生活部分

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エアコンをつけない

冬もそうだけど、夏もそう。ジジイみたいだがずっと昔からそう。寒さ暑さに強いかというと、弱い。だからずっとつけないわけではない。でもずっとつけるわけでもない。思えばカナダにいた頃はセントラルヒーティングがつけっぱなしだったから、家の中ではずっと半袖だった。建物の中はどこでも大抵暖かい。カナダの建物は長い冬に特化した造りになっている。

日本に帰ってきて寒さに苦しんでいるのは、外ではなく建物の中が寒いから。日本の家は夏に特化している。とりわけ湿気対策の造りになっている。だから窓が多く風通しも良い。お寺なんかでは、冬も開けっ放しで雑巾掛けしている姿が想像できる。寒くないのだろうか、そりゃ寒いだろう。しかし日本では、冬の寒さは耐え忍ぶものらしい。映画の「赤ひげ」では少し寒いぐらいのほうが健康にいいとか言ってた。本当だろうか。寒かったり暑かったりすると身体も脳も働かない。気にせず何かやっていると気づいたときには身体が尋常じゃないぐらい冷たくなっている。オーストラリアは夏暑かったけれど湿度は全然なかった。冬はそこまで寒くなかった。

物を増やさない

一昔前に断捨離とかミニマリストとか流行ったが、それと似ているのか違うのか、ともかく物を増やさないようにしている。銀行に行ったり役所に行って手続きしたり、郵便物が届いたり、自然と紙がかさばる。自然と増えていく紙はなるべくその場その場で捨てるようにしている。不要なものは持ち帰らないようにする。持ち帰っても、とっておく、ということをやらない。ストックしない。全てフローとして流してしまう。どうしても保管が必要なものってほとんど無い。電子情報で保管していたこともあるけれど、一度HDDが飛んでからはそんなにいらないと思えてきた。保管していた物も不要になったら捨てる。いつか必要になる日は来ない。置いておく方が邪魔だと感じる。

以前は物を集めることもよくしていたが、最近は減った。大体はフローとして流すようにしている。不要になったら捨てる、もしくは売る。本や雑誌、服や鞄なんかもガンガン売っている。人からもらった物や、記念品なんかはとってある物も多い。負担というわけじゃないが、人にはあまり形に残るものを贈らないほうがいいかなーなんて思えてきた。去年の秋ぐらいからずっと岡田斗司夫ゼミを聞いていて、今週は「紙の本はこの先コレクターズ・アイテムになる」みたいな話だった。流通量は減り、値段も上がる。ただ読むためだけなら電子版で事足りる。

部屋の掃除は、てきとうにやる。物が少ないからすぐに片付く。部屋が散らかっている人は、まず物が多すぎるからだろう。ゴミを捨てないとか。ただ僕自身は、散らかっている部屋もそれはそれでいい。

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