週刊日記

週末に「路上スナップ大運動会」を行おうと思っている。ルールとしては

  • 決められた時間内に
  • 決められたエリアで写真を撮る
  • 対象は人、建物、物、風景なんでも
  • 枚数も自由
  • 途中休憩してエリア交替

これを京都の街中で行う。休憩時間に互いの撮ったものを見せ合ったりしつつ、最終的には自宅に戻ってからアップロード。競争ではないが、お互いの視点の違いや重視するものの違い、撮り方の違いなどを確認できるいい機会だと思う。参加してくれるのは滋賀県在住のユウスケ氏。

「同じ日に、同じ場所で、違う人が何をどう撮るか」比較したらおもしろいかもしれないと思いついた。時期と場所を変えて何度もやるかどうかは未定。今後参加してみたい人がいたら教えてください。ああ、もちろん我々は素人です。

「食べない」人々――グルメ時代に抵抗感?

この話とは直接関係ないんだけど、僕は食べるのが苦手だから、食べ物に関する事柄に関心を持てない。日本のテレビは本当に食べ物のことばかり取り扱っており、ネットでも同じように食べ物情報が氾濫している。それに対して反抗心のようなものはないんだけど、そういう自分にとってどうでもいい情報が大きなシェアを占めていると、邪魔でしょうがない。食ってる飯とか飯を食ってる姿とか映されてもノイズでしかない。

うまいものをご馳走してもらったりするのは、ありがたいんだけどそんなに嬉しくない。いい店を教えてもらえるのは、人と行くときに助かるからありがたいぐらいで、自分はやはり関心がない。食に対するそういう向き合い方ってあまり認知されていなくて、相手の好意をないがしろにするのも悪いから口にも出さないけれど、親しい人や言える相手には言うようにしている。すると割りと早い段階であきらめてくれて、何も誘われなくなる。それはそれでしょうがない。誘われたところでお互い困るんだから。そうやって交友範囲が狭まり、交友関係が狭まり、仕事ならまだしもプライベートで無理して間に入って苦しむのはバカらしいから、仕方がないことだなーと思って過ごしてきた。

じゃあどうすればいいかっていうと、食事以外で場を持つしかない。お酒のみだったり、お酒と会話だけだったり、そのあたりが無難。あまり思いつかない。

31年目の写ルンです

[asin:4777944778:detail] Twitterで見かけた。欲しい。

今週の岡田斗司夫ゼミ

前半の無料放送のみダイジェスト [asin:4091893465:detail] メタ漫画的なマンガ、山田玲司氏のCICADA。月刊スピリッツで連載されており1巻が出たそうだ。人気なのかなんなのか、本屋には全然置いていないということ。

清水富美加と幸福の科学。報道されている内容とは違い、本当は清水富美加が大昔から幸福の科学の信者で、公表した上で活動したいと事務所に主張していたが、事務所がNOと言って引退させられた。事務所の立場を汲んでメディアは放送しているが、ネットまでそれを鵜呑みにするのはどうかということだった。あまり興味なし。 [asin:4797388390:detail] 教養としての「昭和史」がさらっと紹介された。保守は安倍晋三を評価していないんだけど、他にいないから仕方なく推しているという話。

マーティン・スコセッシの「沈黙」。内容は江戸時代のキリシタン弾圧の話。役者はスパイダーマン(ソーシャルネットワークのサベリン)とスター・ウォーズのカイロレン。イエズス会をジェダイで例える。映画は原作とかなり違う。原作は神を信じている者に対して、なぜ神が沈黙しているのかを書いた本。イエス・キリストは本来弱き者、拷問に負けてしまうような者にこそ手を差し伸べる神ではなかったのか。信仰心の篤い強き者なんて、神が助けなくても自分でなんとかできるのではないか。だったら熱心に祈れと説くキリスト教会は間違いなんじゃないのか、ということが書かれている。

ほとんどのキリスト教徒は、神が本当にいるとは信じていない。だから信じようと努力するのが信仰。懺悔の本質は、神を信じられなかったことに対する懺悔であり、そのために祈る。

ユダヤ教「もうすぐジャイアンが来るから行儀よくしろ」

キリスト教「ジャイアンは試練を与える」

マーティン・スコセッシの映画は恋愛モノ。

ゲームとか

スチームっていうパソコンで安くゲームできるプラットフォームが流行っているらしい。実は2003年という結構前からあったみたいだけど全然知らなかった。

twitchっていうのが外国のゲーム実況として盛況らしい。前は日本語対応していなかったけれど今は対応していて、最近は日本人もいるみたいだ。