2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

香港で撮ったモノクロレトロとサイバーパンク

おいおい使いまわすと思うけれどとりあえず写真 白黒だとマジいつだよって感じ 明るさを調整するとサイバーパンクに もういちょサイバーパンク もはやスターウォーズっぽい

週刊日記

週刊なのに日記。もはや週刊ですらない。ダラダラした日々を送っている。毎日お酒を飲んで何もしていない。堕落の一途を辿る日々。 ダイキリがうまかった— 川添 (@KAWAZOI) 2017年6月20日

海に行きたい②

海に行きたい

「ハイファに戻って/太陽の男たち:ガッサーン・カナファーニー」感想・書評

『ハイファに戻って/太陽の男たち』の文庫を買った。今年(2017)の6月に発売されたものだ。これ、なんで文庫化されてんの? 原著が発表されたのは1960年代、日本語版は2009年に単行本が出ている。著者はガッサーン・カナファーニー、この人有名なの?文庫…

「ヒドゥン・オーサーズ」感想・書評

それでは数が多いので全部紹介できないが、一部引用したりしながら紹介してみる。 「ごめんね、 校舎」 大前粟生 小説?散文?校舎に包帯をぐるぐると巻いていく話。パラパラマンガ見てるみたいだった。 包帯に摑まったその子が、顔をこっちに突き出す。修復…

話が合わなくて困る

僕ぐらいの年齢の人がする話は大体が「結婚」「子供」「仕事」が第一であり、そういう人を目の前にすると話すことがない。「結婚」にも「子供」にも「仕事」にも縁がないからそういう話をされると「あーそうですか」と聞き流すしかなくなる。マジどうでもい…

はてな題詠「短歌の目」2017年6月

短歌の目6月のお題です - はてな題詠「短歌の目」 題詠 5首 1.クリーム 心臓のリズムに沿った足音をクリーム色のシャツがむかえた 2.溝 昨日から右手に残る感触が溝の底よりあふれでている 3.万緑 どこかしらつづく万緑どこまでも見上げてもそう、深く吸い込…

誰もが生きる意味を持てる世界へ、ザッカーバーグのハーバード卒業スピーチ

facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグの、ハーバード卒業スピーチを今更ながら聞いた。イノベーターによる卒業スピーチと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、スティーヴ・ジョブズのスタンフォード大学スピーチ。同じIT起業家ということもあり、どうして…

今まで見たベトナム戦争関連映画

現代を生きる人にとってソ連とか冷戦は、もうナチス・ドイツ並に歴史上の項目だろう。だからベトナム戦争にも馴染みがないと思う。僕自身もベトナム戦争の時代には生まれていなかったし、そもそも日本人だから戦争の実感はない。 狭義のベトナム戦争は1964年…

生活のメモ

自分のことしか見えていないとか、周りのことまで考えているとか、そういった意識の距離に差がある。周りの人、外の世界、世の中を中心に生きている人は意識の距離が広い。遠くまで範囲に含まれており、自分の一部となっている。生きる世界が広く、構成要員…

「20センチュリーウーマン」感想・評価

「20センチュリーウーマン」というタイトル どうでもいいことなんだけど、このタイトル「20センチュリーウーマン」はなんて発音されるのだろう。原題"20th century women"はトウェニィス・センチュリー・ウィミンとでも発音されるのだろうが、やっぱりこの邦…

もっぱら家飲みが多い

今週のお題「家飲み」 家飲みと外飲みの比率は8:2ぐらいだろうか。会社員の頃でさえそうだったように思う。夜外食することは週に一度もなかったし、家ではだいたい毎日飲んでいたから。外国にいたときもそうだった。自分の家とは限らなかったが、家飲みが多…

週刊日記

読み上げ(16:26) ネタ帳改め週間日記です。ついに梅雨入り、時期は例年通りらしい。雨の音がいいって言える人はなかなかよい環境にお住まいで、自分は周囲にプラスチックの屋根があるせいかうるさくて窓を開けていられない。外にでも出ればいいんだけど、…

通知オフ

通知をオフにしている。スマートフォンは結構前から着信音もバイブも切っていたが、去年ぐらいから通知(Notification)を全てオフにしている。同時にMacの通知も全てオフにしている。お知らせが届くことはなく、メッセージやらなんやらの受信は自ら確認しに…

いつもこのあたりばかり撮ってる

人と分かち合わない趣味

趣味は人と分かち合ってなんぼ、というものもあれば、一人だけで楽しむものもある。その対象と扱い方は人によって様々で、僕の場合たいていの趣味は一人だけで楽しむことに費やされる。ときどきは人と分かち合うこともある。人と映画の話をしたりマンガの話…

読みたい本をどこから見つけるか

読みたい本が増えてきてせっせと欲しいものリストに追加している。しかし手元にはまだ読み終えていない本が1、2、3、8冊ある。中には借り物もあって、こちらから先に読んでいかなければならない。それにしても、このように読みたい本がどんどん溜まっていく…