あたりなのかわからない。トンデモ設定、というか都合のいい設定がおもしろい。自殺島での生活にばかり注目されているから、もっと登場人物の過去や人格を掘り下げてほしいところ。ホーリーランドも並行して読み返している。

[asin:B01NBF92HK:detail]

それはそうと、Android端末でジャンプ+が全く使い物にならなくなった。マンガ系アプリでは群を抜いていたジャンプ+なのに、10月からのコイン制改悪やAndroidで使えなくなるなど、アプリとしてはもはや終わりに差し掛かっている。残念。

最近見ている番組『バチェラー3』

バチェラー3がTwitter等でも話題だったから見始めた。まだ4回目で、何も起こっていない。めちゃくちゃ評判が悪くていつになったらその展開が起こるのか、待ちながら見ているところ。正直今のところ見どころがない。でもおそらくこれが平常運転なのだろう。どういう目線で何を見ていいのかわからない番組だ。

周りにもバチェラー好きな人が何人かいて、彼らが何を楽しみに見ているのか全く理解できない。女性よりどちらかというと男性に人気あるとか。あーいう願望全くないからわからん。女性からすれば当たり前のようなことも、男性は勉強になるという意見があるらしい。そのへんも全然興味がわかないからわからない。早くおもしろい展開に移ってくれ!

しつこく禁煙ネタ

現在禁煙4ヶ月目である。そろそろ5ヶ月目を迎えようとしている。依然としてタバコを吸う夢を見る。夢ん中で「やっちまった」と嘆いており、目が覚めると夢だったことに安堵する。中身は違うがいつも同じパターン。僕の脳は一体ニコチンを求めているのかいないのか、わからない。

3年前にタバコをやめた友人が、今でも夢に見ると言っていた。3年経っても変わらんのか…。彼女は僕と違い元ヘビースモーカーで、「タバコを吸うために生きていたようなもの」「やめてから15kg太った」と言っている。今でもタバコを吸いたいと思うけれど、タバコを吸っていた自分に戻りたくないからキッパリとやめられているらしい。今でもタバコの匂いが好きで、人が吸っていると煙を浴びにくる。自分が吸う代わりに副流煙にまみれることで至福の気分を味わうそうだ。

かと思えば昔勤めていた会社に、煙を異常に嫌う人がいた。彼は喫煙者なのにも関わらず、だ。彼曰く、「タバコを吸った後にちゃんと火を消さないやつは、トイレに行って手を洗わないやつと同じ」らしい。火が完全に消えていないタバコから漂う煙をすごく嫌っていた。意味がわからない。そんなに嫌なら吸わなければいいのに。

最近依存症に関する本を読んでおり、タバコの話題も例外なく登場する。薬物の依存症になる確率は、ヘロインが35%、コカインが22%、マリファナが8%、アルコールが4%、タバコは80%らしい。なぜこんなに数値が高いのか。理由はタバコが弱い刺激を繰り返し味わうタイプの薬物であり、脳が学習してしまって習慣化することにより、依存症として定着しやすいからだそうだ。ヘロインが1日2回なのに比べ、タバコは200回の刺激を繰り返すことになる。他に合法であること、他の薬物に比べ安価であること、他の薬物に比べ健康への被害が少ない(急激でない)ことなどが挙がっていた。(p70あたり)

それにしても、以前はお酒を飲むとタバコを吸いたくなったが、もう飲んでも平気になった。だから禁煙を続けるためにお酒を断つ必要がなくなり、平気で飲むようになった。飲む場で他の人が吸っていても平気、あげるって言われても断れるぐらい平気。

ろくでなしBLUESによると、体からタバコを完全に抜くためには、吸っていた期間と同じだけやめてから時間が経たないといけないとか。僕は20歳ぐらいから15年吸っていたから、50歳になるまで完全に抜けないことになる。ほんとかそれ。

