ブログ書く気起きない

最近毎日農場のバイトをして家に帰ってくるだけの生活をしている。そのうちクビになるかもしれない。それはいいとして、身体ガタガタの状態で午後6時とか家に着いて飯食ってシャワーして寝て次の日朝8時からまたバイトして、という生活サイクルになり、何も書く気が起こらなくなった。暇だった頃は毎日、むしろ1日2回とか更新していたこのブログだったけれど、奴隷のように働いて、会社員時代より時間が短いとは言えど、家に帰ってからもう何も思い浮かばないし何もする気がしない。バイトしてなかった時は思いついたことを思いついた時に書いていたため、時間の制約なしにメモをとったり更新できたけど、今は時間と作業に追われ何か思いついたとしてもすぐに流れて出て行ってしまう。もう何考えていたか全部忘れた。家に帰ってから何もやる気が無い状態でただダラダラと数時間過ごしたところで何も思い浮かばない。結局何も書けない。日常に変化もないため書くことも書きたいことも何もない。ただゆっくりと時間だけが流れて何も思わず、何も考えないまま生命を消化しているという感じだ。バイトはしんどいしバイトについても何も書きたくない。関わっている人たちもただめんどくさいだけでどうでもいい。新しい発見とか全然無い。死んだような時間を過ごしている。何のためにそんな時間を過ごしているかというと、ただ金のためだけ。生きるため。人はこんな生活の中でどうやって前向きになれるのだろう?何を希望に生きていけるのだろう。毎日遅くまで働きながらもブログ書いたり更新している人はどこにそんな意欲やエネルギーがあるのだろう。多分、それなりに楽しんで仕事をしている人は違うと思う。自分のやりたいこととか、大変ながらも工夫したり喜びを見出したり、もしくは働くことがそれほど苦ではない人とか、気持ちや体力に余裕があったりして、余った時間にでも他の何かをそれなりに楽しめる人は書くことも存分にあると思う。最近はネット見るのさえ全然していない。だるくて。これは今のバイトがどうとかっていうより、どんな仕事をやっても同じだと思う。余程楽な仕事だったり、自分でも楽しいと思えるようなことでお金をもらえていたらまた全然違っただろうけど、そういうのには中々巡り会えない。苦痛だ。そもそも全身が苦痛だ。そして内面も苦痛だ。金が無いと言いながらも貯金を消費して無職だった時の方が精神的には何倍もマシだ。ただそれではもう持たなくなったから今の生活があり、生きるということはやはり苦痛だ。