英語を極める
中国語でもスペイン語でもいいけど、英語を自由自在に操れるようになれば、世界はかなり広がるだろう。英語圏の人以外にも、英語を操る人はたくさんいるから、その人達と意思疎通が出来るようになる。また、英語の書物を読み書き出来ると、インターネットの世界だけでも何倍にも広がる。むしろ今までいた世界がとてつもなく狭く思えてくるんじゃないだろうか。
音楽を極める
楽譜が読めるだけで、その人はもう一つ別の次元を旅することが出来る。楽器を自由自在に操ることが出来れば、言葉以外の自己表現の手段を一つ多く持つことが出来る。言葉が通じなくても、国境を越えることが出来る。音楽で人と分かりあえたり、コミュニケーションができる。なんと羨ましいことだろう。
スポーツを極める
正直スポーツは全然知らないのでよくわからないけど、音楽と同じようなことが言えるのではないか。
プログラミングとか
コンピュータの自動計算により、効率が飛躍的に上昇するのということは、もうわかりきったことだけど、実はこれは個人の日常生活にも応用できたり、些細な事務仕事にも十分に活用できる。コンピュータのプログラムが組めれば、本当に使いこなすことが出来れば、今までと住んでいる世界が変わるんじゃないだろうか。
消費者を卒業する
音楽でもスポーツでも、映画でも本でも、マンガでもゲームでも学問でも何でもそうだけど、消費するだけ、という立場に留まらず、自ら提供する側に立つと、全く違った世界が見えてくる。現実に提供する側と言えるようになるまでのハードルはかなり高いと思われるが、そこまでくれば、もう別の世界を手に入れている。
一歩でも踏み出してみる
到達しなくても、一歩踏み出せば、また違った世界が見えてくる。到達した先に見える景色とはまた違うけれど、これまでただ甘んじていただけでは見えてこなかった世界が、目の前に広がる。遠い先には、到達するであろう景色もぼんやりと、見えそう。
広く新しい世界へ
今まで自分を縛っていたものが、とても無駄で、無意味で、ちっぽけで、浅はかなものに見えてくるのではないだろうか。外には無限の世界が広がっている。外の世界は、知識や発見、苦しみや喜びで満ち溢れている。