トラベラーズノート、ランニング足袋

最近買った物。

トラベラーズノート

予定の管理はGoogleCalendarで行っており、簡易メモも基本はGoogleKeepを使っている。それ以外の手書きメモ用にトラベラーズノートを購入した。実はこれ、5年以上前に知ってからずっと気になっていた。当時はノートごときに4000円近く出す気がしなかった。しかしよく考えれば、そのとき使っていたモレスキンノートが1冊1500円ぐらいだったから、リフィルが250円ほどのトラベラーズノートも別に高くないと思って購入した。

手書きのノートなんていつ使うんだろう?僕は字が汚いからアプリを使用したほうが可読性が高く、アプリであれば同期はできるし順番の入れ替えやタグ付け、検索もできて便利だ。手書きのノートを使うシーンはあるのか?一つは、スマートフォンをいじるのが気が引けるとき。誰かと話している最中や会議中など、スマートフォンを触っていると気分を害されかねないが、手書きのノートなら安心だ。もう一つは、ただ手書きしたいとき。どうしても紙に文字を書きたいときに、ノートを使用する。そして最後に、スマートフォンの電池が切れたとき。

トラベラーズノートにしたきっかけは、大阪のスタンダードブックストアで見かけたからだった。見た目や質感がいい。別にトラベラーだからじゃない。あと今回買うに至ったのは、ブルーが売っていたから。写真ではよくわからないけれど、ブルーというよりは緑っぽい。サイズは大きめのレギュラーサイズと、僕が買った小さめのパスポートサイズの二種類がある。実物を確かめたい人は、東急ハンズやロフトにも置いています。

トラベラーズノート|トラベラーズファクトリー オンラインショップ

ランニング足袋

ランニング足袋についてはこれまでも何度か触れてきたが、やっと購入した。僕が買ったのは杵屋の無敵という商品で5000円+消費税。新製品のToe beeは倍の1万円だから無敵にした。紹介は以前にしているのでそちらを参照してください。

履いてみた感想としては、まず自分の歩き方の変な癖がわかる。僕はつま先を巻き込む癖があるようで、ランニング足袋で歩いているだけで何度も痛い思いをした。歩き方の矯正にいいかもしれない。走るときも自然にミッドフット走法に矯正できるということで、慣れると底の薄さが快適だ。つい履いて歩いたり走ったりしたくなる。

しかしやはり、暗い夜道などには向かない。視界が悪くてぶつけたり、石を踏んだりすると簡単に怪我してしまうから。サイズ選びも重要で、足をメジャーで測って1cm大きめにした。指の分かれている靴下を履くとちょうどいい。

ランニング足袋 きねや無敵 |