自宅でコーヒー豆を煎る話

先日増田でも見かけた、コーヒー豆の焙煎。自分でも記録しておこうと思った。

2年前にこのブログ経由で結婚祝いに生豆をもらって以来、何度か焙煎を試みている。

手網で失敗した

最初はAmazonで1,000円ぐらいで売っていた手網を使った。実に簡素な、すぐにぶっ壊れそうな作りをしている。サイズが小さく、豆は多くて50gぐらいしか入らない。コーヒー1杯(120g)に使うコーヒー豆は10gで、一度に5杯分煎ることができる計算だ。これが、全然うまく行かなかった。

手網タイプは熱伝導率がいいのか、豆の下半分がすぐに焦げてしまう。もちろんシャカシャカ振っているわけだけど、そんなに上手くまんべんなく煎ることができない。焦げないように注意して早めに切り上げたら、飲めないぐらいの浅煎りに仕上がった。手網で焙煎するのはあきらめた。

フタ付き鍋がよかった

次に、テフロン加工の片手鍋を使った。ガラス蓋付き。結果的にこれがうまくいった。手網のときのように焦げることがない。その分時間は少しかかるけれど、せいぜい15分ぐらい。鍋は手網よりも大きく、一度に100gは煎ることができる。結果的に時間は短くて済む。そこそこ重いガラス蓋がついていれば、よく振ってもこぼれる心配はない。フタをしたまま豆の色の変化を確認することもできる。

ガスコンロでやっている

火は自宅のガスコンロを使っている。センサーが付いているため、温度が上がりすぎると火力を制御されるけれど、そのまま使用していればまたすぐ戻る。鍋を少し浮かせたままだと制御されにくい。カセットコンロを使用したほうがいいという意見も多いが、わざわざ面倒な上にガスボンベを消費するからやっていない。

上に貼った増田によると、IHコンロでもキズつき防止マットを敷けばできるそうだ。

東洋アルミ IH用 マット SOFT NEZU L

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焙煎とは関係ないが、コーヒーを淹れるマキネッタもIHコンロで使用できるようにするキットがあった。

生豆が買えるところ

焙煎前の生豆は、最初のはAmazonのほしいものリストに入れていたものだった。2回目はこちらで買った。

初めて利用した印象としては、欠点豆が少ない。以下は今後利用してみたい生豆のネット通販サイト。

どこも種類がありすぎて、選べない。豆の価格もピンきり。 僕は今のところ1kgあたり1,500円の豆を買っている。

自宅で焙煎してみて

わざわざ手間をかけてまで家で焙煎することの最大の利点は、安いこと。生豆だと市販のコーヒー豆の半額ぐらいで買える。しかも2,3年は保管しておけるとのことだから、いちいち買う手間も省ける。市販されている焙煎後の豆は、せいぜい1ヶ月で飲みきらないと味も香りもなくなる。だからしょっちゅう消費しては買い足さないといけない。

それ以外はまあ、特にあまり。味の違いとかも多少はわかるようになったけど、良し悪しはよくわからん。好みの問題としか。でもたまにちゃんと焙煎されたコーヒーを喫茶店なんかで飲むと安心することもある。コーヒーの味にこだわりたい人は、専門家に焙煎してもらった豆を買うほうがいい。そういうマジガチもん喫茶道を目指しているわけではなく、あくまで遊びの範囲。自分はコーヒーに対してそんなに意識高いわけでもない。

片手鍋の焙煎に飽きた人は、市販の焙煎機を購入するようだ。

煎った豆を挽くミルは、結婚祝いで頂いたものを使用し続けている。いつかはカリタのナイスカットミルがほしいですね。