2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

俺は会社を辞めるぞ

まだ会社を辞めていない理由 から9ヶ月が経った。 もう親には言った。元々相談をしていた人や、シェアの同居人にも話はした。そして、会社にも言った。 新卒で採用されて、普通のサラリーマンとして5年以上働いた。中小零細ではなく、休みもあった。給料も標…

村上春樹の新刊が出たそうな

出た?のか?詳しくは知らない。1Q84が出た頃はまだ名古屋にいた。未読だ。海辺のカフカを読んだ時も、僕はまだ名古屋にいた。海辺のカフカが発売されたのは、僕が大学生の頃だった。その当時は買わなかった。5年ほど経ってから、思い出したように読んだ。そ…

寒い

気温の変化は、気分の変化に繋がる。何を着ていいかわからない。急に寒くなったり、急に日照が減ると、動けなくなる。気をつけないと。何も進まない。予定が前に進まない。このまま、ただじっとしていても、いいことわるいことはそれなりに起こり、流されて…

夢や希望について。 夢や希望と言えば大袈裟だろうか。それは所詮、何をやっていれば楽しいか、程度のものに思える。夢や希望。何がしたいのか。人は、何を求めるのか。自分の人生に。刺激か、安定か。 ヘロインについて調べたことがある。ヘロインの快楽と…

携帯を解約するという選択が現実的になってきた

一昔前まで必需品だったが、もはやケータイは古い。先日、ツイッターでフォローしている人の記事を読んだ。 携帯電話を持たないという最先端のトレンドとその隠れたメリット これはこれで同調したが、今回は上のリンクと少し趣の違う話になる。

ブックオフで旅行の本を買いあさってきた

・旅好きが絶対!絶対!絶対に読んではいけない7冊の本 この記事を読んで触発され、買ってきた。本の紹介はその記事を読んでください。 7つの本が紹介されていたうちの、4冊がブックオフの100円コーナーに売っていた。深夜特急は続き物なので全部なかったけ…

生活日誌

ビールを飲む。缶ビール。500mlのロング缶。僕は毎日、夜に家へ帰ってくると缶ビールを飲む。一日一本だけ飲む。350は足りない。2本は多い。 スーツから部屋着に着替え、冷蔵庫から缶を取り出し、リラックスした状態で窓際に座り、飲み始める。 飲んでいて、…

KYOTO GRAHIE

KYOTOGRAPHIE 京都グラフィーという写真展が行われているそうだ。京都の各地で、それぞれ別の写真家の作品が展示されており、各地を回ると同時に、写真展も楽しめるという観光と組み合わせたもののようだ。 これ、けっこう離れた場所に散らばっているので、…

まだ桜が残ってござりました。 大学の多い京都では、この時期、鴨川の河原で新入生歓迎の飲み会が怒涛のごとく連なっております。

「考える生き方」感想

今頃になってしまった。「考える生き方」の感想。 著者の人には申し訳ないけれど、この本はとりあえず、“finalventファンブック”という位置づけから始まってしまう。

京都駅について

JRの駅というのはだいたい中心地、玄関口となるのだけれど、京都駅に関しては通り過ぎるだけの場所だった。今はショッピングモールができたり電機屋が来たり駅前は少し賑やかになった。 駅ビルが新しくなった後も、駅前は長い間何も無い、玄関口というよりは…

夜回り先生について

大学生の頃、夜回り先生こと水谷修さんに憧れていた。 きっかけは、テレビ番組だった。当時は実家だったのでまだテレビも見ていた。 一番最初に見たのは、朝生で教育問題を取り扱ってる時だった。そこでは町の聖者と呼ばれていた。

一般的な読書好きとの距離感

自分が履歴書を書く時や、自己紹介をする時には、趣味の欄に書くことがないので、読書と書くことが多い。無類の読書好きということはないけれど、実際本はよく買って読むから嘘ではないだろうと思って、そう書く。しかし、なんだか世間一般のいわゆる「趣味:…

レンズ欲しい

Leica 単焦点レンズ エルマリートM 28mm F2.8 ASPH. 11606ライカAmazon レンズ欲しい。1年ぐらい言い続けている。レンズ欲しい。でもいまだに手が出ていない。そもそも最初に買ったレンズが間違いだった。と言えばそのレンズに悪い。 最初に50mmを買ったら近…

人生について浅く思い出す4

僕には異性の友人というのがいなかった。小中学では口は聞いても、個別に遊ぶような相手はいなかった。高校は理系入学だったため、クラスで生徒の比率がほぼ男子校に近く、女性とはほとんど会話する機会が無かった。大学では話す必要がなかった。 バイト先で…