いつでも復活していいという気持ちもある。しかしながらせっかく4ヶ月もやめていたのが、今再開したらもったいないという気持ちもあり、禁煙を続けている次第であります。喫煙に代わる何かは、いまだ見つけられていません。筋トレも習慣化すると依存症になる人いるらしいのでほどほどに。

テラハ的現場でどう振る舞うか

去年の軽井沢編からNetflixでテラスハウスを見ている。テラスハウスを見たことがない人でも、シェアハウスに暮らす男女の模様を映した番組っていうことぐらいは知っているだろう。恋愛中心の番組かと思いきや、意外とそれ以外の要素(仕事、人間関係、生活など)にも注目されており、他人の恋愛模様に興味がない人でも楽しめる構成になっている。

とりわけシェアハウスで生活をしたことがある人にとっては、あるあるの連続だ。日本でも2012年後ころからシェアハウスが流行りだした。今ではどうなんだろう?留学やワーキングホリデーといった形で海外に住む人は、その多くがホームステイ、寮、またはシェアハウスに住むため、今でも十分一般的だと思う。僕は日本と海外で合計3年以上はシェアハウスに住んだことになる。それは日本人だけのこともあれば、男女混合のこともあり、外国人と住んだこともあった。

だから、テラスハウスを見ていて「この場で自分ならどうするか?」というのがとても想像しやすい。僕がこれまで住んだシェアハウス生活の中で、一番テラハ的だったのはオーストラリアで住んだ家だった。男女半々の10人以上が同じ家で住んでいた。年齢層は20〜31、僕が最年長だった。テラスハウスみたいに美男美女がそろっていたわけではないが、かっこいい人やきれいな人はいたし、中には恋愛もあった。

ゴミ問題や掃除問題、水回り問題もあった。メンバー同士がギクシャクしたりケンカになったり、入れ替わることも多々あった。一人、みんなから嫌われているウザいメンバーがいたことは以前にもまとめた。軽井沢編の雄大に引けを取らない。

僕自身はというと、年長者であったが具体的なまとめ役などは行わず、困ったときの相談係のような立場だったように思う。僕に相談したところで何か解決するわけではなく、みんながみんな相談しにくるわけでもなかったが、年長者という立場を利用してめんどくさいことから逃げ、旨いこと立ち回っていた。年上だと普通にしていれば、あまり文句を言われたり絡まれることもなかったから。集団生活においてはそういうポジションが一番楽。変に肩を持ったり仕切ろうとしたり、自己主張をしだすと大変だ。

今回の東京編で言うと、僕はわりとケニーあたりが近かったかもしれない。でもケニーのように音楽やってたりモテたわけではないから、ふらふらしていただけ。人の話をよく聞くが、わかってるのかわかっていないのか不明。根本的に、周りにあまり興味がないような雰囲気。

香織みたいに人と人の間に立とうとして、自己主張せず変に気を遣いすぎるのは疲れる。でもこういうタイプの人はよくいて、僕はそういう人からもよく相談を受けていた。彼らは端々で小さな不満を溜め込むから、それを愚痴ってくる。「そんなことどうでもよくない?」と僕が言っても通じない。結局は相談する相手を間違えている。僕にできることはせいぜい、直接言えないことを代わりに言ってあげるぐらいだった。

ペッペみたいな典型的な欧米紳士はけっこういる。カナダやヨーロッパで今まで何人も見てきた。人当たりが常に前向きなところとか見習いたい。男性に対しても女性に対しても理想的な接し方だ。彼なんかを見ていると、コミュニケーションというフィールドにおいて日本人はまだまだ未熟だと痛感する。僕らがああいうことを実際にやろうとすると、本当に大変だと思う。特に日本人相手にやると、日本人は真に受けやすいから懐かれて困るんじゃないか。

春花みたいな人、っていうのは何だろ、他人を気遣える態度を取りつつも我が強い人?こういう人は距離が近いと非常にめんどくさい。一定の距離を保ちたくなる。自分の価値観を頑なに信じていて、その基準で何かと人と競ったり、比べようとする。根っこのところで他人に興味がなく、自分の引き立て役としか思っていない。本当は関わりたくないが、一緒に住んでいるとそうもいかない。僕はだいたいこういう人にいじられる。

