死ぬぐらいならワーホリに行けばいいと、デンマークについて書いた。
今回はカナダのワーキングホリデーについて、初心者セミナーに行ってみたので内容を箇条書きでまとめる。
まず、大阪のセミナー会場、人少ない。5人ぐらいしかいない。東京はまだ20人ぐらいいるらしい。これで満席とか締め切りとかやってたのか。焦る。
内容は、ビザ、場所、都市、学校、行って後悔しないため、など。カナダ紹介の映像が流れる。こういうの。
興味持ったのは、カナディアンロッキー
目的を持つこと
何をするにも、何よりもこれが大事。なんのために行くのか。行く前に考える。事前に固めて計画を立てる。
アルバイトについて
日本食レストランは楽だけど生活費を稼ぐだけで何のためにもならない。理想は学校へ行って、簡単なアルバイトを経て、現地語で出来る仕事へステップアップ。
- 働かないなら留学ビザでいい。そのほうが安い。
学校について
ワーホリビザで語学学校へ行けるのは6ヶ月が最長。
- 英語はセンスと努力
- 年間計画のイメージを持つ
- 最初の語学学校時間は留学ビザで行くとワーホリ期間を長く仕事に使える
- 観光ビザ(ビザなし)でも短期留学可能
ワーホリビザ
- 受理までが31歳前日まで
- 発給から1年以内に入国
- 最初の入国から1年滞在可能
つまり一番遅くて帰ってきたら33歳というケースも - 発給まで3ヶ月ぐらいかかる
- ビザは一つの国に1種類のみ
予算
- 100〜150万
- プランによる
- プラン設定が前提
渡航計画
- 1ヶ月前はまるまる空けておくことをすすめる
- 保険は7割の人が加入ではなく実際に利用する
- 目標設定には懇談セミナー
ビザなしでも短期なら学校に通えるとあったが、どれぐらいなのか?3ヶ月とか行けるならわざわざ学生ビザを取って学校に通うのはアホらしく感じる。
カナダの理由を考える
- 良い点
英語圏、治安が良い、ヨーロッパに近い、バイト先がありそう - 辛い点
寒い、物価が高い、日本人が多い、歴史が浅い - 目的を考える
敷いて言えば移住。外国に住むこと。
初心者向けセミナーの内容はこんなかんじでした。
・日本ワーキングホリデー協会
ちなみに今日部屋を見に来た人が
「ワーホリって、ちょっと楽しくてちょっと英語話せるようになって終わるよ」
って言ってた。確かにそうかもしれない。
「フィリピンで英語勉強したら?安いし。あと、先進国行っても仕事ないよ?マニラとかホーチミンとかジャカルタの方が物価安いし仕事あるし、日本帰って来てやることないなら途上国行かないと仕事ないよ?」
とも言われました。まっとうな意見だ。