キューバ旅行について調べた

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photo by exfordy

本当に行くことになるかもしれない。と言っても短期旅行ですが。

金がないのにそんなことしていていいのかっていう反面、そもそもトロントに来たのは旅行がしやすい場所という前提だったから、どっか行かないとトロントに来た意味ない。ここに来る前から候補に挙がっていた国の一つとしてキューバがある。それ以外はポーランドとボスニア・ヘルツェゴビナ。トロントからはキューバ直行便が出ており、タイミングが良ければ(安いチケットが取れたら)飛行機代がたったの5万円前後だ。日本から行くと30万コース。そのあたりは以前にも紹介した。 

今回はキューバ行きを検討するにあたって調べた事務的な内容をまとめておこう。

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クバーナ航空かエアカナダ

カナダ、トロントからキューバへは直行便が出ているということは既に書いた。今回はとりあえずキューバの首都であるハバナを前提に話を進める。ハバナへの経由便というのはたくさんあるものの、クバーナ航空かエアカナダが圧倒的に安い。その、5万円前後というのはこの二つしかなかった。他は実際安くない。
スカイスキャナーで航空券を調べたところ、国(請求書送付先)を日本にしているとこの5万円のチケットも全然出てこなかった。よくわからないけれど、ここをカナダに変えると出てきた。まだチケットは買っていないため詳細はよくわかっていない。

ツーリストカードが必須

日本人で30日以内の滞在であれば、キューバへのビザはいらない。その代わり、ツーリストカードという入国カードのようなものが必要になってくる。これが本当に簡単なただのカードなんだけど、大使館で申請しなければいけないらしい。しかも有料、2000円ぐらいだとか。ネットを見ているとこれがなくて入国できなかったケースが書かれている。
ところが、エアカナダに限りこのツーリストカードを機内で配っているそうだ。航空券の料金に含まれているらしい。なんだそれ。だからエアカナダを利用するのであれば面倒な申請や事前取得も必要なくなってくる。

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米国系以外の海外旅行保険が必須

入国の際に海外旅行保険の提示が義務付けれているらしい。どこへ行く際にも旅行保険は大抵入るもんだと思うが米国系以外のという部分が重要になってくる。アメリカは今のところキューバとの国交がなく、保険適用外となっている。つまりAIUとかはダメだ。僕は日系の保険に入っているものの、これって渡航予定先に入れていなかったキューバって適用されるのだろうか。もしされないのであれば短期で別の保険に入る必要がある。

ホステルが安い

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ホステルというかゲストハウスというか、どっちでもいいんだけど相場を調べてみたら安い。時期にもよるのかもしれないが一泊$6とかだった。これはだいたい東南アジアの水準と同じだ。物価の違いが大きいからだろう。10日間宿泊しても6,000円前後。もちろんドミトリーになる。高いホテル等も探せばあるから、どうしてもホステルが嫌な人はそちらへ泊まりましょう。そっちの相場は見ていない。ちなみに米系のサイト、Booking.comやHostel.com、Expediaなどではキューバの宿泊先情報を扱っていない。

ホステル ハバナ, キューバ - HostelsClub.com

冬場は20℃前後

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僕はキューバが熱帯だと思っていたけれど、一応季節で気温の変化があるみたいだ。夏が30℃前後で冬場、一番寒い時が20℃前後らしい。キューバといえばカリブ海で海で泳がなければ何しに行くのかわからない、というほどではないけれど、どうせ行くなら海にも浸かるだろう。でも冬に行ったら無理かもしれない。よくわからない。

まだ行くと決まったわけではないため手続きも何もしていない。これらの情報もネットで調べただけだから、信憑性がどの程度かもわかっていない。行くことになりそうだったら引き続き更新していきたいと思う。飛行機の空き次第だなあ。

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