2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2017年8月のふりかえり

更新14回。少ない。先月は29回も更新していて、香港旅行記10回を差し引いても19回だから、8月の14回は今年数え始めてから最少(さいすくな)となる。8月は映画ばかり見ていた。映画月間と言ってもいいぐらい見ていた。その反面、写真はほとんど撮っていない…

夏終わり、気になったこと、健康のこと

夏終わります。エアコンをつけずに過ごす自分としては、多少暑くとも夏の気候が好ましい。汗はかくし蚊に刺されるし、肌は焼けるがそれでも夏のほうがいい。理由はいくつもあって、軽装でいられることや、身体の筋肉が緩むこと、頭痛も起きにくく、体調もい…

ちょっと英語がわかれば結構世界は広がる

2年半ほど英語圏にいたから、英語がちょっとだけわかる。「2年半もいてペラペラじゃないの?」とよく言われるんだが、ろくに勉強していなかった。特にボキャブラリーがひどい。 「英語話せるんですか?」と聞かれたらいつも「10%程度」と答える。この数字は…

「パンプキン・シザーズ」ネタバレ・感想・評価

20巻ぶっ続けで読んでいた。ここ最近読んだマンガでは最もソソられる作品だった。月刊誌にて2002年から15年連載が続いており、2006年には2クールでアニメ化もされている。マンガでは現在「合同会議テロ編」が佳境に差し掛かっているが、ぜひともここで終わら…

どこにでもいる誰でもない自分

あー日記です。いつも個人的なことを書こうと思っているんだけど、頭がぼやけていて何も思い浮かばない。これは春頃から続いている。もう時間が止まっていて、自分とか他人とか世の中とかなんもない感じ。だから仕方なく読んだ本のこととか見た映画のことを…

「イット・フォローズ」「ライフ」「6才のボクが、大人になるまで。」感想・紹介

引き続き映画三昧の日々を送っている。わりと新しめで評価の高かった映画を、SFスリラー、ホラー、ヒューマンドラマとジャンルを問わず漁っているような見方。オチは含めず序盤のネタバレを混じえながら感想を書いていきたいと思います。 イット・フォローズ…

物欲がなくなってから

昨日個人投資家の人たちと話していたことを書いたが、お金のことを考え始めるのは物欲がなくなってからの方がいいんじゃないかと思った。あれがほしい、これがほしいと思っているうちは、お金を使わないでおくことに我慢が必要で、難しい。かっこいい服が着…

個人投資家と話した2

またまた2人の個人投資家と話す機会があった。彼らが口をそろえて言うのは「働くより投資のほうが儲かる」。今回はなかなか実践的な話を聞いたのでメモとして残しておこう。 ゴールを決める 年間100万円ずつの運用 年間20万円ずつの運用 1億円を超える理由 …

見た映画、読んでいる本の紹介

昨日はマンガをまとめたが、今回はまたいつもの映画と本。 最近見た映画 ジュラシックワールド ★ 風立ちぬ ★★ グリーンデイズ ★ 今読んでいる本:泰平ヨンの航星日記 「第14回の旅」を紹介

まだまだ夏、熱いマンガ特集2017

大学生の夏休みは9月末まで続くんだからまだ夏でいいだろう。熱いマンガ雑誌といえば、キングダム、嘘喰い、東京グール、源君物語、ゴールデンカムイ、リクドウなどを連載しているヤングジャンプだった。月刊誌だとジャンプSQが熱かったが、現在は以前ほどの…

自分のことなんてどうでもよくないですか?

自分と他人との関係とか、自分を主体にすることがあまりおもしろく感じられなくなった。そういうことをおもしろがって考えていた時期はあったのだろうか。多分幼少期や若い頃は「自分とはなんぞや」みたいなことだったり、他人と関係を築いたり上手くいかな…

下鴨納涼古本まつりに行ってきました

8/11から16のお盆の間ずっとやってるみたいです。時間帯は朝10:00から夕方17:00まで。昨日は雨も降っていたけれど今日は降らず、ゆっくり見て回っていました。僕が行ったのは昼の2時頃。人はこのとおり多い。年齢層もまんべんなく。 僕が見て回っていたのは…

魂のこもった作品、削った命に心を打たれる

日本語には真剣という言葉がある。本気とか真面目という意味だが、もう一つ「斬れる刀」という意味もある。真剣勝負とは、斬れる刀で行う勝負のことを言い、勝てば生き残るが、負ければ死ぬことを意味する。つまり真剣という言葉は元々から生き死にを意味す…

夏、最近映画漬け。紹介や感想を4つ

夏は暑い。しかし映画館は涼しい。映画館で映画を見る人は最近また増えている気がする。映画見ようと思ったら基本1,800円ぐらいだが、割引サービスも多い。 毎月1日 1,100円 毎月14日 1,100円(TOHOシネマズ) 毎月20日 1,100円(MOVIX) レイトショー 1,300…

「魔女狩り」の恐怖

"人は宗教的信念によって行うときほど、喜び勇んで徹底的に悪を行うことはない" ―パスカル 『パンセ』 岩波新書「魔女狩り」(著者:森島恒雄)を読んだ。この本はドイツ、フランス、スペイン、スコットランドといったヨーロッパ諸国において、中世から18世…