先日出ていった翔平みたいなのは、僕は付き合いやすい。気を遣わない者同士、お互いどうでもいい態度で接していられる。夢がどうとか、仕事への姿勢とか本当にどうでもいい。ただあまりにもおもしろくないのに自信満々だから、そのへんで合わないことはあるかもしれない。

愛華は超絶苦手。挨拶とよそよそしい会話しかしないだろう。お互いに全く興味がわかないタイプ。こういう人も結構いる。オーストラリアのシェアハウスでは、最後までまともに会話しないまま出ていった。

ルカは、あのポジションの人は、普通もっとブサイクだから珍しい。若くて頭悪いだけなら、もうちょっとバカにされやすい。あの見た目であの雰囲気だといじるのも難しいから、今みたいに若干腫れ物みたいな扱いになるのはよくわかる。

パルクールの人はあまり覚えていない。他に誰がいたっけ、新しい二人はまだ全然わからん。バスケの人はどっちかというと苦手。体育会系苦手だなー礼儀正しくてテキパキしてる感じもちょっと。あんまり絡めない。女子プロは何話していいかわからないだろうな。

そうやって「自分がもしテラスハウスにいたらどう振る舞うか?」を考えながら見るのがテラハの正しい見方です。

GMOとくとくBB or SPACE Wi-Fi or よくばりWi-Fi どれがいいんだ?

モバイルWi-Fiを検討している。候補に挙がったのが「GMOとくとくBB」「SPACE Wi-Fi」「よくばりWi-Fi」の3つ。それぞれの特徴を列挙していこう。 (アフィ記事ではないです)

GMOとくとくBB

  • WiMAXのプロバイダーなら最安(2019/10時点)
  • 3年契約(違約金有り)
  • 3日で10GBの容量制限あり

SPACE Wi-Fi

  • WiMAX回線とソフトバンク回線がある
  • 初期費用無し
  • いつでも解約できる(違約金無し)
  • WiMAX回線なら3日で10GB、ソフトバンク回線なら1日3GBの容量制限あり

よくばりWi-Fi

  • ソフトバンク回線
  • 2年契約(違約金有り)
  • 容量制限なし
  • 同時使用5台まで

どれがいいのか

自分一人で使うなら「よくばりWi-Fi」一択だった。容量制限なしは大きい。しかし、僕はモバイルWi-Fiを共用スペースで使いたい。同時使用たった5台というのは致命的に向いていないため却下。

最安を選ぶなら「GMOとくとくBB」一択だろう。しかし3年も同じサービスを使い続ける気がしない。解約してしまえば違約金がかかり、最安ではなくなる。

というわけで、値段もそこそこ、型落ちルーターしか選べない、けれどいつでも解約できる「SPACE Wi-Fi」かなあと現状では思っている。「よくばりWi-Fi」に同時使用台数の多いルーターが追加されたらそっちに乗り換えたい。

「ジョーカー」は狂っていないぞ。ネタバレ・感想・評価

ジョーカーを見てきて、思うことはいっぱいあった。いろんな事件を思い出した。秋葉原通り魔事件京アニ事件、いじめで子供が自殺した多数の事件、具体的な事情は全然違うけれど、なんだかそういうできごとを全部乗せしたのが今回見た映画、ジョーカーの話だったように思う。

  • あらすじ
  • ネタバレありの感想
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#マリオカートツアー をやってみた

マリオカートのソシャゲが出るってTwitterで知ってダウンロードしてみた。こうやってロマサガRSみたいに大型タイトルがアプリで出る時代なんだなーハードの強みを生かした最新鋭のゲームもプレイしたいなーと思いつつも。

