だらだらと着々としております。とりあえず最初に一週間を過ごすクラクフでは、泊めてくれるという人が見つかった。ポーランド人のカップルの家にお邪魔することになりそうなんだけど、日本語が少しわかるようで日本人留学生の友達もいるみたいだ。本当に一週間も泊まっていいんだろうか。次はワルシャワに泊まろうと思っていたけれどクラクフ出発を2日ほど前倒しすればより安い便があることに気づき、ワルシャワ訪問をやめて直接サラエボに飛ぶかもしれない。直接と言っても飛行機はオスロ経由トランジット17時間超えという糞フライトなんだけど。そしてサラエボ、モスタルでも泊まるところを探さないといけない。今から探して見つかるだろうか。めんどくさいわー
スポンサードリンク
荷物の整理なんかも進めており、カナダだと着なくなった服をリサイクルに出すのが一般的で、ほとんど捨てたりしないそうだ。facebookでやりとりして服を取りに来てくれるみたいだから、持っていかない服をまとめて出してみようかと思う。冬物インナーはさすがに必要なくなるだろう。着る服は直前に一式洗濯するため、まだ片付けたりはしていない。結局荷物は服がほとんどだなあ。
昨日は日本から来ている元同居人と話していた。朝トロントに着いたらしい。彼女はバンクーバーで半年、バンフで半年過ごしてお金を貯めたから、これから旅行するそうだ。ニューヨーク→マイヤミ→メキシコ→キューバからバンクーバーへ戻り、バンクーバーから南へアメリカ西海岸を車で旅するらしい。車の旅は友人何人かと行くみたいだけど、ニューヨークからキューバまでは一人旅だそうだ。それが終わると日本に短期帰国し、次はフランスで1年、その後はヨーロッパを周り、終わったらオーストラリアで1年過ごす予定をしているとか。何なんだ一体この人。日本はたまに帰るぐらいでいいと言っていた。
バンフの話を少し聞いた。バンフで一般的なのは、冬はハウスキーピングというスキー場のホテルのベッドメイキング、夏は近くのチェリーファームで収穫もあるとか。しかしそのチェリーファームがひどくて、宿泊施設も寮もなく、働いている間の1週間か3週間は車、もしくはテントを買って野宿となるらしい。まあでも定番だそうだ。信じられん。
