2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最近と言えば最近だけど、日本に帰ってきてからここ一ヶ月以内の間に会った人たち。旧友、前の会社の先輩、ネットの人、外国で知り合った日本人、初対面の外国人など短い間に様々な人と会ってきた。
ブログを全然読まなくなって久しい。情報源としてブログを活用するようになってからは長い。検索して単発記事がヒットするような、ためになる記事は山ほどある。そういうのではなく、ただ面白いだけのブログが読みたい。知っている人がいたら教えてほしい。…
※15個になった 誰が考えたのか知らないが、マンガのアドセンス広告が非常に下品で不愉快だ。なぜあんなマンガのあんなコマを選ぶんだろうというぐらいゲスい広告ばかりで、それが結構な頻度で表示されている。不快極まりないため見かける度に二度と表示しな…
物置
日々の生活を見直してみると、無駄遣いが多い。小さなものが積み重なったり、大きなものがドカンと降ってきたりして財布の中身や貯金がみるみる減っていく。無駄遣いとは一体なんだろうか。必要経費以外は全て無駄遣いだろうか、そんなはずはない。
同じ靴を買わない 世の中には同じ靴を何年も履き続ける人がいるということを、ここ最近まで知らなかった。同じ靴というのは穴が空いても破れても同じ靴を履き続けるという意味ではなく、履けなくなったらまた同じ靴を買って履くという意味だ。それは選ぶのが…
ブログの話です。最近キャッチーなタイトルを目指しすぎて逆にそこかしこにあるキャッチーに埋もれアンキャッチーになっていたかもしれない。これアンキャッチーって言い方であっているのか、最初に付ける言葉で反語を表す場合、英語にはいろいろなパターン…
※2021年9月以降有料になったそうです。残念 去年から写真のゴミがずっと気になっていた。かなりひどい状況だったが僕は外国にいたため、メーカーの直営店はカナダにもオーストラリアにもなくカメラ屋に持っていくのもどうかなと思い、日本に帰るタイミングで…
最近カメラ情報をいろいろ見ていて、フルサイズミラーレスなんていうものの潮流に注目している。これまでもデジタルカメラ界隈には一定の流行があった。プロ、セミプロ、アマ、その他一般人がごちゃまぜになってしまうがその流れを大まかにまとめると 携帯の…
少し前に友人からニューヨークでフォトグラファーをやっている人の話を聞いた。その人は南米出身であり、大舞台で活躍したいという思いでニューヨークへと渡った。現地で有名な人のアシスタントになったきっかけから、今はフォトグラファーとして食っていけ…
アフリカ、ケニアのサバンナの映像などを見ていると、野生動物が跋扈している。そこは人間が意図的に保護地区として制定した地域かも知れないが、そういう大自然の中だと人間がただの動物の一種だということを感じる。ブラジル、アマゾンの密林地帯でも同じ…
Fragments of というブログのyusukeeさんとお話しました。
ニュースじゃないのも混じっているけどネットで拾った情報の中で気になったものをまとめてみた。 オーストラリアドル下がりすぎ オーストラリア ドル / 日本 円【AUDJPY】:外国為替 - Yahoo!ファイナンス 76円はさすがに異常です。2年前カナダに渡航したき…
比較的努力してふざけている。無理している。今後引っ越すときベッドは不要だなーと思った。ウレタンマットと寝袋でいい。移動生活や野宿テント生活をしていれば必然的にそういう寝かたが日常になるだろう。マットレスとか必要か?どうだろう、耐えられない…
寝酒とアル中 自堕落の象徴は酒。Twitterで「寝酒はアル中の原因になる」というようなリツイートを見かけた。情報源がネットしかない、Twitterに毒されている。最近はお酒を飲まないと寝付けず、寝るために酒を飲む、酒を飲まないと寝られない。そういう悪循…
現在もやっているのかな、「オマールの壁」という映画を作った監督の前作であるから見ろ、と言われ見た。「オマールの壁」同様、舞台はパレスチナ、テーマはイスラエルの支配に抵抗するパレスチナ人とその手段である自爆テロについて。イスラエル、パレスチ…
交換してきた。 渡した本である「青年は荒野をめざす」も普段読む類の本ではなく、当り障りのない物を選んだ。もらった本はもっと当たり障りなく、入りやすく、読みやすかった。70年代頃、大阪の大学生活を舞台にした小説。時代背景はそこかしこに雰囲気を漂…
小学1年製の頃、星のカービィのCMがやっていた。絵描き歌で「あーっと言う間に、星のカービィ!」という声が上がれば丸と点だけの簡易なデザインが浮かび上がっていた。その「あーっと言う間に、星のカービィ!」という言葉は、人生がはあっという間に終わっ…
あじさい
自分には成功経験がない。運も悪く、努力した上での成功もない。些細な幸運や成功はあるにはあったが、それを打ち消すような不運と失敗、挫折に見舞われてきた。その不運や失敗、挫折と言ったって大したことではないんだけど、そういうことを繰り返している…
南船場ではないんだが
新・映像の世紀については賛否両論で、20年前に放送された映像の世紀の方が良かったという声も多い。歴史を取り扱う資料としては確かに旧版のほうが時間数が多く、様々な映像が網羅され内容も豊富であり、論調についても旧版の方が恣意的な部分が少なかった…
旅行先で写真を撮るのは、人に見せるためというよりは思い出のアルバムのように、後から見返すために撮っていることが多い。自分が見たまま撮り、見返して、思い返す。写真を起点にその時の記憶を思い起こす。それはやはり写真があってこそ思い返せる情景で…
犬連れたおっさん
最近考えていたことの一つが、表現の自由と規制とポルノと芸術について。語り尽くされているテーマでありながら、はっきりとした答えを知らない。おそらく表現者としては規制は破るためにあり、罰を受けても構いはせず、その先に表現があり、人に迷惑かけよ…
負の遺産、ダークツーリズムという言葉は日本においてもここ数年で耳にするようになった。特に歴史上の過ちを残した世界遺産については非公式に負の世界遺産と呼ばれ、広島の原爆ドームやポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所などが代表に挙げられている…