マリオカート ツアー

マリオカート ツアー

  • Nintendo Co., Ltd.
  • ゲーム
  • 無料

いつものニンテンドーアカウントを要求される。動物の森で作ってたやつ。そういえばどうぶつの森ポケットキャンプは全く起動しなくなったな。前のスマートフォンに入れていたが、今のiPhoneにはインストールもしていない。さて、肝心のマリオカート。僕がマリオカートをプレイするのはSFCぶりだ。厳密に言えば他のハードでもやったことがあるけれど覚えていない。主にSFCぶり。今回のマリオカートツアーはというと、ゲームとしてはかなり簡素だった。

まずコースアウトがない。これは前からなの?そんなはずはないだろう。システムで端折っている。次に操作。ブレーキもアクセルもない。放ったらかしていても前進する。手でやる操作はロケットスタートとハンドリングだけ。かなり簡素だ。無料アプリ版っていうからにはそんなもんなんだろうか。全然おもしろくないというわけではない。遊べるっちゃあ遊べる。対戦ができると思ってダウンロードしたけれど、マルチプレイの機能がまだ実装されていない。

ツイッター連携しているんで、フォローしている人はどうぞフレンド登録してください。

アルコールハラスメント

アルコールハラスメントの話は別にして、酒が飲めない人は大変だろうなと思う。ハリウッド映画を見ていると十中八九酒が出てくる。海外ドラマでもCIA長官の机の引き出しにバーボンが入っていたりする。西欧圏では酒が飲めて当たり前と思われているフシがあるが、実際には飲めない人もちゃんといる。ベルギー人に「酒は飲めない」と言われ「ビールの本場なのに?」的な発言を軽々しくしてしまったことを今は後悔している。これがアルハラというやつなのだろう。

酒が飲めない人は、人生をどうやって過ごしているのだろうとふと疑問に思うことがある。いや、普通に過ごしているでしょ、酒なんか飲めなくたって。しかし酒を飲む人生とそうでない人生を別物と思ってしまうのは、これまたアルハラ的な危うく軽々しい思考なんだと思う。行き着く先は、タバコを吸わない人生ってい楽しいの?ドラッグ経験したことない人生ってクソじゃない?などと言いかねない。僕自身は飯がどうでもよくて、人生損しているなどとよく言われた。余計なお世話だ。俺は酒もタバコも嗜むぞ。今禁煙中だけども。

つまり、酒が飲めない人生も何か他のことでドーパミン出してりゃそれでいいって話なんだろう。タバコを吸う人もいれば、飯を食うことをめっちゃ楽しむ人だっている。マラソンや登山でハイになってる人だっている。アルハラ的誘いは「マラソンやれよ」と変わらない。「自分、体力ないんで」と返すような話だ。酒は手軽だと思うが、体質が合わなければ全く楽しめない。酒が社交の場とか言うなら喫煙室だって社交場であり、登山もマラソンも社交場かもしれない。違うか。ハラスメントとは、言うならば自分の得意なフィールドに無理矢理呼び込むような真似はやめろっていうことなんじゃないか。そして飲酒がさも当たり前かのように振る舞い、フィールドの誘いに乗らない人間をのけものにしたりするのはいかがなものかっていうことだろう。じゃあお前42.195km走んのかって。僕は無理です。

でもなんかそういう得意なフィールド、もしくは参加権限の与えられているフィールドがあって、そこの人口が多ければ声が大きいよね。強いよね。メジャーは人数も多くて楽しいかもしれない。マジョリティのそういうお得感はある。僕みたいにお酒を飲むといっても人と飲むのは苦手で家で一人で飲んでばかりいる人間はまた別です。アルハラもなにも関係ない。

【解決】AVIOT TE-D01b 片方切れる問題

以前から何度か取り上げていたが、今年の春に買った完全ワイヤレスイヤホンAVIOT TE-D01bについて、購入当初から片方だけペアリング切れてしまう症状が何度も起こっていた。完全ワイヤレスを買ったのは初めてで「こんなもんなのか?」と思いながらもケースに戻したら復活するから、片側が切れてはケースに戻し、を繰り返し使っていた。しかしあまりに頻発するため使えたもんじゃない。さすがに初期不良じゃないかと思って対処法をネットで検索した。

