朝、顔を洗っていると顔のシミが鏡に映った。四十も超えればシミも目立つよなあと思いつつ、紫外線を浴びた日々のことを思い出した。
昔からサングラスはかけていたけれど、自分は普段地味で目立たない存在だから、若い頃はサングラスをかけていることなんかちょっといちびっていると思われるんじゃないかと気にすることもあった。それが全く気にならなくなったというか、サングラスをかけることに何の抵抗もなくなったきっかけがあって、それは外国に行ったことだった。
欧米諸国に行くと、外国人はみんな普通にサングラスをかけている。それはオシャレとかではなく、単純に日差しがきつくて目が開けてられないから。だからサングラスをかける。僕はカナダとオーストラリアに長期で滞在したけれど、どちらも日本より日差しがきつかった。特に夏場はサングラス無しだと目が痛くて過ごせなかった。中には我慢する人もいるだろうけど、僕は全然、サングラスかけたほうが楽だからずっとかけていた。それ以降日本でも夏場はほぼサングラスをかけている。ファッション以前にその方が目が楽だから。
そういうこともあって、日差しがきつい国に滞在していた時期があった。具体的には2015年に、日焼けしすぎて背中の皮が剥けたことが年に3回あった。この年は人生で一番紫外線を浴びたと思う。1月にキューバのカリブ海で真っ黒になり、5月にクロアチアのアドリア海で真っ黒になり、それから南半球の夏のオーストラリアで真っ黒になった。そういうシミが今顔に現れているんだと思う。マリンスポーツとかはしておらず、ただ日焼けしただけ。サーファーとかからすれば日常だから、それぐらいの日焼けは大したことないだろう。
今日も日差しがきつかった。ここ数年は調光サングラスをつけており、ダイソーでも売ってることがつい先日話題になっていた。コスパエグいと。