とりとめのないメモ書き日記

ごちゃごちゃしている。静かに自分の殻に閉じこもりたい。なかなかそういう環境を築けないのが実情です。どこにいても声がする。呼びかけられる。朝は早く起きるし、ずっと早く起きる、5時半とか、夜は早く寝る、11時とか。小学生かジジイ。小学校低学年まで夜は9時に寝ることを強いられていた。そのうちテレビを見るようになったりゲームするようになったり塾に行くようになってから夜遅くまで起きる習慣がついた。こんなに早寝早起きは20年以上ぶりかもしれない。そういうのが続くなんて。続けざるを得ないなんて。

it’s all up to youという歌詞が流れてくる。ははは。ひとパック$50で一ヶ月。何事もなかったかのように流れていく。意志とか興味とかそんなことばかり言っている。何も組み上げずに。人々の日常も流れていく。頭ン中では止まったままですぐに薄れ、既に薄れ、時間気になる。彼誰だっけ。とりあえずの一時だけが、とりあえず今頭のなかにあり、とりあえず、とりあえずそれだけ。その間にどんどん染まる。削られる。抜けていく。あー空っぽだースカスカだー詰める作業をしていかないと中身がどんどんなくなっていく。組み立てていかないと、積んでは崩して、積んでは崩して、いつまでたっても積み上げられず。何言ってるかわからない。何もない。

どろどろで穴が開いている。皮膚に触れるだけで痛みを感じる。まるで生きているみたい。形にならず。忘れた感覚を呼び起こしたいという薄っすらとした欲求を奥底に仕舞い、忘れてしまおう。目先の安易な洗濯で。季節とか。牢獄と足かせ。置き去りの場所に参加したい。届かない。バタ足。