日常のなんでもない話4

自分の周りでは、結婚および出産が相次いでいる。今に始まったことではないが、そういう年代なのだ。この夏から秋にかけて、周りで3人結婚する。去年も多かった。

僕らの年齢というのは毎年そういったお祝い事があって、24、25歳ぐらいの頃の初めのうちは新鮮なんだけど、すぐに飽きる。祝福はしたいけれど、もううんざりする。本当にどうでもよくて。

ただ、本人たちもそう周囲に祝って欲しくて結婚や出産するわけではないから、自分の身に起こったイベントとして、消化しているだろう。我々も周りとして、どうでもいいけど軽く祝ってやろうってなもんだ。ばんざいおめでとう。

飽きた。そのうち年をとれば葬式に飽きるようになるのだろう。

 

そういう結婚話なんだけど、今日聞いたのはちょっとしたニュースだった。

会社の同期が今年の秋に結婚するという話は前々から聞いていたけれど、相手が取引先だというのを今日はじめて知った。

その相手というのが、途方も無い金持ちらしい。ビリオネアクラスの。

その子が金持ちと結婚するという話も聞いていたけれど、そこまでとは思わなかった。その子の親が心配していたという話も聞いたいたけれど、中身を知って確かに心配する。住む世界が違うから。

結婚式は、相手方の一族だけで200人来るそうだ。なんだそれは。さすがにそんなのには参加したことがない。

 

MacBook Airを買い換えるか迷っている。少し前はMacBook Proが欲しかったけれど、渡航することを考えるとあのサイズは邪魔になる。

今使っているMacBook Airに足りないのは、USB3.0だけで、それ以外のメモリやSSDは現行モデルもそんなに増えていない。そろそろ新しいのが出る頃だろう。Retinaになれば高くなるけどRetinaは欲しい。

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