当初は検索しても何も出てこなかったが、何ヶ月か経つと公式に報告事例が挙がっていた。

「再生中に片側の音が聞こえなくなった」という項目がしっかりある。なるほど、この症状は僕だけではなかったようだ。サポートページによると、原因はどうやらQualcomm社のチップセットQCC3026にあるらしく、TE-D01b以外の製品にも発生している。そして対策の一つとして、初期化が挙げられている。これで直るケースもあるみたいだから試してみた。結果、同じ。

サポートページには

上記にてトラブルが解消しない場合、カスタマーサポートセンターまたはお買い上げ店舗へお問い合わせをお願いいたします。

と書かれているから、問い合わせフォームよりサポートに連絡を入れた。返事が来て購入時のレシートなどを送り、確認が取れると「着払いで郵送してほしい。5日以内に対応する」といった旨の返事が来た。早速ゆうパックで送った。到着確認のメールも来た。

数日後、「やっぱりチップが問題っぽいから交換したもの送る」といった旨のメールが来て、翌日届いた。届いた物は、前のように片方だけ切れたりしていない。今のところ。

サポートに連絡したり、着払いとは言え郵送したり、めんどくさかったから購入してから半年近く経ってしまった。これにて「AVIOT TE-D01b 片方切れる問題」は解決した。あきらめていた人はめんどくさいけどサポートに連絡して郵送したら解決するかも知れませんよ。

そんなもんあんの?:今週のお題「理想の老後」

人生まだまだこれからだ

今週のお題は「理想の老後」です。

まだまだ若くて元気な方も、そろそろ年齢が気になってきた方も、ちょっと老後について考えてみませんか? 今週は「理想の老後」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「老後を想像してみる」「老後生活でやりたいことリスト」「ボケ防止にオススメの趣味」など、あなたの「理想の老後」についてブログにつづってみませんか?ご応募をお待ちしております。

詳細は 今週のお題 ページをご覧ください。

僕にとってはまさに「そんなもんあんの?」というお題なのだ。理想の老後?全く頭に思い浮かばない。であれば、人の回答をチェックしてみよう。たまたま見かけた人の内容をてきとうにピックアップしました。

草刈をしない老後を過ごしたい

ごめんなさい、ネタバレしました。ひたすら草むしりをしていて、それがない老後を過ごしたいということです。でも気持ちよく草を刈れたとも言っている。これは住むところの話か、誰か雇いたいという話か。

今がすでに私の『老後』なのではなかろうか、と。

ごめんなさい、ネタバレしました。こっちでも草刈りしてるな。そして猫を撮っている。流行っているのか。「既に老後」という意見は自分もそうだ。建設的な意見で参考になりました。

私は笑って死にたい。

ごめんなさい、ネタバレしました。老後?死?なんだろ、多分この人が言うには、老後どうこうよりも必死に頑張って最後には笑いたい的な。とにかくこの人もどうやら雑草抜いているらしい。

https://masa0504.hatenablog.com/entry/2019/09/13/142250

毎日農作業して、ビールを飲んでいる

今できんじゃね?今やりたくないってことなんだろうか。年取ってからはそういう生活を送りたい、今はもっと別の生活がいいってことか。

http://tmspmemorandums.hatenablog.com/entry/2019/09/13/135858

老後のような絵空事に頭を悩ますより、今を考えましょう。

そうか、こういう回避の仕方か。何も答えない、何か言ってるようで何も言わない、それでいて何か言ってる風っていうのも会話のテクニックですね。

まだ投稿している人が少なかった今週のお題「理想の老後」、けっこうみんなてきとうに答えてるなーという印象でした。そりゃそうか。テーマ考えるのも大変ですね!

