ヒトコトへの回答⑬

超久々。このブログではGoogleフォームからご意見などを頂いております。スマートフォンでページを一番下までスクロールしてもらえば出てくるアレです。それをときどき拾って回答してたりします。前回が昨年末で、それ以降も何通か届いていたんだけど、非公開が多くて個別に対応していた。今回は一つ、非公開に対して転載しない形で回答してみる。

49通目:雄大その後

テラスハウスの雄大くん考察続編読みたいです

この内容ですね。

その後すぐに雄大くんはテラスハウス卒業しちゃって、それからどうなってるかわからない。だからその後の考察というものは存在しない。しようもない。twitterやInstagramがあるそうだから、頑張って追っかけることはできるかもしれないが、そんなに興味もなく、収穫もないだろう。相変わらずなんじゃないだろうか。

個人的には雄大以降のテラスハウスに全く面白味を感じられなくて、惰性で見ている感じ。普通の番組になってしまった。彼の卒業は非常に残念であった。でもそれが本来のテラスハウスの姿であり、僕みたいな人間は元から視聴者層として対象じゃなかったのだろう。

50通目:自意識過剰のやつ

これを読んだ人から長めの感想頂きました。転載不可になっていたんで概要だけ。

曰く、自意識過剰の人は、自分が自意識過剰であることに対しても自意識過剰になっているそうだ。他人の自意識過剰が痛くて見ていられなくて、自分がそうなっていないか過剰に気にするという。堂々巡りだな。

僕自身はどうだろう、ネタにしてしまうな。他人の自意識過剰も、自分の反応も全部「めっちゃおもろいやん」で片付けてしまう。そういうことをすると「真剣なのに!」「一生懸命なのに笑うな!」と怒られる。だからこそおもしろいのに。

あと、劣等感という言葉が出てきた。バカにされると傷つくから、防衛的な反応に出てしまうそうだ。自分の劣ると思われる部分を過剰に気にして、過剰に防衛、まさに自意識過剰。

僕が劣等感を持っていないかというと、言うまでもなく劣等感だらけだ。劣等感しかない。それは人と比べてというより、根源的に劣っている感覚のような気がする。人と比べる土台にまで立てていない、人に非ざることへの劣等感みたいなやつ。

僕自身は劣等感とどう向き合っているだろう。基本的には落ち込んでいるか、ネタにしている。それは人に「そんなことないよ」と慰められたいからではなく、ましてや人に傷つけられる前に先手を打って傷を浅くするためでもなく、ネタにしたほうがおもしろいかと思ってやっている。

実際におもしろいかというと、受け手による。劣っている姿を見せびらかして笑ってくれる人も多い。でも「自分はこんなに劣ってるんですよヒェッヒェッヒェ」と曝していったときに人が本気で引いていると、それはそれで僕が楽しかったりする。人を驚かせるのが楽しいのだろう。屈折してるな。でもそれがコミュニケーションの入り口だから。

人のことをバカにしているつもりはないんだけど、よく上から目線だとかバカにしていると怒られる。ネタにしているからか。自分がそうだから、人もネタにされたらおもしろいと勘違いしているのかもしれない。

そもそもバカにされて傷つくという感覚がよくわからない。バカにされたって見下されたって、あまり興味がない。バカにされることってそんなにつらいの?なぜ?自尊心が傷つけられるから?自尊心って自分がどう思うかであって、他人が自分をどう言おうが関係なくない?

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