最近のこと

日記です。

自分事

最近のことと言ってもずっと変化無しで、同じことばかり言ってる。ただまあ最近は、早急にではないが少し変化がありそうで、そのおかげでわーわー唸っている。その些細の変化とは、バイトが変わるかもしれないということ。手続きとかなんかいろいろ大変だ。

それ以外にもずっと前から気が滅入っている。そんな話誰が聞きたいんだよってことだけど、とにかく酒の席での失敗とか、いっぱいいっぱいな心情をコントロールできないとか、落ち込みまくっていて大変だ。それにつられて体調も芳しくない。もう今健康診断とか受けたらボロボロだろうなー。去年の今頃も全然違う理由でそうだった。数値がやばくて1年間様子見とか6ヶ月療養みたいなハンコ押されまくっていた。

主に人との関わりで落ち込んでいる。うーんダメだ、人付き合い苦手なのは今に始まったことじゃないが、なんかもう手詰まりだ。早くなんとかしないとなーとずっと思いつつも、なかなかうまくできない。そうこうしているうちに悪い方向へどんどん進んでいる。なんだろうこれ、ほんとどうすりゃいいんだ。なんもできねー。

冷静に対処するなら、まず可能な限り関わりを断つことだろう。接点を持たないこと。なんかそういうの上手くやってる人ってほんとどうやってるのか知りたい。SNSが厄介だ。人との関わりなんて気にならないぐらいもっと別の方向に狂っていけばいいと思うんだけど、なかなか手に付かない。人に嫌われるのってめんどくさいな。

Netflix

先日やっと「ディアスポラ」を読み終わり、村上版キャッチャー再読もそろそろ終わりそうだが、相変わらず映画は見れていない。そういやマンガも去年に比べると全然読まなくなった。心の余裕がないのだろう。Netflixはときどき。

最近見ているのは「13の理由」なんだけど、これがしんどすぎて全然進まない。高校生の女の子が自殺してしまった理由をテープに吹き込んで、だんだん明らかになっていくという話。きついわーこれ。アメリカのティーン・エイジャーの実情を反映しているのだろう、おそらく。よくyoutubeやfacebookでも自殺が話題になっていたりしたが、実情はこんな感じかも。

Twitterで見かけて見た短いドキュメンタリー「物ブツ交換」は、グルジアの風景を追っかけた素朴な番組だった。ジャガイモが通貨の代わりになっており、よろず屋が各地で品物を仕入れ、バンで移動しながら品物をジャガイモと交換していく。最終的にジャガイモは換金されるようだが。

もう一個見たのは「クィア・アイ」。これは人におすすめされた。ヘアスタイルやファッション、インテリアといったそれぞれの分野でプロフェッショナルなゲイ5人組のファヴ5が、相談者の生活改善を行うといったようなドキュメンタリー。10年ぐらい前に人気あった番組らしくて、Netflixで再開されたようだ。各分野での改善がメインと思いきや、どちらかというと相談者を全肯定していくメンタルケアが中心になっている。ゲイについての理解も深めつつ、Netflixでは久々に和む内容。

匿名ダイアリー

これを読んで思ったことなど。

簡単に言えば「夢破れて行き詰まってる」みたいな内容だった。それに対するコメントが「若いからまだ大丈夫」みたいなことばかりだった。それって違うよなと思う。行き詰まっていれば若くてもどうしようもないって気持ちになるし、若かろうが自殺する人はたくさんいる。確かに歳いってたら取り返しつかないってことはある。今の自分の年齢でさえ「まだ若いから大丈夫」「どうにでもなる」って言ってくる人はいるぐらいで、でもそういう声って当の本人には全く響かないんじゃないか。

「仕事が合わなかったなら別の仕事を探せばいい」っていう意見はもっともなんだが、おそらく書いた人は今そういう気にすらならないんじゃないか。かと言って僕が言えることがあるのかというと、今自分がもっと悲惨な状況で何もない。生きてりゃいいことあるなんて詭弁も甚だしいが、まあとにかく、休憩できるなら今すぐ死のうなんて思わずに、何も考えず1年ぐらいダラダラ過ごしてみてもいいんじゃないかというぐらい。死にてーと思うだろうし、生きてればいいことあるなんて無責任なことは言えないけど、とりあえず今すぐ死ななくてもいいんじゃないか。