ずっと自宅で過ごした2019夏:今週のお題「夏を振り返る」

今週のお題は「夏を振り返る」です。

9月に入っていよいよ夏が終わる実感が出てきた方も多いのではないでしょうか。2019年の夏、どんなことがあったでしょう。今週は「夏を振り返る」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「夏休みの思い出」「この夏チャレンジしたこと」など、今年の夏を振り返るブログを書いてみませんか? 皆さんのご応募をお待ちしております。

去年の夏は東北の山奥に缶詰だった。気温が低かったため、実質今年の夏はなかったと嘆いた。その後アフリカに渡り約半年間夏の暑さが続いたわけでー。などと、夏に限らず毎年違った過ごし方をしている。2017年の夏は何していただろう。バイトづくし、それ以外になんかあったかな。何も覚えてねえ。こういうときにはてなから来る振り返りメールを見てみよう。

映画ばかり見ていた。確かに。こういうときに便利だな、振り返り。めんどくさくなってやめた。

だったら今ここで、今年の夏をまとめて振り返ってみよう。

  • 猫と戯れていた
  • 映像
  • 買い物
  • 禁煙生活
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自己肯定感の話

自己肯定感うんぬんっていつから言われだしたのか、今では誰もが知ってる定型句になっているけれど、20年も前には誰も言ってなかったよな。承認欲求とか自己肯定感とかいう言葉が蔓延したせいで、そういう言葉に縛られる人が出てきた気がする。そんなもんは本当にあるのか、それって本当に大事なのか。実はどうでもいいんじゃないのか。

この匿名ダイアリーでは、「自己肯定感を持てと言われるが、そんなもの持てない、長所を探しても無くて自己嫌悪になる」と言って終いには「詰んだ。助けてくれ。」と言って締めている。自己肯定感を持てないとなにが詰むのか。助けがいることなのか?この投稿に対しては、以下のようなコメントがついている。

実は自己肯定感なんて嘘っぱちで、不安を煽って自己啓発ビジネスに呼び込むためのものだよ。生きる資格なんて存在してたまるか!

自己肯定感なんて、長所を承認するってことじゃないんだよ。ダメな自分や最低な自分でもオッケーって思うこと。そうしないと条件付きの愛しか認められなくなる。存在自体を承認。

これらは要するに「気にすんな」ってことだろ。自己肯定感うんぬんの話を見ているといつも、この人たちは一体誰と戦っているんだろうという気持ちになる。そもそもなんで肯定なんていうものが必要だと思っているのか。こういう話を見かけるたびに僕は毎回同じ感想を抱いて、同じ意見を言っている。自己肯定感なんていりません。必要ないです。肯定しなくていい。

別に自己否定を抱きながら生きていけばいいじゃないか。そういうもんだろ、生きるってことは。否定を抱き続けるのが苦しいのか。それとも自己否定しながら存在し続けることに矛盾を感じてもどかしいということなのだろうか。自己を否定するからって、それがそのまま即座に「死ななければいけない」なんてことにはならない。死んだほうがマシだ、とか思うのだろうか。それは思い込みというものだ。ただやりたいだけなら既にやってるだろうし、やってないってことはやっぱり思い込みだ。「死ぬべき」みたいな強迫観念に囚われている。

それとも何か、単に自己肯定感が欲しいのだろうか。自分で自分を肯定したいってことなのだろうか。なんで?気持ちいいのそれ?いらなくね?なんで欲しいの?全然わからん。自分を肯定できたら前向きに生きられるような気がするから?なんで前向きに生きたいの?後ろ向きに生きたらいいじゃん。嫌なの?自分で自分を認めることができて、人生前向きバラ色ハッピー楽しそう?本気で言ってるのそれ。そんな俗物みたいな生き方に憧れてるの?だったらあなたに足りないのは、自己肯定感ではなく信念です。よそ見したり他人の顔色ばかり伺っていないで、まずは自らの信念を築いて出直してください。