前回結婚エントリーを書き、こんな機会一度しかないから「お祝いください!」って言ってみたら、予想外にいっぱいもらった。とても喜んでいます。ありがとうございます。
頂いたもの一覧
- 電動ミル
- マキネッタ
- 生豆
- デカフェのインスタントコーヒー
- エレンディラーガルシア・マルケス
- 麻薬書簡ーウィリアム・バロウズ
- 高い城の男ーフィリップ・K・ディック
- 図説 写真小史ーヴォルター・ベンジャミン(4/17追加)
- スペシャルティコーヒー大事典(4/17追加)
- COFFEE SHOPをつくる(4/22追加)
- まだまだお祝い受け付けてます
電動ミル
コーヒーのミルを頂きました。
これまでは人力のミルで毎日ガリガリやってたんだけど、これがめっちゃ大変だった。豆を挽く作業が好きだという人もいるかもしれないが、僕はたまにならいいけど毎日やるのはつらい。そこで電動ミルがほしいと思いリストに入れていたところ、送ってくださいました。使ってみたら一瞬で挽ける!めっちゃラク!
ありがとうございます!夫婦で毎日使います。
マキネッタ
マキネッタを頂きました。
カナダでもオーストラリアでもずっとマキネッタを使っていたんだけど、それらは全て模倣品。こちらはイタリア、ビアレッティ社のオリジナル品。最近はアフリカで買ったフレンチプレスを使っていて、豆の量やお湯の量の調節が難しかった。
しかし、マキネッタが届いた。これは豆もお湯も初めから分量が決まっており、超ラク。おすすめは6カップサイズです。これでエスプレッソではない普通のコーヒー2杯分、トールサイズ1杯分ぐらいできる。送っていただいてありがとうございます!早速使いました。
弱火で抽出するのが美味しく淹れるコツだそうだ。
生豆
生豆を頂きました。
ずっと自家焙煎をやってみたいと思っていた。コーヒーは焙煎したてがおいしいと本で読んだし、生豆なら長期保存が効く。さらにコストが安い。しかしそんな煎る前のコーヒー豆なんてどこで売ってるんだ、見たことない。と思っていたらAmazonにあり、リストに入れといたら送ってくださいました。ありがとうございます!また焙煎してみたらレポートします。
デカフェのインスタントコーヒー
マウントハーゲンを頂きました。
会社員の頃からコーヒーを常飲しており、今でも習慣になっている。しかしカフェインが効きやすい体質であり、夕方以降にカフェイン入りを飲んでしまうと寝られない。だから夜はデカフェを飲むか、ないときはお湯、もしくは酒を飲んでいた。
マウントハーゲンはインスタントでもおいしい、そして商品ラインナップにデカフェがあるという貴重なブランドです。それを頂きました。二つも。ありがとうございます!既に美味しく飲んでますよ。
エレンディラーガルシア・マルケス
エレンディラを頂きました。
ただガルシア・マルケスを読んでみたい。そう思ってほしいものリストに登録していたら、前にも「予告された殺人の記録」を送っていただいた。そのときに一緒に登録していたエレンディラ。正直言って登録したことも忘れていた。よくこんなところまで掘り下げたなあ…。今でも読みたい。
ありがとうございます!読んだら感想書きますね。
麻薬書簡ーウィリアム・バロウズ
麻薬書簡をいただきました。
結婚祝いに麻薬書簡を送るというセンス…。ビートニクが流行っていた頃に読みたいと思ったやつ。高野秀行の「怪しいシンドバッド」でも参照されていた麻薬書簡は、2007年に新版が出たということでずっと気になっていた。ありがとうございます!読み終えたら感想書きますね。
高い城の男ーフィリップ・K・ディック
高い城の男を頂きました。
フィリップ・K・ディックの高い城の男は、2015年からAmazonプライムでドラマ化されていた。1話だけ見たがその後ほったらかしていた。評判がよかったのかシーズン3まで続いている。物語は、第二次世界大戦でもし日本とドイツが勝っていたら…という世界線を描いたSFだ。原作が出たのは1963年だから、当時の感覚におけるリアリティになっているのだろう。ずっと気になっていた、読みたかった本です。ありがとうございます!読み終わったら感想書きますね。
図説 写真小史ーヴォルター・ベンジャミン(4/17追加)
図説 写真小史を頂きました。
趣味で写真を取り始め、来年で10年になる。毎日たくさん撮っているわけではなく、ろくに勉強したこともないが、旅行した際には写真展に立ち寄ったり、ときどき本を読んだり、趣味の範囲で嗜んでいる。Amazonで写真の本なにかないかなーと見ていたとき、評判が良かった本の一冊が図説 写真小史だった。図説だから写真がたくさん見れるだけでもいいですね。ありがとうございます!読み終えたら感想書きます。
スペシャルティコーヒー大事典(4/17追加)
スペシャルティコーヒー大事典を頂きました。
英語に"coffee snob"(コーヒースノッブ)という言葉がある。コーヒーにうるさい人とかそんな意味らしい。日常系海外ドラマを見ている人なら聞いたことがあるかもしれない。僕はコーヒーについての知識がほとんど何もない。毎日飲むんだったらコーヒースノッブにならずとも、少しぐらいは知っていたほうがいいんじゃないか。おもしろいはず。そこでコーヒーの本をリストに追加したら送ってもらった。ありがとうございます!楽しく読ませてもらいます。
COFFEE SHOPをつくる(4/22追加)
COFFEE SHOPをつくるを頂きました。
喫茶店にはときどき行っていた。特にカナダにいる頃は毎日通っていた。前述の通りcoffee snobではないからただ行っていただけ、Wi-Fi使ったり作業をしながら惰性でコーヒーを飲んでいただけで、味も豆もよくわからない。コーヒーショップを作るつもりはないけれど、日本のコーヒーショップ、もしくはカフェってどんなもんだろうと思い、リストに追加していたら送ってもらいました。ありがとうございます!楽しく読ませてもらいます。
まだまだお祝い受け付けてます
いただけたら喜びます。
コーヒー周りと本をたくさんいただけたので、コーヒー読書ライフが充実します。これまで誰かのAmazonほしいものリストには、数えるほどしか送ったことがない。今後誰かの何かお祝いごとがあれば、僕も送っていきたいのでほしいものリスト公開しておいてください。