2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

休日日記

クッキーを一箱と4分の1食べてしまって胃が破裂しそう。さらに1Lのアイスも平らげた。ラムレーズン。その上缶(?)入りのポテトチップス5分の1、インスタント焼きそば80g、コーヒー2杯で流し込んだ。眠い。昨晩は朝の4時までわんわん泣きながら肩を寄せ合い…

ぬっき

最近のことは、なんだろう強いて言えばセンター試験の夢を見た。センター試験を受けたのは10年近く前の話であり、今となっては全く関係ないんだけど夢のなかで僕は浪人しており、国語と英語を受けた。国語は全然わからなくて、何故か教科書が机に置いてあり…

身体中に重りがついているようにひどく沈み込む。歩行したり手足を動かすときもその重りが地面を引きずり、振り払おうとしても解けず、意識しないようにしても重さを感じ、頭の中から払拭できないでいる。気分を変えることができない。それが、場所を変えて…

虚構の春

「お疲れ様でした。もしよろしければ、こちらにご署名とご連絡先をお願いします。メールアドレスでも電話番号でも結構です。」 それは参加者名簿といったものだった。こういうものは普通、始まる前に書くものだと思っていた。ここの趣旨としては、内容を聞い…

文章力とかいらないと思う

この「なんとか力」って言葉があまりよくわからなくて、文章力以外にもよく使われるけれどいちいち何それって思ってしまう。語彙が少ないことを語彙力が足りないと言ったり、語彙が少ないでいいじゃんと思ってしまう。それはやはり英語のなんとかパワーに影…

2015年12月の出費を振り返る in Australia

前回11月の家計を振り返った時、あまりにも支出が少なかったため「たまたまこの時だけじゃないの?」という嘘八百を払拭するために12月も振り返ってみようと思った。とはいえ12月、年末、出費のかさむ時期だ。イベント事に縁がないとは言えど、付き合いに駆…

結核という病の時代

結核という病は一つの時代を象徴しているように思う。それほど一般的であり、尚且つ重大な病だった。多くの著名人が結核を患い、亡くなっている。結核にかかっていた人は僕が知っているだけでも太宰治(死因ではないが)、梶井基次郎、フランツ・カフカ、ア…

ネットで影響を受けた人たち

ネットの影響を受けている。ネットが無ければ今の自分はこうではなかっただろうし、ネットを見ていなければもっと曖昧で方向性を掴めないままだっただろう。自分の言っていることはそのほとんどがネット上における有名人の受け売りだったり寄せ集めだったり…

例外的な、些細な不安におののく

時々、心配しなくていいようなどうでもいいことがとても不安になり、押し潰されそうになる。例えば今現在無保険であり、怪我や病気をすると一発で人生は終わる。しかしながら実際のところ今まで保険を適用しないと人生が終わるような怪我や病気に見舞われた…

5ヶ月目でもう働きたくない

ずっとそうだったと言えばそうなんだけど、もうすぐ辞めるということもあり「働きたくない度」がピークに達している。しかしそれは僕に限った話ではなく、周りにいる人達がみんな辞めたがっている。実際辞めることが決まっている人も多く、今週に2人、来週に…

写真を撮るということ

先日、僕が撮った写真を人に見せる機会があり、Macで表示して見せていたら「これどこの写真?」と聞かれた。僕がその時見せていたのは近所の写真だったから「近所だよ」と返すと「こんな場所あったっけ?」と言われた。僕は具体的な場所を説明した。 近所の…

人と話した

先日、シェアハウスの一人と夜遅くまで会話していた。その人とは普段何気ない会話をする程度で、今回話すまでどんな人なのか全然知らなかった。今回は少し興味深い話になった。その人は、僕が以前に欧米人の恋愛観について話していたのを横で聞いており、ど…

「歴史とは何か」を読みたい

先日読み終えた「世界史の中のパレスチナ問題」を読み返していた時に、冒頭の方である一文があった。 そもそも、歴史はイギリスの歴史家E・H・カーの指摘を俟つまでもなく、「現在と過去との間の尽きぬことを知らぬ対話」であり、すべて現在の視点から事実を…

日記

こっちは夏真っ盛りで糞暑い日々が続いている。今日は42℃を観測したらしく、熱風鋭くなってた。夜に至っても35℃とかもう平常運転、しかし予報ではあさってに26℃まで下がる。安定しない。急に雨降ったりもする。星の綺麗なお晩です。小学生の頃、国語のテキス…

ヨーロッパにおける学費無料の大学について

2013年の夏、大阪に住んでいた頃にノルウェー人とカナダ人がうちに2週間ほど泊まっていった。彼らは九州の日本語学校に通っており(ノルウェー人の方は6ヶ月勉強してかなり流暢な日本語を操っていた)夏休みということで日本各地を旅行していた。彼らの年は2…

生きるつらさに向き合うということ

生きていくのがつらいという話は、なかなか相対化できる話ではない。個々人の環境や適性に沿った喜びや哀しみ、問題がある。「そういうのは誰しもが抱えることだから」という風に言ってしまうのは簡単でそれが何の解決にもならないことはまた誰しもが知って…