ニュースじゃないのも混じっているけどネットで拾った情報の中で気になったものをまとめてみた。
オーストラリアドル下がりすぎ
オーストラリア ドル / 日本 円【AUDJPY】：外国為替 - Yahoo!ファイナンス
76円はさすがに異常です。2年前カナダに渡航したきっかけで為替レートをよく見ていた。オーストラリアドルの水準は大体92円ぐらいに安定していたのに今は76円だって、とんでもない。僕はまだ向こうで働いたお金が$5,000以上残っていて、レートが良くなったら両替しようと思っていたら全然上がらない。地道に待とう。今日本円からオーストラリアで買い物するとめっちゃ得です。留学費用なんかも安くなります。
カナダドルも下がりすぎ
カナダ ドル / 日本 円【CADJPY】：外国為替 - Yahoo!ファイナンス
79円。カナダドルに関してはもっとレートをチェックしていた。カナダにいた当時95円ぐらいで安定しており、91円まで下がったら買って95円ぐらいまで上がったら売ってを繰り返していたのに今は79円。買ってない自分が言うのも何ですが、FXやっている人ならオーストラリアドルもカナダドルも買いなのは間違いないでしょう。
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アンティキティラ島の機械
紀元前150から100年の間に作られたと言われる世界最古のアナログコンピュータ、「アンティキティラ島の機械」が解明された。ギリシャで発見されたものであり、その用途は天体観測やオリンピックの時期を知るためというよくわからないものだった。ギリシャといえばオリンピック発祥の地であり、星座にもギリシャ神話が用いられるぐらいだから重要なんだろうけど個人的にはいまいちピンとこない。実は旅行した時にこれが展示されている博物館に立ち寄った。その時は注目していなくて素通りしてしまった。残念。
フィンランドのベーシックインカム
フィンランド、国民全員に800ユーロ（約11万円）のベーシックインカムを支給へ
先日スイスでベーシックインカムが否決されたのは記憶に新しいですが、フィンランドでは着々と進行してる。こちらはかなり前のニュースだけど今年の11月に最終決定だとか。しかしその金額は月額約11万円とかなりシビア、というか現実的な額になっている。オランダでも来年から試験制度を導入する予定で、ベルリンでも試験導入はされている。日本にはまだまだこないだろうなーカナダで月5万ぐらいの生活していた身としては11万円でも全然欲しいわー
下川裕治の連載
下川裕治を知っていますか。バックパッカーの教祖的な人で、「12万円で世界を歩く」や「格安エアラインで世界一周」という本が有名。これらの本はかなり昔に出たものだけど、この人が現在連載を持っている。玄人目線のタイムリーな旅行情報が面白くてチェックしている。現在第4回目、この連載はもしかするとあまり知られていないんじゃないかと思ってピックアップした。
高城剛、今年既に50ヶ国
高城剛のブログです。2016年度も半分が過ぎたけれど、既に50ヶ国まわってるんだって、一体何してるんだこの人。最近でも本を沢山出されておりDJの仕事も続けているんだろうけど、それ以外はよく知らない。メルマガで儲けている元祖のような人で、購読している人なら最近の活動もよくご存知だろう。数年前からドローンに注目している人でドローン関連の活動なんかも目にした。
ワーキングホリデーが3年で5ヶ国増えてる
僕はワーキングホリデーでカナダとオーストラリアに行ってたんですが、興味ない人もおそらく名前ぐらいは聞いたことがあると思うので簡単に説明すると、外国に長期滞在するためにはそれなりのビザが必要になってくる。観光だと3ヶ月から半年ぐらいしか滞在できず、現地で働こうと思えば労働ビザが必要になり、これがかなり取得が難しい。ワーキングホリデーとはビザの一種であり、簡単な条件を満たすだけで1年の滞在と労働許可が降りるというめっちゃ有り難いビザです。協定を結んでいる国同士でしか発行されず、イギリス、オーストラリア、カナダあたりが日本人にとって主流だった。
それがここ2、3年でかなり増えた。2013年からノルウェー、2015年にポーランド、ポルトガル、2016年にはスロバキア、オーストリア、さらにこれから導入予定なのがイタリア、スペイン、ハンガリー、イスラエルと目白押しです。僕はもう年齢制限を越えてしまったから行けないけど、これからワーキングホリデーを検討する人がうらやましくてしょうがない。今最もおすすめなのは、大学の学費が無料で英語で講義も行ってくれるドイツかなあ。ノルウェーも確か無料でまだとっつきにくいから穴場だと思う。個人的には旅行したポーランド、イスラエルあたりでワーキングホリデー利用できていたら長期滞在してた。したかった。
