2022.12.18

赤染晶子「じゃむパンの日」を読む。これはエッセイというより、短編小説みたい。もしくは詩にさえ思える。なんとも不思議な世界だ。小説は読んだことがない。エッセイがこれなら、どんな作風なのか気になる。寒さに凍えながら、他にも本を読んだり作業をしていた。

今日は奥さんが所用で実家に帰っているため、夜を一人で過ごしている。一人だとタイムスケジュールがなく、気づいたときに思いつきで行動する。飯の時間も量もてきとう、風呂もシャワーで済ます、寝る時間も遅い。かといって何をやっているか。ドキュメンタルを初めて見てみた。2016年、結構前だった。長いから途中までしか見ていない。

2022.12.19

朝ギリギリまで寝てしまい、朝食食わず、いろいろやることを忘れつつ出かける。今日も寒い。スクワットで体温を上げる。本屋のInstagramを見ていると、つぎつぎに本が欲しくなってくる。物欲をかきたてられるが、読んでいない本がいっぱいありどれもこれも買ってられない。

お金が有り余っているはずなく、置く場所もなければ、買って積んで忘れてしまっている本もある。服もよく、買って着ないままクローゼットに入れたままのものがあった。そういのを開き直れるほど、その道を突っ走っていない。